合戦小屋から先には、直登のコースや、距離は短いものの急傾斜の登りが数か所あります。雪のコンディションは変化が激しく、腐れ雪だったり、テカテカアイスバーンだったり、日程や時間帯で大きく変化します。

そういう意味で、どんな状況でも対処できる前爪付きのアイゼンとピッケルの用意は必要だと思います。条件が良ければツボ足でも行けるでしょうが、それはたまたまです。ちなみに6本アイゼンとかは、雪渓通過においてはお守り程度の意味しかなく、ツボ足と大して変わりません。

初めまして。
燕山荘のHPには、12本アイゼンとピッケル推奨と記載されてます。

丁度4年前（5/15〜5/16）に行きました。
合戦小屋迄なら６本も有りかと思いますが、合戦小屋から燕山荘迄は、前歯付10本以上とピッケルが必要と思われます。
今夜から天気が悪そうですね。
お気を付けて。