2023年8月に位ヶ原山荘前から登りました。
その前日、位ヶ原山荘付近のエコーラインに熊が長時間居座って、待機したと自転車で登っていた人に聞きました。
山荘の主人の話では付近に数頭住み着いているとの事でした。
そんな状況でしたので、肩の小屋口バス停までは冷や冷やしながら、熊鈴を鳴らして歩きました。結果は遭遇しませんでした。
肩の小屋から山頂に向かっていると登山道の東斜面、大雪渓の上部に熊が居ました。
距離にして100mほど、大勢の登山者が撮影したりして観ていました。
私は怖いので足早にその場を離れ、山頂に向かいました。
下山する時も同じ場所に居ました。
熊には何度も遭遇していますが、主に早朝です。熊の活動開始時間だと思います。

ご来光目的の早朝はお互いに相手が見えず、出合頭に遭遇する危険があるので、「出る、遭遇する」前提で対策を講じた上で臨むべきだと思います。
乗鞍一帯の状況は分かりませんが、最近は熊スプレーのレンタルもあるようです。

センさん　こんにちは

2009年9月19日に　乗鞍岳を訪れていた人々のうち10人が、次々にクマに襲われました
バスターミナルの建物の中にも、熊が侵入した、事例が有ります
1000人以上の、観光客が居ても、熊が出没したのは、ビックリです
驚かすつもりは、無いですが、山には熊が何処かに居るんだと、認識は必要だと思います

自分なら、遠くまで見渡せる状態になってから、行くかな、乗鞍岳なら樹林帯は無いので、　見渡す事が出来るので、周りを注意しがら、登山行くと思います
今後の登山も考えて、熊スプレーも購入を考えてもいいと、思います（自分が購入を考え中）　

センさん、こんにちは。
畳平周辺には夏にちょくちょく現れてたみたいですが
肩の小屋〜剣ヶ峰間にはその時期あまり熊は上がってこないんじゃないかな。
それに、その辺りは餌場でもないし縄張りでもないでしょうから、ツキノワ側に襲う理由がありません。
ということで自分なら気にせず実行するかな。

もし下山が位ヶ原山荘方面に歩いて下りるなら、その道中を警戒した方がいいと思います。