皆さん詳しくご回答のようですね。私の回答は舌足らずでしたので日記に以前書いた足回りの日記をご紹介します。

http://www.yamareco.com/modules/diary/8042-detail-12905

私は4足です。

　メレル　カメレオン　（ローカット）
　ＴＮＦ　ヘッジホッグＧＴＸ　（ミドルカット・軽登山）
　ＡＫＵ　フィッツロイＧＴＸ　（重登山）
　スカルパ　ゼログラビティ１０ＧＸＴ　（重登山）

買った順番もこのままです。
カメレオンじゃローカットで頼りない
ヘッジホッグじゃテント装備で歩いたら足裏が痛い
フィッツロイはどうしても足に合わない
あら、ゼログラビティは快適じゃない♪

・・と、やむを得ない事情で増えていきました。フィッツロイはホントに無駄買いでしたね（涙）

ほとんどはゼログラビティを履いています。たまにヘッジホッグを使うくらいです。
今は雪山はやりませんけど、そのうち挑戦したくなった時に買い直すのは大変なので
軽量だけどちゃんとしたアイゼンにも対応している靴を選びました。
今の靴よりちょっとだけスペックの高いものを選ぶとステップアップも躊躇しないかもしれませんね。

皆さん沢山持っていらっしゃるんですね。私は２足だけです。

1. スカルパ (多分)カイラッシュGTX
2. メレル カメレオン

1.は水が浸入するようになって現在修理に出しています。お店で「修理完了まで一ヶ月くらい見ておいてください」と言われました。なので、今は2.しかありません。

2.は雨の日の普段履きと低山ハイキング用を兼ねて買いましたが、くるぶしが出て足首を固定できないローカットなので、本格的に山を歩くのは怖い気がします。

もう一足くらい欲しい気もしますが、ウチは玄関も下駄箱も狭いので、占有面積・空間が大きい登山靴を増やすことに抵抗感があり、購入に至っていません。

重荷のとき用革製登山靴１、冬用登山靴１、革製軽登山靴２、ジャングルブーツ１、地下足袋各種コレクション含めて12足であります。

道具の道楽もまた一興、いろいろな靴を使用されますと、確実に芸の肥やしになるかと存じます。

重登山靴１足（オールシーズン用）
スニーカー１足（アプローチ用）
沢用地下足袋２足（内１足は予備用新品）
オーバーシューズ１足（厳冬高山用・かれこれ２０年以上使ってない）
沢用草鞋新品数足（毎回使い捨て）

私は7足持ってます。
雪山に1足。3000ｍ級および縦走に2足。低山〜2000ｍ級に3足。そして六甲全縦用に1足。
基本的に荷の重さと山域で使い分けてます。
人それぞれ考え方があるので何足あればいいということ
はないと思ってます。