私は去年の夏、お盆のときに利用させていただきました。
私はテントでした。
原発の影響でしたのでしょうか。この年はいつもの半分くらいの登山客ということでした。
そのためでしょうか。ビールも販売していましたし、何かないでしょうか？というお客様がいらして、その方がカップラーメンを購入していました。

飯豊を縦走しましたが、やはり切合小屋以外で食事の提供をしている小屋は、かいらぎ小屋くらいでした（しかも噂だけでした）。

飯豊は自分ですべて持って通り抜けられる！だけの人間が行ける場所！と思っていましたので、その自信が生まれてから登りました。
飯豊にしかない景色や辛さ、美しさを堪能できると思います。

楽しんで行ってきてください！

※飯豊は麓に清流があるので、釣りの翌日に登山する方も結構いらっしゃいました。釣った魚を持って！！です。

飯豊連峰の山小屋はすべて食事、寝具（寝袋）等
各自持参です、小屋などで食糧など販売していません
避難小屋と思って貰って良いでしよう

但し、管理人さんがいる時は小屋の維持協力金名目で
お金を徴収されます。

古い話しで恐縮ですが、2007年7月に御西小屋に宿泊しましたが食事関係は何も販売していません。缶ビールが時々ボッカされれば販売されるという状況でした。梅花皮小屋は水場がすぐで、御西小屋は5〜10分歩きます。
水以外はすべて持って上がられた方が確実と思います。

こちらのサイトに福島県にある小屋の状況がまとめてあります。http://www.town.yamato.fukushima.jp/iidesan/yamagoyajoufou.htm

食事は切合小屋以外は山形・新潟を含めて稜線上では出してくれないようですね。