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道標について
質問2022年06月06日 16:56 (2022年06月07日 12:21更新)
私は自分で言うのも変なのですが、方向音痴です。
トレッキングを初めて１年過ぎ、少し慣れてはきたのですが
油断をすると、ついつい道を見失います。
頂上に着いて、下山時、どこから降りてよいのか、
森林の中を歩いていると、方向を見失ったり、
道や、足跡や、なんとなくの空間を探しては、
そちらの方向を頼って進んでしましまいます。
ピンクのリボンや赤いリボンは本当に私の命のリボンです
色に意味はあるのでしょうか？
道標があるとホッとしますが、
指す方向がなんとなく、違う方向に向いてたりして
逆に行き先を見失う事もあります。
ナビは本当に必須アイテムです。
怪しいと思ったら、すぐに見てチェックはしています。
今回の質問なのですが、良く木に◆の板が打ち付けてあります
半々に赤色や黄色で塗りつぶされているものや
今日、皆様のヤマレコを読んでいたら、
この道標の写真のコメントで「この道に沿って」という
コメントが記載されていました。
やはり、この四角い木板は意味があるのだと確信しました
この色や◆の中の三角に何の意味があるのでしょか？
どう利用すればよいのでしょうか？
初心者で本当にお手数お掛けします。
迷子にならない為、色々最善は尽くしておきたいのです。
よろしくお願い致します。
トレッキングを初めて１年過ぎ、少し慣れてはきたのですが
油断をすると、ついつい道を見失います。
頂上に着いて、下山時、どこから降りてよいのか、
森林の中を歩いていると、方向を見失ったり、
道や、足跡や、なんとなくの空間を探しては、
そちらの方向を頼って進んでしましまいます。
ピンクのリボンや赤いリボンは本当に私の命のリボンです
色に意味はあるのでしょうか？
道標があるとホッとしますが、
指す方向がなんとなく、違う方向に向いてたりして
逆に行き先を見失う事もあります。
ナビは本当に必須アイテムです。
怪しいと思ったら、すぐに見てチェックはしています。
今回の質問なのですが、良く木に◆の板が打ち付けてあります
半々に赤色や黄色で塗りつぶされているものや
今日、皆様のヤマレコを読んでいたら、
この道標の写真のコメントで「この道に沿って」という
コメントが記載されていました。
やはり、この四角い木板は意味があるのだと確信しました
この色や◆の中の三角に何の意味があるのでしょか？
どう利用すればよいのでしょうか？
初心者で本当にお手数お掛けします。
迷子にならない為、色々最善は尽くしておきたいのです。
よろしくお願い致します。
回答2022年06月07日 11:33 (2022年06月07日 12:21更新)
やはりこれでしたか。
栃木、特に日光エリアでよく見ます。
数年前、登山道か林道の件でどこかの自治体に聞いた時、このマークについての話になりました。聞いた話の真偽の程はわかりませんが、なるほどと納得した次第です。
以下聞いた話。
1．よく見かけるピンクや赤の目印と同じで道しるべ。
2．概ね正規登山道に付けられている。例えば奥多摩・高尾（奥多摩・高尾ではこのマークほとんど見かけないが）など低山では正規登山道以外の道のほうが遥かに多く、この赤黄の目印がそのような箇所に付けれれていたら、初心者ハイカーが間違えて進んでしまう。なので正規登山道に付けられていると聞いた記憶がある。ちなみに、2000ｍを超す山には非正規登山道は低山に比べて遥かに少ない。なんたって奥多摩・高尾にあまりない根曲がり竹、シャクナゲそしてハイマツ藪が半端ないし行程が長い、そうそう非正規な道はできないよ。
3．かつて正規登山道でも、今はあまり歩かれなくなったところにはあるみたい。
4．誰が付けたのか？特に誰ということはなく、自治体もあれば、地元の山岳会もあるとのこと。
5．いつからか？この部分、聞いたけど忘れた！確か30年前と聞いたか、50年前だったか、その辺。
6．なぜ付けたのか？付け始めは誰か分からないが、作成が簡単。特に大きさ等の規格はないとのこと。だいたい10〜15センチ四方みたい。
7．この目印は作成が簡単で目立つということで、全国的に広まったと言っていた。わたし的には全国的は眉唾でせいぜい北関東がメインだったと推定してます。でも南信（池口岳）とかで見た記憶もあるような無いような。山梨でも見たかな、やっぱ記憶違いかな。いずれにせよ、群馬と栃木では健在です。
「この色や◆の中の三角に何の意味があるのでしょか？」については目立つから作成しやすいからだと思います。ブリキと書きましたが、触って検証したわけでは無いですよ。見た感じ金属かなと思ったのです。あの薄さで木だと数年で朽ちて落ちます。錆びにくいアルミかな？ジュラルミンだと高いし加工もアルミほど簡単でないし。やっぱアルミかな。
赤と黄以外は見たことないです（例えば青と白とか）。もっとも赤と黄でもペイントによって色合いが微妙に違うし、経年劣化で色も変わることはあります。
ここから私の感想
�．肇譟璽垢里覆づ澆留�日光などで、この目印見ると、「ああ。道は合ってた！」と安堵する。
�△海量椣�、概ね木の幹に釘で打ち付けられてるので反対側からは見えない欠点あり。もっとも裏に同じ目印がある時も有り（あるいは近くの樹の反対側とか）。釘で打ち付けられてるというのは私の想像で検証してません。
��この目印、夜間ライトが当たると、かなり遠くからでも光ってそれと分かる。赤テではライト当たっても光らない。下記は庚申山の下で、かなり離れていても光っていた。かなり近づいたところまできてから撮影したもの。
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/202/2029343/0d47623fb5c3196988414bb997f750cc.jpg
疑問を持つことはいいことです、そして知らないことを知ろうとするその努力はさらにいいことです。あなたはきっと素晴らしいアルピニストになるに違いない！
いつもつまらない私のレコに拍手していただきありがとうございます。
栃木、特に日光エリアでよく見ます。
数年前、登山道か林道の件でどこかの自治体に聞いた時、このマークについての話になりました。聞いた話の真偽の程はわかりませんが、なるほどと納得した次第です。
以下聞いた話。
1．よく見かけるピンクや赤の目印と同じで道しるべ。
2．概ね正規登山道に付けられている。例えば奥多摩・高尾（奥多摩・高尾ではこのマークほとんど見かけないが）など低山では正規登山道以外の道のほうが遥かに多く、この赤黄の目印がそのような箇所に付けれれていたら、初心者ハイカーが間違えて進んでしまう。なので正規登山道に付けられていると聞いた記憶がある。ちなみに、2000ｍを超す山には非正規登山道は低山に比べて遥かに少ない。なんたって奥多摩・高尾にあまりない根曲がり竹、シャクナゲそしてハイマツ藪が半端ないし行程が長い、そうそう非正規な道はできないよ。
3．かつて正規登山道でも、今はあまり歩かれなくなったところにはあるみたい。
4．誰が付けたのか？特に誰ということはなく、自治体もあれば、地元の山岳会もあるとのこと。
5．いつからか？この部分、聞いたけど忘れた！確か30年前と聞いたか、50年前だったか、その辺。
6．なぜ付けたのか？付け始めは誰か分からないが、作成が簡単。特に大きさ等の規格はないとのこと。だいたい10〜15センチ四方みたい。
7．この目印は作成が簡単で目立つということで、全国的に広まったと言っていた。わたし的には全国的は眉唾でせいぜい北関東がメインだったと推定してます。でも南信（池口岳）とかで見た記憶もあるような無いような。山梨でも見たかな、やっぱ記憶違いかな。いずれにせよ、群馬と栃木では健在です。
「この色や◆の中の三角に何の意味があるのでしょか？」については目立つから作成しやすいからだと思います。ブリキと書きましたが、触って検証したわけでは無いですよ。見た感じ金属かなと思ったのです。あの薄さで木だと数年で朽ちて落ちます。錆びにくいアルミかな？ジュラルミンだと高いし加工もアルミほど簡単でないし。やっぱアルミかな。
赤と黄以外は見たことないです（例えば青と白とか）。もっとも赤と黄でもペイントによって色合いが微妙に違うし、経年劣化で色も変わることはあります。
ここから私の感想
�．肇譟璽垢里覆づ澆留�日光などで、この目印見ると、「ああ。道は合ってた！」と安堵する。
�△海量椣�、概ね木の幹に釘で打ち付けられてるので反対側からは見えない欠点あり。もっとも裏に同じ目印がある時も有り（あるいは近くの樹の反対側とか）。釘で打ち付けられてるというのは私の想像で検証してません。
��この目印、夜間ライトが当たると、かなり遠くからでも光ってそれと分かる。赤テではライト当たっても光らない。下記は庚申山の下で、かなり離れていても光っていた。かなり近づいたところまできてから撮影したもの。
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/202/2029343/0d47623fb5c3196988414bb997f750cc.jpg
疑問を持つことはいいことです、そして知らないことを知ろうとするその努力はさらにいいことです。あなたはきっと素晴らしいアルピニストになるに違いない！
いつもつまらない私のレコに拍手していただきありがとうございます。
10 ポイント！ とても役に立った
お礼
mtken さん
本当にいつもありがとうございます。
◆の板は、ピンクのリボンと同じと考えて良かったのですね。
確かにリボンの方が、風に動いて、四方八方から見えて、発見しやすいですよね。
でも、夜に反射して登山者にとっては大きな味方ですね。
これから、この◆を見つけたらホッとすることでしょう。
本当に道標からは、どんなヒントでも欲しいものです。
あとは細目にナビチェックですかね。
本当にありがとうございました。
また、何かありましたら、その時はまた甘えさせて質問しちゃいます。
これからも、安全一番で楽しんでいきたいと思います。
こらかもたくさんの山レコ楽しみにしております。
楽しい為になる情報いつもありがとうございます。
本当にいつもありがとうございます。
◆の板は、ピンクのリボンと同じと考えて良かったのですね。
確かにリボンの方が、風に動いて、四方八方から見えて、発見しやすいですよね。
でも、夜に反射して登山者にとっては大きな味方ですね。
これから、この◆を見つけたらホッとすることでしょう。
本当に道標からは、どんなヒントでも欲しいものです。
あとは細目にナビチェックですかね。
本当にありがとうございました。
また、何かありましたら、その時はまた甘えさせて質問しちゃいます。
これからも、安全一番で楽しんでいきたいと思います。
こらかもたくさんの山レコ楽しみにしております。
楽しい為になる情報いつもありがとうございます。
回答2022年06月06日 22:05 (2022年06月07日 12:21更新)
[木に◆の板が]の板って木の板ではなく、ブリキで色は赤と黄色の15センチ程で、栃木の山(群馬でもたまに見る)でよく見かけるやつですか？
ブリキの方なら、以前、栃木の役場かなんかに聞き、ある程度は説明できます。
木の板だとわからないし、見た記憶ないです。
追記：これですか？数年前、12月の大真名子山。
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/133/1333936/eed53956e652fd28029344de19d692aa.jpg
ブリキの方なら、以前、栃木の役場かなんかに聞き、ある程度は説明できます。
木の板だとわからないし、見た記憶ないです。
追記：これですか？数年前、12月の大真名子山。
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/133/1333936/eed53956e652fd28029344de19d692aa.jpg
お礼
いつもお世話になっております。
そうそう、これです。板ではなくブリキで作られていたのですね。
いつも遠目に観ていて意識もしていなかったのですが、
道標として重要なのかなと、最近思いまして。
気になっていました。
色は赤と黄だけなのですか？
向きに何か意味があるのですか？
宜しくお願い致します。
そうそう、これです。板ではなくブリキで作られていたのですね。
いつも遠目に観ていて意識もしていなかったのですが、
道標として重要なのかなと、最近思いまして。
気になっていました。
色は赤と黄だけなのですか？
向きに何か意味があるのですか？
宜しくお願い致します。
