20年〜10年前くらいに山登りをしていた私の装備が、
大分くたびれてきたので、すこしづつ補修・買い換えをしています。

昔は、防水透湿生地というとゴアテックスが一般的で、エントラントのようなコーティング？ラミネート？系の生地は透湿性能がイマイチだった記憶があります。

ところが、最近の山ウェアを探してみるとブランドごとにオリジナル防水透湿生地（コーティング系）を使っているものがたくさんでているようです。これらの生地の『防水透湿機能』と『耐久性』は、実際のところどうなんでしょうか？

実は、去年購入したマウンテンハードウエアのエピックジャケットという雨具のコーティングが、２年と持たずに何カ所か剥がれてきた事と、ザック内側のポリエステルコーティングなどを見る限り、コーティング系だと加水分解に弱くちゃんと手入れをしないとどんどん剥がれてしまう事を思うと耐久性に疑問をもった次第です。

やっぱり高いけどゴアの方が長持ちするのかな？？
着心地（防水透湿）性能は、あんまり変わらない？？

同じような経験・疑問お持ちの方いましたら、ご意見を伺えるとうれしいです。

初めまして、リカロさん＾＾；
ワンちゃん、かわいいですね。

すごい実験してる人いるんですね。参考になりました。
ありがとうございます。

コーティング系の雨具も安い物ではないのないので、
どうせ買うなら多少高くても一流品を！
と思いつつ、価格を見ると臆病になる毎日です。

私の場合、究極的には価格第一なので、
アウトレットでも探してみます。