ヤマレコとYAMAPのアプリとで省電力モード時の設定に違いはありませんか？

私は現在はiPhoneユーザーですが、以前はHuaweiのAndroidスマホを使っていました。ヤマレコのアプリに対しては省電力設定をすべてOFFにすることで「勝手に一時停止しない」ようになりました。

その後、同じスマホにYAMAPのアプリをインストールして使ってみましたが、省電力設定をOFFにするのを忘れていたため、「勝手に一時停止」してしまいました。

しゅんさんのスマホでは問題ないYAMAPアプリが、適切な省電力モード設定をしなかった私のスマホでは「勝手に一時停止」したことになります。

ですので、しゅんさんのスマホでは逆にヤマレコのアプリに対して適切な省電力モード設定が行われていないのではないか？と思った次第です。

もう既に確認されているかもしれませんが、こちらが参考になるかもしれません。
https://www.yamareco.com/guide/guide_android/gpstrouble/

ちなみに、Huawei端末では次のすべての設定が必要だそうです。
1. 設定アプリ > 電池 > 起動 > ヤマレコ で「手動で管理」を設定、なおかつ「自動起動」「他のアプリによる起動」「バックグラウンドで実行」をすべてONにする。
2. 設定アプリ > アプリと通知 > アプリ > 設定 > 特別なアクセス > バッテリー最適化を無視 > 右上▼ > すべてのアプリ > ヤマレコ で許可を選択
3. 設定アプリ > 電池 > 省電力モード と ウルトラ省電力モード を両方ともOFFにする。
4. 設定アプリ > 電池 > 右上の歯車 > 省電力が高いアプリ をOFFにする。
5. 設定アプリ > アプリと通知 > アプリ > ヤマレコ > 通知 > 通知を許可 ですべてをONまたは「表示」を選択
6. 設定アプリ > アプリと通知 > 通知とステータスバー > 通知で画面を点灯 をONにする。
一部の端末では
7. 設定アプリ > 電池 > 右上の歯車 > 極端に消費電力の高いアプリと閉じる をOFFにする。
8. 設定アプリ > 電池 > 画面ロック時に画面を閉じる

GooglePixel5a5gでは設定項目の場所や名前が異なっていると思いますが、参考になれば幸いです。