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ワカンvsスノーシューのメリット/デメリット
質問2010年10月31日 22:13 (2011年02月26日 15:49更新)
ワカン又はスノーシューの購入を検討している者です。
それぞれ、メリットとデメリットについて、
1)一般論
2)使い方を特化した場合
についてご教示いただけますでしょうか?
2)は自分の場合ですが、
・冬山は山スキーのみ。登行と滑降両方を楽しむスタイルで、ハイクアップよりもシールで登ります
・道具は、山スキーとウロコ付きテレマーク板(シール有)を所持しています
・ワカン/スノーシューの使用を想定する場面は、
○平地を歩き回る(ウロコ付きテレを使うほど傾斜・深雪でない)
○密林登行時、山スキー&シールでは小回りがきかず、ツボ足では埋まってしまうとき
個人的には、ワカンのほうが守備範囲が広いような気がして、気持ちはワカンに傾いています。
様々なご意見いただけますと幸いです。
11/1追記:
質問を追加します。
3)ワカン又はスノーシューをお持ちの方、使用するシチュエーションを教えてください。
それぞれ、メリットとデメリットについて、
1)一般論
2)使い方を特化した場合
についてご教示いただけますでしょうか?
2)は自分の場合ですが、
・冬山は山スキーのみ。登行と滑降両方を楽しむスタイルで、ハイクアップよりもシールで登ります
・道具は、山スキーとウロコ付きテレマーク板(シール有)を所持しています
・ワカン/スノーシューの使用を想定する場面は、
○平地を歩き回る(ウロコ付きテレを使うほど傾斜・深雪でない)
○密林登行時、山スキー&シールでは小回りがきかず、ツボ足では埋まってしまうとき
個人的には、ワカンのほうが守備範囲が広いような気がして、気持ちはワカンに傾いています。
様々なご意見いただけますと幸いです。
11/1追記:
質問を追加します。
3)ワカン又はスノーシューをお持ちの方、使用するシチュエーションを教えてください。
回答2011年02月21日 20:57 (2011年02月26日 15:49更新)
ワカンもスノーシューも持っていますが雪山ではスノーシューが主力です。
1)一般論として
ワカンよりスノーシューの方が浮力があり、雪が柔らかいと楽です。
締まった硬い雪ならスノーシューもワカンも必要ない場合が多いです。
ただスノーシューは重くて嵩張り、ワカンは軽量です。
でも装着の手間はスノーシューの方が簡単で楽です、ワカンはアイゼン同様な装着法で手間が掛かります。
2)山スキーなら
私は山スキーは持ってませんが、山スキーならスノーシューは要らないかと?
というか嵩張って邪魔になりそう。
スノーシューのメーカーも色々ありますが、円高でMSRが安くなった感があります。
値段重視でアトラス1125を購入しましたがヒールリフトが壊れて(今年修理完了)TSL305グリップエスケープも導入してます。
比較するとやや大きめなアトラス1125の方がラッセルだと楽でした。
あとワカンですが登山用のアルミワカンだけでなく、積雪地向けのプラワカンもありますよ。
山でも使えそうなのは自衛隊御用達のスーパーカンジキ、シンコウカンジキ辺りかな?
1)一般論として
ワカンよりスノーシューの方が浮力があり、雪が柔らかいと楽です。
締まった硬い雪ならスノーシューもワカンも必要ない場合が多いです。
ただスノーシューは重くて嵩張り、ワカンは軽量です。
でも装着の手間はスノーシューの方が簡単で楽です、ワカンはアイゼン同様な装着法で手間が掛かります。
2)山スキーなら
私は山スキーは持ってませんが、山スキーならスノーシューは要らないかと?
というか嵩張って邪魔になりそう。
スノーシューのメーカーも色々ありますが、円高でMSRが安くなった感があります。
値段重視でアトラス1125を購入しましたがヒールリフトが壊れて(今年修理完了)TSL305グリップエスケープも導入してます。
比較するとやや大きめなアトラス1125の方がラッセルだと楽でした。
あとワカンですが登山用のアルミワカンだけでなく、積雪地向けのプラワカンもありますよ。
山でも使えそうなのは自衛隊御用達のスーパーカンジキ、シンコウカンジキ辺りかな?
お礼
toru932さん、こんにちは。回答ありがとうございます。御礼遅くなってすみません。
浮力、装着の容易さ: スノーシュー>ワカン
持ち運びの容易さ: ワカン>スノーシュー
ということですね。何に価値を置くか、といったところでしょうか。
山スキーでスノーシュー併用はないと考えてよさそうですね。
スーパーカンジキ、シンコウカンジキ、興味があります。
プラスチック製で強度に不安はないのでしょうか。もっともスノーシューもプラが主流のようですから、意外と丈夫なのかもしれませんね。
調べてみようと思います。
どうもありがとうございました。
浮力、装着の容易さ: スノーシュー>ワカン
持ち運びの容易さ: ワカン>スノーシュー
ということですね。何に価値を置くか、といったところでしょうか。
山スキーでスノーシュー併用はないと考えてよさそうですね。
スーパーカンジキ、シンコウカンジキ、興味があります。
プラスチック製で強度に不安はないのでしょうか。もっともスノーシューもプラが主流のようですから、意外と丈夫なのかもしれませんね。
調べてみようと思います。
どうもありがとうございました。
回答2010年11月19日 12:49 (2010年11月20日 01:58更新)
こんにちわ
スノーシューのデメリットですが急な斜面には不向きです。
また、膝上になる様なラッセルにも引っかかってしまいます。
何より急な下りで、道が付いている様な場面では踵を蹴り込めないので怖くて使えません。
新雪部分を駆け下るのは楽しいですけどね
スノーシューのデメリットですが急な斜面には不向きです。
また、膝上になる様なラッセルにも引っかかってしまいます。
何より急な下りで、道が付いている様な場面では踵を蹴り込めないので怖くて使えません。
新雪部分を駆け下るのは楽しいですけどね
お礼
tomaさん、こんばんは。回答どうもありがとうございます。
具体的なデメリットのお話は貴重です。
自分も借り物スノーシューを下り坂で使用したとき、靴がスノーシューと
平行を保ち、斜面とも平行なまま踵を使えず、「抜き足、差し足」
状態で斜面を下らねばならない状態に物凄く違和感と恐怖を感じました。
この場合、
・ワカンなら踵が使える
・スノーシュー上級モデルなら踵が使える
のかどうか、気になるところです。
tomaさんも他の方も書かれているように、スノーシューは新雪部分を
走り回る(歩くのではなく)のが楽しい、という話はよく耳にします。
そういう楽しみ方はスノーシューにしかできない世界かもしれませんね。
どうもありがとうございました。
具体的なデメリットのお話は貴重です。
自分も借り物スノーシューを下り坂で使用したとき、靴がスノーシューと
平行を保ち、斜面とも平行なまま踵を使えず、「抜き足、差し足」
状態で斜面を下らねばならない状態に物凄く違和感と恐怖を感じました。
この場合、
・ワカンなら踵が使える
・スノーシュー上級モデルなら踵が使える
のかどうか、気になるところです。
tomaさんも他の方も書かれているように、スノーシューは新雪部分を
走り回る(歩くのではなく)のが楽しい、という話はよく耳にします。
そういう楽しみ方はスノーシューにしかできない世界かもしれませんね。
どうもありがとうございました。
回答2010年11月06日 10:01 (2010年11月10日 08:26更新)
こんにちは。スノーシュー未使用ですが参考になれば。
1)一般論
スノーシュー未使用ですが、bmwさんやMATSUさんのおっしゃる通りだと思います。
追加としては、ワカンはアイゼンつけたたままでも履けるので便利です。バリズボやアイスバーンが交錯する稜線の縦走では助かります。あと、何となくスノーシューの方が着脱が容易で緩まない感じがします。使ったことないけど。
2)使い方を特化した場合
○平地を歩き回る ○密林登行時
どちらもスノーシューの方が楽だと思います。初めからスキーを持っていかないのなら、スノーシューの方が良いと思います。スキーで歩いて時々使用する程度なら、携行性を考慮してワカンかな。
3)ワカンを使用するシチュエーション
○アイスと深雪がMixする広くない稜線
広ければスキーですが、狭いとターンもできないので・・・。がっちり凍っていたり、岩場があればアイゼンのみですが、mixの場合はアイゼン+ワカンが楽ですね。スノーシューのスパイク程度だと稜線上のアイスはちょっと怖いし、かといってアイスと深雪の度にアイゼンと履き替えるのは面倒臭そうです。
※追記11/10 この場合、ワカンは裏返して左右逆にして使用。そのまま履くとワカンの爪が邪魔になるため。
○狭く傾斜のある尾根
スキー登高困難な膝でステップ作るくらいの斜面だとワカンかな。膝使うような斜面だと、スノーシューは大きすぎて面倒臭そうです。ただ、そういう山域に行くときはスキーは持っていかないことが多いです。
もっとも大抵の斜面はシール登高できるので、山スキーの時はワカンを持っていきません。シールを使わずウロコだけだと厳しい斜面も多いだろうから、ワカンorスノーシュー持参も良いかも。日帰りなら着脱容易で浮力のあるスノーシューかなぁ。持ってないのでなんとも言えませんが・・・。
1)一般論
スノーシュー未使用ですが、bmwさんやMATSUさんのおっしゃる通りだと思います。
追加としては、ワカンはアイゼンつけたたままでも履けるので便利です。バリズボやアイスバーンが交錯する稜線の縦走では助かります。あと、何となくスノーシューの方が着脱が容易で緩まない感じがします。使ったことないけど。
2)使い方を特化した場合
○平地を歩き回る ○密林登行時
どちらもスノーシューの方が楽だと思います。初めからスキーを持っていかないのなら、スノーシューの方が良いと思います。スキーで歩いて時々使用する程度なら、携行性を考慮してワカンかな。
3)ワカンを使用するシチュエーション
○アイスと深雪がMixする広くない稜線
広ければスキーですが、狭いとターンもできないので・・・。がっちり凍っていたり、岩場があればアイゼンのみですが、mixの場合はアイゼン+ワカンが楽ですね。スノーシューのスパイク程度だと稜線上のアイスはちょっと怖いし、かといってアイスと深雪の度にアイゼンと履き替えるのは面倒臭そうです。
※追記11/10 この場合、ワカンは裏返して左右逆にして使用。そのまま履くとワカンの爪が邪魔になるため。
○狭く傾斜のある尾根
スキー登高困難な膝でステップ作るくらいの斜面だとワカンかな。膝使うような斜面だと、スノーシューは大きすぎて面倒臭そうです。ただ、そういう山域に行くときはスキーは持っていかないことが多いです。
もっとも大抵の斜面はシール登高できるので、山スキーの時はワカンを持っていきません。シールを使わずウロコだけだと厳しい斜面も多いだろうから、ワカンorスノーシュー持参も良いかも。日帰りなら着脱容易で浮力のあるスノーシューかなぁ。持ってないのでなんとも言えませんが・・・。
お礼
ihara1990さん、こんばんは。回答どうもありがとうございます。
ワカン使用の方のお話を伺うことができ、大変参考になります。
アイゼン+ワカンを使う場面が非常に具体的にイメージできました。
自分の場合はスノーシューという結論が出ていると思われますが、ワカンは+アイゼンという使い方をすればihara1990さんのようなケースで有効である、という情報は後々役に立つような気がします。
どうもありがとうございました。
ワカン使用の方のお話を伺うことができ、大変参考になります。
アイゼン+ワカンを使う場面が非常に具体的にイメージできました。
自分の場合はスノーシューという結論が出ていると思われますが、ワカンは+アイゼンという使い方をすればihara1990さんのようなケースで有効である、という情報は後々役に立つような気がします。
どうもありがとうございました。
回答2010年11月02日 07:52 (2010年11月04日 01:36更新)
スノーシューの差は主にメーカーの差によるものだと思います。
例えばMSRのライトニングアッセントはフレーム以外はペッタンコになるのでザックの外側にくくりつけても非常にコンパクトになります。
デナリは浮力調整プレート付で小さいものもあるので娘が使っています。
TSLはプラスチックのフレームが靴部分もあるので、一見使い心地が良さそうなのですが、靴を閉めるベルトがすぐゆるんでしまい、雪の中で外れてしまいます。
あと、構造上ペッタンコにならないので、ザックにくくりつけると大変かさばります。
以上の差により私はTSLからMSRに乗り換えた次第です。
でもMSRはお高いです。
シューはそのほかにもアトラスとかモルフォとか黒竜とかあるし、メジャーな雪遊びスポットならばレンタルもあるので、そちらで試すのもよいかもです。
遊びならモルフォはデザインがかっこいいですよ。安いモデルもあるし。
例えばMSRのライトニングアッセントはフレーム以外はペッタンコになるのでザックの外側にくくりつけても非常にコンパクトになります。
デナリは浮力調整プレート付で小さいものもあるので娘が使っています。
TSLはプラスチックのフレームが靴部分もあるので、一見使い心地が良さそうなのですが、靴を閉めるベルトがすぐゆるんでしまい、雪の中で外れてしまいます。
あと、構造上ペッタンコにならないので、ザックにくくりつけると大変かさばります。
以上の差により私はTSLからMSRに乗り換えた次第です。
でもMSRはお高いです。
シューはそのほかにもアトラスとかモルフォとか黒竜とかあるし、メジャーな雪遊びスポットならばレンタルもあるので、そちらで試すのもよいかもです。
遊びならモルフォはデザインがかっこいいですよ。安いモデルもあるし。
お礼
bmwr1100rsさんこんばんは。またまた回答ありがとうございます。
メーカーによって備える機能や特徴に随分差があるのですね。
しかも、実際に使用してみると意外と使えないみたいなこともあるのなら、
おっしゃるようにレンタルで色々試してみるのが差を体感する早道のようですね。
フレーム以外がペッタンコになるなんて想像もできないです。凄いですね!
山の店に行ったときにカタログや実物をじっくり見比べてみようと思います。
どうもありがとうございました。
メーカーによって備える機能や特徴に随分差があるのですね。
しかも、実際に使用してみると意外と使えないみたいなこともあるのなら、
おっしゃるようにレンタルで色々試してみるのが差を体感する早道のようですね。
フレーム以外がペッタンコになるなんて想像もできないです。凄いですね!
山の店に行ったときにカタログや実物をじっくり見比べてみようと思います。
どうもありがとうございました。
回答2010年11月02日 02:49 (2010年11月04日 01:28更新)
スキー+シールがあれば、正直スノーシューは不要だと思います。
スノーシューが対応可能なフィールドは殆どスキーでも対応可能です。
スノーシューのメリットは、誰でも簡単に雪山をゆっくり歩けるという点ですね。
モデルにもよりますが、少々急斜面でも楽に直登できるのもメリットですね。
但し、重量も体積も大きいのでスキー併用には適さないと思います。
また、ワカンもアイゼンを併用すれのであれば対応力が上がると思いますが、もし単体だったら同様でしょうね。
以前スノーシューのレビューを書きましたのでご参考まで。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-6053
スノーシューが対応可能なフィールドは殆どスキーでも対応可能です。
スノーシューのメリットは、誰でも簡単に雪山をゆっくり歩けるという点ですね。
モデルにもよりますが、少々急斜面でも楽に直登できるのもメリットですね。
但し、重量も体積も大きいのでスキー併用には適さないと思います。
また、ワカンもアイゼンを併用すれのであれば対応力が上がると思いますが、もし単体だったら同様でしょうね。
以前スノーシューのレビューを書きましたのでご参考まで。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-6053
お礼
MATSUさんこんばんは。回答ありがとうございます。
レビュー拝見しました。腰まで潜りそうな場所でも実用可なスノーシューもあるんですね。
ヒールリフターやクランポンなど、高機能化の行き着く先は、スキーのできない人でも
バックカントリーを楽しめるスノーシュー、という感じでしょうか?
ここまでいくと、逆に「ワカンでこここまでいけた!」という話もきいてみたいですね。
どうもありがとうございました。
レビュー拝見しました。腰まで潜りそうな場所でも実用可なスノーシューもあるんですね。
ヒールリフターやクランポンなど、高機能化の行き着く先は、スキーのできない人でも
バックカントリーを楽しめるスノーシュー、という感じでしょうか?
ここまでいくと、逆に「ワカンでこここまでいけた!」という話もきいてみたいですね。
どうもありがとうございました。
回答2010年11月01日 06:38 (2010年11月01日 22:31更新)
おはようございます。
私は、テレマーク&シールでのBCですね。
スキーをやらずに歩くときは、アイゼン。脱出用にMSRのスノーシューを使用しています。
だから登山に行ってもシューを使わず仕舞いということもあります。
スノーハイクのときは最初から最後までシューですね。
ということで
1)一般論として
ワカンのメリットはなんといっても携帯性に優れているということですね。
歴史が長いということもあって、山岳会の重鎮たちはシューなんて邪道だ、という人もいます。
深いパウダーでなければ、けっこういけます。
デメリットとしては、浮力がないことくらい。どちらにせよつぼ足で歩かなければならないことくらいではないでしょうか
シューはモデルによって様々なので一般論は難しいのですが、
走破性能という点ではワカンよりはるかにあります。
特にパウダーでの浮力はスキーより劣りますが、ワカンよりはるかにあります。走り回ることができるのもシューの魅力ですね。
デメリットは大きいこと。モデルによって使い勝手に差が大きいことかな。
私はTSLからMSRに替えました。
2)スキー時
山スキーの予備の装備としてならば、シールがあるならシューまでは要らないんじゃないかな。
私はシールオンリーです。
ボードの人たちは全員シューですね。ワカンの人は一人もいなかったなあ。
カッコということもあるでしょうが。
緊急用としてなら、ワカンはありかもです。
今はプラスチック製の超軽量ワカンとかあるし、いいかも。
ツリーランはするけど、ツリークライムはしないのでそういう場面にであったらどうするかな?
とりとめなくなってしまいましたが、このテーマは誰しも一言あるでしょうから、おもしろいかも
私は、テレマーク&シールでのBCですね。
スキーをやらずに歩くときは、アイゼン。脱出用にMSRのスノーシューを使用しています。
だから登山に行ってもシューを使わず仕舞いということもあります。
スノーハイクのときは最初から最後までシューですね。
ということで
1)一般論として
ワカンのメリットはなんといっても携帯性に優れているということですね。
歴史が長いということもあって、山岳会の重鎮たちはシューなんて邪道だ、という人もいます。
深いパウダーでなければ、けっこういけます。
デメリットとしては、浮力がないことくらい。どちらにせよつぼ足で歩かなければならないことくらいではないでしょうか
シューはモデルによって様々なので一般論は難しいのですが、
走破性能という点ではワカンよりはるかにあります。
特にパウダーでの浮力はスキーより劣りますが、ワカンよりはるかにあります。走り回ることができるのもシューの魅力ですね。
デメリットは大きいこと。モデルによって使い勝手に差が大きいことかな。
私はTSLからMSRに替えました。
2)スキー時
山スキーの予備の装備としてならば、シールがあるならシューまでは要らないんじゃないかな。
私はシールオンリーです。
ボードの人たちは全員シューですね。ワカンの人は一人もいなかったなあ。
カッコということもあるでしょうが。
緊急用としてなら、ワカンはありかもです。
今はプラスチック製の超軽量ワカンとかあるし、いいかも。
ツリーランはするけど、ツリークライムはしないのでそういう場面にであったらどうするかな?
とりとめなくなってしまいましたが、このテーマは誰しも一言あるでしょうから、おもしろいかも
お礼
bmwr1100rsさん、こんばんは。回答どうもありがとうございます。
スノーシューはレンタルを一度使用したことがあるのですが、たしかに大きくて
携帯性はすこぶる悪かったです。
ツボ足で歩けない=パウダー/深雪というシチュエーションで使用することを考えると、
浮力が ツボ足<ワカン<<<<<スノーシュー くらいに差があるなら、
緊急用としてもあまり意味がないような。う〜〜〜〜ん。
スノーシューにもモデル差が結構あるのですか。どんな点なのでしょうね?
bmwr1100rsさんのご使用例が参考になりましたので、質問に追加させて頂きました。
どうもありがとうございました。
スノーシューはレンタルを一度使用したことがあるのですが、たしかに大きくて
携帯性はすこぶる悪かったです。
ツボ足で歩けない=パウダー/深雪というシチュエーションで使用することを考えると、
浮力が ツボ足<ワカン<<<<<スノーシュー くらいに差があるなら、
緊急用としてもあまり意味がないような。う〜〜〜〜ん。
スノーシューにもモデル差が結構あるのですか。どんな点なのでしょうね?
bmwr1100rsさんのご使用例が参考になりましたので、質問に追加させて頂きました。
どうもありがとうございました。