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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:その他

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沢登りの楽しいところ・いいところ・大変なところ。
質問2021年12月20日 10:55 (2022年01月06日 23:44更新)
こんにちは。
来年、ずっとやりたいと思っていた「沢登り」にチャレンジしようと思っています。

が、仕事柄もあり(土日休みが取りづらい)連休すら昨今厳しく、
山仲間もいないので、まずは初心者体験コースみたいなものから
始めてみようかと思っています(幾つか問い合わせ中です)

私自身の経験は15年位前から小屋泊・テン泊込みで年15〜20回程度です。
雪山は乗鞍岳位まで・・。
クライミングの技術はありません→沢登りのため基礎位は身に付けたいと考えています。

●沢登りをやったことのある方に「沢登りはくさくて大変」→汗が?コケが??(笑)
●初心者のうちはワークマンで揃えて、やれそうならしっかり揃える→なるほど・・??
●懸垂下降や岩登りをする場面は多くはないけど、クライミング技術は必要。

など聞きかじりですが、初心者なので色々な事に「?」が出ています。
ヤマレコには沢登りされている方も多いとお見受けします。
ぜひ沢登りの魅力や大変なところなどを教えてくださいませ。
回答2021年12月29日 23:10 (2022年01月06日 23:44更新)
初めまして。沢を始めるぞという心意気にエールを送ります。
思い付くまま適当に、沢登りについて書いてみます。

まず魅力を感じることがら…
●2万5千図に水線を引き、遡行記録と照らし合わせ妄想してはニヤニヤする
●サラサラと流れるナメの廊下、3級以下の楽しい滝登り、詰めは美しい草原
●岩魚を蹴散らし、たき火で大宴会
●下山後の温泉で、擦り傷、打ち身、筋肉痛が充実感

沢登りの実際(聞いた話)
●源頭で延々とやぶ漕ぎ、暗くなっても登山道に出ず、藪の中で斜めになって寝た
●真夏、アブの大群に襲われ顔がお岩さん状態(朝日、飯豊)
●臭い、汚い(衣服もザックも軍手も帽子も装備全部洗っても、沢の匂い消えず)
●危険(事例�‖譴侶�垂下降でザイル外れ落下、片脚の複雑骨折、3日後にヘリ救助され新聞に名前載る��高巻き途中で枯れ木つかみ、20m落ちていった新人➝生きてた!)
●下山遅くなって沢から出勤し、傷だらけの手足に「DV被害?」と心配された女性も
…等々。
楽しい沢登りの年となるよう祈っています。
お礼 
braski0121さま

すっかりお礼が遅くなってしまいました。
ご回答ありがとうございます!

以前、奥秩父の股の沢林道を縦走した時、
沢の美しさにしばし時間を忘れたのが、沢登りに憧れたきっかけのひとつです。
普通に登山していても、沢を見るとテンションあがりますよね?
「きれいだな〜」って。美しい風景を見たいというのは、根っこにあります。
そして岩魚をほおばり、お酒を飲みたい!!というのも妄想レベルの憧れです。

藪こぎはいやだな・・→やらねばならぬならやるけど・・。
あと吸血系は・・やっぱりいますよねぇぇ。蚊取とかききませんかねえ。
やつらは服の上からでも痛いですよね・・。
臭いと危険は沢登りとセットという感じでしょうか・・。
だから登山のオールラウンダーな印象があるのですかね、沢登りは。

初心者ですが、今年こそは挑戦してみます。
ありがとうございました!!
回答2021年12月21日 13:52 (2022年01月06日 23:27更新)
下記参考まで。

沢登りの基本
https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-80212

沢靴 ラバー?フェルト? 他足回り
https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-194410
お礼 
NYAAさま

すっかりお礼が遅れてしまいました。
ご回答ありがとうございます!

貼って頂いたリンク、読ませて頂いたのですが・・普段の登山では聞かない用語や道具が
いっぱいでてきて・・新鮮!!

実は以前、林業ボランティアに参加した時に、地下足袋で斜面歩いたりして、
それがとても気持ち良かったので、地下足袋登山いいなあとずっと思っています。
→やってないけど。

あと「冷たい」という感覚は個人差があると思いますが、大事な判断基準ですよね〜。
命を守るという意味でも。
私は「女性で痩せ型」かつ脂肪少な目ながっかりな体形なので、沢に浸かったら
冷えて動けなくなるんじゃないかと、それはずっと不安です。

が、とにかくまずはやってみよう!とフェルトシューズを購入しようと思います。
ラバーは下界で履いていても滑りますしね・・(笑)
地下足袋に靴下も試してみようかな。

夏に向けて準備開始です。
ありがとうございました!
回答2021年12月20日 20:25 (2022年01月04日 10:25更新)
 沢登にカテゴライズされるコースは非常に幅が広いです。無雪期の登山の要素がすべて詰まってます。岳人で冬期大井川倉沢遡行の記録を見たような記憶がありますが冬期の沢は特殊なのでリジェクトしても良いと思います。滝の登攀やスラブやなめや源頭の草原やヤブ漕ぎや雪渓やルートファインディングや泳ぎやシャワークライミングや焚火や釣りなどなど。(私は焚火や釣りをやりません。)キャニオンリングの要素もあります。楽しいところであり大変なところです。
 百聞は一見に如かずなので丹沢の葛葉川本谷や奥多摩の水根沢あたりで体験してみるのが良いでしょう。水根沢は半円の滝は滑落しても怪我はなく他の滝も水線を攻めれば登攀要素は不要です。川苔谷の逆川や南秋川の軍刀利沢や玄倉の小川谷廊下も次のステップとしてお勧めです。笛吹川釜の沢東俣なら沢のなかで楽しい一夜があります。水無川でも越後三山などはすべてがハイレベルで必要で別格になってきます。ナルミズ沢や赤木沢や西ゼンなどは比較的容易に信じられない世界に身を置くことができます。これらをヤマレコで検索すれば写真は見れると思います。
 ハイキングコースも同様ですが、良い指導者と出かけることをお勧めします。ステップアップしていくには長期になるので単発の沢登り教室でなく山岳会などの方が良いと思います。私はまだ蛭がいなかった高校生の頃にブルーガイド片手に丹沢の水無川本谷と源次郎沢と葛葉川本谷を遡行しましたが、大学山岳部入部で知識や経験を積んで、高校生の頃に事故を起こさなかったのは幸運だったと思ってます。
 初心者の葛葉川本谷でもロープは欲しいです。ロープやハーネスや三つ道具はグループで用意するとしてもヘルメットは個人で準備です。足回りは専用靴が良いですが渓流釣り足袋が安価です。あざだらけになるかもしれませんがとりあえずプロテクター類は無しでも良いと思います。具体的には指導者と予算に相談です。
 大切なのはやる気と良い出合いで、やる気があればヘルメットや靴やハーネスやプロテクターなどイニシャルの4〜5万円の出費も可能でしょう。情報を集めて十分に検討して積極的に山岳会へコンタクトすれば良い出会いが得られるでしょう。
お礼 
Kijo-Ashさま

すっかりお礼が遅れてしまいました。
ご回答ありがとうございます!

「無雪期の登山の要素がすべて詰まってます」
私が沢登りをやってみたい、と思ったきっかけはここです。
さらに山に踏み込んでいく感じで、
登山道を行くのとはまた違う風景が見られそう・・とも。

奥多摩は一番馴染みがある身近な山域なので、ここから初めてみようかと思います。
水根沢はやはり初心者にも入りやすい沢なのですね。
今年はここと、東俣へ行ってみたいと心で計画だけは立てています。
まずは冬の間は地元のクライミングジムでハーネスに慣れようと。

山岳会・・興味はあるのですがやはり平日山行があるかどうかの確認と、
会員規約がどうなっているかなど、要問合せでしょうか。

繁忙期が終わったので、夏に向けて準備開始です。
ありがとうございました!