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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備
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紙地図とコンパスは必要か?
質問2025年11月05日 13:08 (2025年11月26日 18:10更新)
私はスマホでヤマレコアプリを利用してるんですが、最近は紙地図、コンパスは不要じゃないかと思うくらい便利になりました。
そこで質問なんですが?
皆さんは登山する時にスマホのヤマレコアプリ使用しながら紙地図やコンパスも持って行きますか?
私の大量の紙地図も10年前のもので古くて処分しようか迷ってます。
是非意見を聞かせて下さい。
そこで質問なんですが?
皆さんは登山する時にスマホのヤマレコアプリ使用しながら紙地図やコンパスも持って行きますか?
私の大量の紙地図も10年前のもので古くて処分しようか迷ってます。
是非意見を聞かせて下さい。
回答2025年11月26日 18:10 (2025年11月26日 18:10更新)
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月25日 20:58 (2025年11月26日 18:10更新)
紙地図やコンパスは持ちますよ、毎回というわけではありませんが。
理由の一つはバックアップとして、ですね。
今はヤマレコアプリをメインで使用していて、万が一に備えモバイルバッテリーは携行していますが、一度、ケーブルを忘れて充電できなかったポカをやってしまい、スマホの電池が切れて後は紙地図で歩いたこともありました。
またこれは個人的な事情になりますが、初めて歩くような山では地図を頻繁に見ますが、そのようなときいちいちスマホの画面を点けるのは面倒です。
私は山行中は手袋をしていますし、スマホの画面を点けるときに指紋認証かパスワードの入力を求められるので、手袋をしたままだとちょっと手間なんですよね。
かとって、山行中、ずーっと画面点けっぱなしというわけにもいきません。
その点、紙地図だと片手に持って見ながら歩くことも可能です。
読図しながら歩くのって宝探ししているみたいで楽しいですしね。
確かにアプリは便利ではありますが、だからといって紙地図&コンパスの有用性がゼロになったわけではないと思います。
紙地図とコンパスを使うには読図に精通する必要がありますし、読図のできる人がアプリを使えば鬼に金棒です。
また、アプリは基本的に予定ルート上にいるときは案内をしますが、予定ルートから逸れてしまうとそこからどう元の道に復帰すればいいのかの案内まではしてくれません。
現在地が分かるとしても、そこからどこを通れば安全に戻れそうなのかを見出すには読図が必要です。
言い換えれば、読図ができれば予定ルートから多少逸れても窮地に陥る可能性が減らせるということになります。
まあ、読図ができるならアプリでも紙地図でもどっち使っても良いと思いますけど、アプリしか使ったことのない人間の多くは読図ができないと思います。
読図ができなければ、アプリの画面に映る地図なんて、ただの意味の分からない線と記号の羅列にしかすぎません。
それでは到底、使いこなせているとは言えませんし、アプリを持っていてもそのような使いこなせないことによる道迷いも現実に起こっています。
何が何でも読図を学べと言う気はありませんけども、分かれば非常に有用なスキルですから、読図を身に着く近道である紙地図&コンパスを否定する気にはなれません。
理由の一つはバックアップとして、ですね。
今はヤマレコアプリをメインで使用していて、万が一に備えモバイルバッテリーは携行していますが、一度、ケーブルを忘れて充電できなかったポカをやってしまい、スマホの電池が切れて後は紙地図で歩いたこともありました。
またこれは個人的な事情になりますが、初めて歩くような山では地図を頻繁に見ますが、そのようなときいちいちスマホの画面を点けるのは面倒です。
私は山行中は手袋をしていますし、スマホの画面を点けるときに指紋認証かパスワードの入力を求められるので、手袋をしたままだとちょっと手間なんですよね。
かとって、山行中、ずーっと画面点けっぱなしというわけにもいきません。
その点、紙地図だと片手に持って見ながら歩くことも可能です。
読図しながら歩くのって宝探ししているみたいで楽しいですしね。
確かにアプリは便利ではありますが、だからといって紙地図&コンパスの有用性がゼロになったわけではないと思います。
紙地図とコンパスを使うには読図に精通する必要がありますし、読図のできる人がアプリを使えば鬼に金棒です。
また、アプリは基本的に予定ルート上にいるときは案内をしますが、予定ルートから逸れてしまうとそこからどう元の道に復帰すればいいのかの案内まではしてくれません。
現在地が分かるとしても、そこからどこを通れば安全に戻れそうなのかを見出すには読図が必要です。
言い換えれば、読図ができれば予定ルートから多少逸れても窮地に陥る可能性が減らせるということになります。
まあ、読図ができるならアプリでも紙地図でもどっち使っても良いと思いますけど、アプリしか使ったことのない人間の多くは読図ができないと思います。
読図ができなければ、アプリの画面に映る地図なんて、ただの意味の分からない線と記号の羅列にしかすぎません。
それでは到底、使いこなせているとは言えませんし、アプリを持っていてもそのような使いこなせないことによる道迷いも現実に起こっています。
何が何でも読図を学べと言う気はありませんけども、分かれば非常に有用なスキルですから、読図を身に着く近道である紙地図&コンパスを否定する気にはなれません。
回答2025年11月13日 08:26 (2025年11月26日 18:10更新)
ラルフさん、こんにちは。
この問題は、結構何回か問題提起されていて、必ず意見が割れますよねぇー。
自分は、ぶっちゃけそんなのどっちだっていいじゃん、山は常に自己責任で自己完結。本人の好きなようにさせとけばいいじゃん、てのが正直なところです。
自分はどうしているかと言うと、必ず国土地理院の1/25000の紙地図のコピーを持っていきますが、山行中で現在地確認やこの先はどうなっているかなどは、ヤマレコアプリの地図で確認していて、紙地図を使って現在地を確認することはないですね〜。
山行も自分一人ならまだいいですが、山友と行く時は、紙地図のコピーを人数分作るので、これが中々大変です。
でも特に初心者や山歩きを始めたばかりの人には、アプリにせよ紙地図にせよ、地図を見ながら山を歩くという事を是非して欲しいので、多い時で5〜6人分ですが作っています。
では何故紙地図を持っていくのかと言うと、途中途中で通過時刻や到着時刻を書いたり、水場やトイレがある所を書いたりしているからです。
特に通過予定時刻を書いておくことで、実際計画した時間より早いのか遅いのかが早めに把握できるので、何時ごろ下山できそうなのか、或いは何時ごろ小屋に到着できそうなのかが把握できて、予定変更や途中撤退の判断が早めにできるためです。
磁北線も1km間隔で引きますが、これはおよその距離を把握する為です。
それと地図の歩くルートや水場やトイレ、通過予定時刻を記入するにあたって、山行の全体像が把握できます。
歩くルートを蛍光ペンでなぞっていますが、その時にここは急登だなぁ−とか、ここは楽が出来そうだなぁーとか、ここで渡渉するんだなぁーとか、ここに避難小屋があるんだぁーとか色々気が付くことがありますので、あとは実際に歩いてみてそうなっているかどうかを確かめながら歩く感じです。
実際に歩いてみると、登山道の場所が変わっていたり、地図には載っていない道があったり、場合によっては、山の名前が違ったり、標高が違うなんてこともあります(丹沢の行者ヶ岳など)
昭文社の山と高原地図も、一応万が一の為(大幅なルート変更など)に持参していて、暇なときはそれを眺めているときもありますねー。
それから古い地図ですが、自分は母親から古い地図は捨てるもんじゃない!!と厳しく言われました。
理由は覚えていませんが、子供の頃厳しく言われた記憶だけが残っています。
自分も地図を見るのが好きなので、古い昭文社の山と高原地図や古い国土地理院の地図は、捨てずに全て保管してあります。
同じ場所の新旧の地図を見比べると、登山道が変わっていたり、一般道だったのがバリルートに変わっていたり、磁針方位(磁北線の傾き具合)が変わっていたりしていて、意外と新しい発見があります。
特に磁針方位は、10年も経つと結構変わっていて、変わるペースの速さに驚かされました!
この問題は、結構何回か問題提起されていて、必ず意見が割れますよねぇー。
自分は、ぶっちゃけそんなのどっちだっていいじゃん、山は常に自己責任で自己完結。本人の好きなようにさせとけばいいじゃん、てのが正直なところです。
自分はどうしているかと言うと、必ず国土地理院の1/25000の紙地図のコピーを持っていきますが、山行中で現在地確認やこの先はどうなっているかなどは、ヤマレコアプリの地図で確認していて、紙地図を使って現在地を確認することはないですね〜。
山行も自分一人ならまだいいですが、山友と行く時は、紙地図のコピーを人数分作るので、これが中々大変です。
でも特に初心者や山歩きを始めたばかりの人には、アプリにせよ紙地図にせよ、地図を見ながら山を歩くという事を是非して欲しいので、多い時で5〜6人分ですが作っています。
では何故紙地図を持っていくのかと言うと、途中途中で通過時刻や到着時刻を書いたり、水場やトイレがある所を書いたりしているからです。
特に通過予定時刻を書いておくことで、実際計画した時間より早いのか遅いのかが早めに把握できるので、何時ごろ下山できそうなのか、或いは何時ごろ小屋に到着できそうなのかが把握できて、予定変更や途中撤退の判断が早めにできるためです。
磁北線も1km間隔で引きますが、これはおよその距離を把握する為です。
それと地図の歩くルートや水場やトイレ、通過予定時刻を記入するにあたって、山行の全体像が把握できます。
歩くルートを蛍光ペンでなぞっていますが、その時にここは急登だなぁ−とか、ここは楽が出来そうだなぁーとか、ここで渡渉するんだなぁーとか、ここに避難小屋があるんだぁーとか色々気が付くことがありますので、あとは実際に歩いてみてそうなっているかどうかを確かめながら歩く感じです。
実際に歩いてみると、登山道の場所が変わっていたり、地図には載っていない道があったり、場合によっては、山の名前が違ったり、標高が違うなんてこともあります(丹沢の行者ヶ岳など)
昭文社の山と高原地図も、一応万が一の為(大幅なルート変更など)に持参していて、暇なときはそれを眺めているときもありますねー。
それから古い地図ですが、自分は母親から古い地図は捨てるもんじゃない!!と厳しく言われました。
理由は覚えていませんが、子供の頃厳しく言われた記憶だけが残っています。
自分も地図を見るのが好きなので、古い昭文社の山と高原地図や古い国土地理院の地図は、捨てずに全て保管してあります。
同じ場所の新旧の地図を見比べると、登山道が変わっていたり、一般道だったのがバリルートに変わっていたり、磁針方位(磁北線の傾き具合)が変わっていたりしていて、意外と新しい発見があります。
特に磁針方位は、10年も経つと結構変わっていて、変わるペースの速さに驚かされました!
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月09日 13:16 (2025年11月26日 18:10更新)
ラルフさんは、まだGPSが一般的でない時代に紙の地図で読図の勉強をなさっているので、スマホの地図でも理解できるゆえの疑問だと思います。
ただ最近山を始めた方で25000分の一地図を見たこともない人にとっては、地図や地形はただ画面上にある壁紙であり、本人はその上をなぞっている状況なのではないかと思われます。
そのような人は、仮に紙地図を持参したとしても標高差や地図記号(岩稜や砂地。樹林帯)を理解できるとは思えません。
紙地図かスマホかは、まずある程度の読図を学んでうえでの選択なのではないでしょうか。
因みに、私は整備されたハイキングルートならスマホ地図と「山と高原」地図で、あまり人が入っていない山や、長い縦走の時は地形図を持っていきます。
ただ最近山を始めた方で25000分の一地図を見たこともない人にとっては、地図や地形はただ画面上にある壁紙であり、本人はその上をなぞっている状況なのではないかと思われます。
そのような人は、仮に紙地図を持参したとしても標高差や地図記号(岩稜や砂地。樹林帯)を理解できるとは思えません。
紙地図かスマホかは、まずある程度の読図を学んでうえでの選択なのではないでしょうか。
因みに、私は整備されたハイキングルートならスマホ地図と「山と高原」地図で、あまり人が入っていない山や、長い縦走の時は地形図を持っていきます。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月09日 11:30 (2025年11月26日 18:10更新)
私は紙地図を必ず持っていきます。スマホが使えない場合については皆さんおっしゃっていますのでもう書きませんが、紙地図があると山をより楽しめるので持っていきます。
スマホで地図を見た場合、狭い画面で今いる所を見るだけになります。縮尺を小さくすると細かい情報は捨象されます。現在地の把握だけならそれでいいのですが、紙地図は広い紙面でその山全体を眺めることができます。等高線を読むことで、今いる場所や見えているものをよく理解できます。断層や扇状地、氷河地形、火山地形、旧街道や山岳信仰の場の立地など、地形や位置関係を広く把握することで、この山がどんな山か、今自分がどんな場所にいるかをリアルタイムで実感できます。方角と地形を照らし合わせて山座同定をするのも楽しいです。植生帯の違いと地形や標高との関連なども見えてくるので、歩きながら新しい謎や事実に気づくことができます。
休憩中や山小屋に入ってからの暇な時間に、地図を見てほかの山の計画を考えるのもいい暇つぶしになりますし、今まで気に留めていなかった山に興味を持つ契機にもなります。
地図に限らず、現在のネット情報と紙情報全般に言えることですが、IT技術で自分に「最適化」された情報は自分の興味・認識・都合の中に納まってしまうことが多いです。紙媒体やいわゆる「オールドメディア」は自分の興味・認識・都合に限られないので、広い視点を持つことができ、知識や体験を豊かにしてくれると感じています。
スマホで地図を見た場合、狭い画面で今いる所を見るだけになります。縮尺を小さくすると細かい情報は捨象されます。現在地の把握だけならそれでいいのですが、紙地図は広い紙面でその山全体を眺めることができます。等高線を読むことで、今いる場所や見えているものをよく理解できます。断層や扇状地、氷河地形、火山地形、旧街道や山岳信仰の場の立地など、地形や位置関係を広く把握することで、この山がどんな山か、今自分がどんな場所にいるかをリアルタイムで実感できます。方角と地形を照らし合わせて山座同定をするのも楽しいです。植生帯の違いと地形や標高との関連なども見えてくるので、歩きながら新しい謎や事実に気づくことができます。
休憩中や山小屋に入ってからの暇な時間に、地図を見てほかの山の計画を考えるのもいい暇つぶしになりますし、今まで気に留めていなかった山に興味を持つ契機にもなります。
地図に限らず、現在のネット情報と紙情報全般に言えることですが、IT技術で自分に「最適化」された情報は自分の興味・認識・都合の中に納まってしまうことが多いです。紙媒体やいわゆる「オールドメディア」は自分の興味・認識・都合に限られないので、広い視点を持つことができ、知識や体験を豊かにしてくれると感じています。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月08日 17:38 (2025年11月26日 18:10更新)
逆質問させて頂くと、ラルフさんはもしスマホが紛失・故障・電池切れになったら「想定外だった、不運だった」と観念するのですか、それとも対策としてバックアップに何か用意していますか?
山岳救助の人が紙地図とコンパスの持参を呼びかけるのは、ニュースにはならなくてもスマホの紛失や電池切れで救助要請してくる人が多いからでしょう。とはいえバックアップは紙地図である必要は無く、予備スマホでも構わないと思います。
紙地図廃止なら、やっちゃ駄目なのは「スマホ1台とモバイルバッテリで大丈夫」と思い込む事。これですと、スマホ or 充電ケーブル or モバイルバッテリのいずれかが1つでも駄目になったら遭難です。スマホのバックアップは、予備スマホでなければいけません。予備スマホは高性能である必要は無く、私は知人が買い替えで不要となったスマホを貰い、安価なau の povo も念の為の連絡用に入れて、ヤマレコはアカウントを同じのにして地図は Wifi でダウンロードし、山行前にフル充電して当日は電源を切って持参します。もし主スマホが故障等したら慌てず予備スマホを出し、いわば片肺飛行なので速やかに撤退するつもりです。
他には…長期で、登山道が良く整備され標識もあり道迷いしにくい山域なら、地図メインでスマホは常時電源オフで「道迷いしたかな?」な時などに限って電源オンでGPSで位置確認、予定ルートに乗れば電源オフという運用も考えられますし(大容量モバイルバッテリ複数持参という方針でも走破出来れば構いませんが)逆に里山やマイナーな山で誰も登山道を管理しておらず地図の道など廃道になっていてアテにできない上に視界も効かないと、紙地図の有用性は低いです。
山岳救助の人が紙地図とコンパスの持参を呼びかけるのは、ニュースにはならなくてもスマホの紛失や電池切れで救助要請してくる人が多いからでしょう。とはいえバックアップは紙地図である必要は無く、予備スマホでも構わないと思います。
紙地図廃止なら、やっちゃ駄目なのは「スマホ1台とモバイルバッテリで大丈夫」と思い込む事。これですと、スマホ or 充電ケーブル or モバイルバッテリのいずれかが1つでも駄目になったら遭難です。スマホのバックアップは、予備スマホでなければいけません。予備スマホは高性能である必要は無く、私は知人が買い替えで不要となったスマホを貰い、安価なau の povo も念の為の連絡用に入れて、ヤマレコはアカウントを同じのにして地図は Wifi でダウンロードし、山行前にフル充電して当日は電源を切って持参します。もし主スマホが故障等したら慌てず予備スマホを出し、いわば片肺飛行なので速やかに撤退するつもりです。
他には…長期で、登山道が良く整備され標識もあり道迷いしにくい山域なら、地図メインでスマホは常時電源オフで「道迷いしたかな?」な時などに限って電源オンでGPSで位置確認、予定ルートに乗れば電源オフという運用も考えられますし(大容量モバイルバッテリ複数持参という方針でも走破出来れば構いませんが)逆に里山やマイナーな山で誰も登山道を管理しておらず地図の道など廃道になっていてアテにできない上に視界も効かないと、紙地図の有用性は低いです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月07日 19:59 (2025年11月26日 18:10更新)
コンパスは持っていますが、地図は持ち歩いていません。
大昔、地図だけをもって近くの山に登ったことがありまして、見通しのきかない場所。林道、獣道、山道が入り組んで、現在地がさっぱりわからず。とりあえず、なんとか、麓まで降りてきたことがありました。現在地がわかるためには、どうしても GPS を使うことになります。バッテリー等の問題があるので、2種類の電子デバイス (ウォッチとスマホ) でバックアップを取っている関係で、日帰りだと、ほぼ紙の地図は使わなくなってしまいました。ただ、何泊もの宿泊を伴う場合には、紙の地図ももっていくことは多いです。
大昔、地図だけをもって近くの山に登ったことがありまして、見通しのきかない場所。林道、獣道、山道が入り組んで、現在地がさっぱりわからず。とりあえず、なんとか、麓まで降りてきたことがありました。現在地がわかるためには、どうしても GPS を使うことになります。バッテリー等の問題があるので、2種類の電子デバイス (ウォッチとスマホ) でバックアップを取っている関係で、日帰りだと、ほぼ紙の地図は使わなくなってしまいました。ただ、何泊もの宿泊を伴う場合には、紙の地図ももっていくことは多いです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月06日 17:53 (2025年11月26日 18:10更新)
山に行く時は、基本的に紙の地図とコンパスをメインに使い、スマホの地図アプリは現在地を正確に知りたい時に使うようにしています。
これは何かあった時の連絡手段を確保するために、スマホのバッテリーを温存しておきたいからです。
モバイルバッテリーや予備のスマホがあれば紙の地図やコンパスは不要という考えもありますが、極稀にしか起こらなくても破損や水没、システム障害などによりスマホが使えなくなるというリスクがあり、このリスクをどう考えるかではないでしょうか。
目的とする山の登山道の整備状態や距離、小屋の有無、人通りの多さなどによっても変わると思いますが、さほど困難な岩場がなくてもヘルメットを被る人もいるように、その人の判断次第だと思います。
人里が近くて標高の低い里山では地図アプリだけで歩くこともありますが、使わなくても紙の地図とコンパスは持って行くようにしています。
紙の地図とコンパスなんて、大して気になるような重さではないですから。
これは何かあった時の連絡手段を確保するために、スマホのバッテリーを温存しておきたいからです。
モバイルバッテリーや予備のスマホがあれば紙の地図やコンパスは不要という考えもありますが、極稀にしか起こらなくても破損や水没、システム障害などによりスマホが使えなくなるというリスクがあり、このリスクをどう考えるかではないでしょうか。
目的とする山の登山道の整備状態や距離、小屋の有無、人通りの多さなどによっても変わると思いますが、さほど困難な岩場がなくてもヘルメットを被る人もいるように、その人の判断次第だと思います。
人里が近くて標高の低い里山では地図アプリだけで歩くこともありますが、使わなくても紙の地図とコンパスは持って行くようにしています。
紙の地図とコンパスなんて、大して気になるような重さではないですから。
回答2025年11月06日 10:08 (2025年11月26日 18:10更新)
低山ハイカーです。
15年前にガーミンを使い始めたころは広い範囲が見づらかったし、故障した場合のことなど考えて、コース図コピーとコンパスを持っていってました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=402
10年前、スマホで山旅ロガーとかジオグラフィカを使うようになってからは充電用ケースと乾電池(当時は気の利いたチャージャーが無かったので)、と初めて行くコースに限ってコース図コピーとコンパスを持って行っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1356
5年前くらいからは、新しいところに行くことがほとんどなくなったので、コース図コピーとコンパスは後ろめたくも持って行かなくなりました。
現在は、スマートワッチ(TicWatch)を使うようになったので、スマホを落としたり壊したりした時でもスマートウォッチに最低限の地図があるということで、後ろめたさも軽減されました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/45037-detail-333655
15年前にガーミンを使い始めたころは広い範囲が見づらかったし、故障した場合のことなど考えて、コース図コピーとコンパスを持っていってました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=402
10年前、スマホで山旅ロガーとかジオグラフィカを使うようになってからは充電用ケースと乾電池(当時は気の利いたチャージャーが無かったので)、と初めて行くコースに限ってコース図コピーとコンパスを持って行っていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1356
5年前くらいからは、新しいところに行くことがほとんどなくなったので、コース図コピーとコンパスは後ろめたくも持って行かなくなりました。
現在は、スマートワッチ(TicWatch)を使うようになったので、スマホを落としたり壊したりした時でもスマートウォッチに最低限の地図があるということで、後ろめたさも軽減されました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/45037-detail-333655
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月06日 08:41 (2025年11月26日 18:10更新)
地図の必要性を「現在位置の確認」のみで使うならスマホに敵うモノは無いと思います。
予備のバッテリー&スマホなら無双でしょうね。
ただ山行中のルート変更や全体像把握では紙の地図に一日の長があると思います。
実際のところ悪天候時(雨や風)に稜線上では紙の地図を広げるのは至難の業ですし暗くなるとなおさら見にくくなりますので意外と使い辛いかも知れません。
ですが私は山行前に「地図プリ」で必要部分のみプリントアウトしラインマーカーで登路を引いたり必要、注意事項を書き込んで概念の把握に努めます。これが結構楽しい作業なんです(妄想マックス)
大して邪魔にならないのでザックのポケットに放り込んでおいても損はないと思いますよ。
予備のバッテリー&スマホなら無双でしょうね。
ただ山行中のルート変更や全体像把握では紙の地図に一日の長があると思います。
実際のところ悪天候時(雨や風)に稜線上では紙の地図を広げるのは至難の業ですし暗くなるとなおさら見にくくなりますので意外と使い辛いかも知れません。
ですが私は山行前に「地図プリ」で必要部分のみプリントアウトしラインマーカーで登路を引いたり必要、注意事項を書き込んで概念の把握に努めます。これが結構楽しい作業なんです(妄想マックス)
大して邪魔にならないのでザックのポケットに放り込んでおいても損はないと思いますよ。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月06日 05:12 (2025年11月26日 18:10更新)
こんにちは。
山岳会の山行の時は持って行きますが、ソロの山行では最近は持って行かなくなりました。
GPSで現在位置と進行方向が分かるのは非常に便利で、スマホが壊れさえしなければ紙地図はもう不要かなとは思います。
概ね下のsuperfrogさんのコメントと同じ意見です。
新たに印刷して紙地図もつ位なら2台目のスマホをバックアップに持った方が良いかなと思ったりします。
山岳会の山行の時は持って行きますが、ソロの山行では最近は持って行かなくなりました。
GPSで現在位置と進行方向が分かるのは非常に便利で、スマホが壊れさえしなければ紙地図はもう不要かなとは思います。
概ね下のsuperfrogさんのコメントと同じ意見です。
新たに印刷して紙地図もつ位なら2台目のスマホをバックアップに持った方が良いかなと思ったりします。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月05日 23:05 (2025年11月26日 18:10更新)
ラルフさん
こんばんは。
普段はスマホGPS1台で何の問題も感じたことはありません。
バリエーションルートみたいな場所に行く場合は、バックアップで2台体制にしています。
地図が読めるのと、迷ってから現在地を紙地図&コンパスで割り出すのはまた別の話で、基本的に不可能だとも思ってます。
更に言うと、もともと歩いてる山は解ってる訳だから、多少地図読みがずれていてもそのうち復帰できていて、事なきを得られるって感じかな。
ガスに巻かれたり、本当に自分の位置が分からなくなってしまったらスマホは絶対的に有利ですしね。
ただ、地図自体は大好きなので、山行の前にじっくり読んだりはしています。
もしかすると、この事前予習がとても大事なのかな?とも思ってます。
こんばんは。
普段はスマホGPS1台で何の問題も感じたことはありません。
バリエーションルートみたいな場所に行く場合は、バックアップで2台体制にしています。
地図が読めるのと、迷ってから現在地を紙地図&コンパスで割り出すのはまた別の話で、基本的に不可能だとも思ってます。
更に言うと、もともと歩いてる山は解ってる訳だから、多少地図読みがずれていてもそのうち復帰できていて、事なきを得られるって感じかな。
ガスに巻かれたり、本当に自分の位置が分からなくなってしまったらスマホは絶対的に有利ですしね。
ただ、地図自体は大好きなので、山行の前にじっくり読んだりはしています。
もしかすると、この事前予習がとても大事なのかな?とも思ってます。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月05日 22:56 (2025年11月26日 18:10更新)
はじめまして
基本、hujikitaさんと同意見ですが
↓こういうバリエーションルートには紙地図、コンパスは必携です!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1004960.html
しかも、当方の場合、圧力式の簡易の代物ながら「高度計」も持参します。
これだけでも自分の位置の把握がかなりしやすくなります。
かといってデジタルを無視しているわけでは全くなく、GPSも使えるときは適度に使用します。
(ちなみにヤマレコアプリは無し)
まあ、TPOといったところでしょうか(笑)
逆に、百名山の一般道レベルでしたら紙地図、コンパスはまず不要かと(苦笑)
(※レベル=あくまで道迷いリスクのレベル)
基本、hujikitaさんと同意見ですが
↓こういうバリエーションルートには紙地図、コンパスは必携です!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1004960.html
しかも、当方の場合、圧力式の簡易の代物ながら「高度計」も持参します。
これだけでも自分の位置の把握がかなりしやすくなります。
かといってデジタルを無視しているわけでは全くなく、GPSも使えるときは適度に使用します。
(ちなみにヤマレコアプリは無し)
まあ、TPOといったところでしょうか(笑)
逆に、百名山の一般道レベルでしたら紙地図、コンパスはまず不要かと(苦笑)
(※レベル=あくまで道迷いリスクのレベル)
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月05日 21:07 (2025年11月26日 18:10更新)
ラルフさん、こんばんは
初めまして
2つの理由で地図も持っていきます。
1)機械物は壊れるかもしれない。
2)自分は公共交通を利用します。らくルートでの計画をプリントして、4〜5か所通過予定時刻をプリントに書いておきます。時々それを見て予定ゴール時刻から大幅な遅れが無いかをチェックしています。最近はバスがどんどん減便され本数が少なく最終バスに乗り遅れますとヤバいです。
初めまして
2つの理由で地図も持っていきます。
1)機械物は壊れるかもしれない。
2)自分は公共交通を利用します。らくルートでの計画をプリントして、4〜5か所通過予定時刻をプリントに書いておきます。時々それを見て予定ゴール時刻から大幅な遅れが無いかをチェックしています。最近はバスがどんどん減便され本数が少なく最終バスに乗り遅れますとヤバいです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。
回答2025年11月05日 20:42 (2025年11月26日 18:10更新)
ラルフさん
初めまして
私もこのところラルフさんのご質問には共感を持っています
数年前までは国土地理院地図とコンパスにて現在位置を確かめながら登山してましたが、ヤマレコアプリのあまりの便利さに国土地理院地図のコピーは持っていかなくなりました
誰にも忖度なく正直ベースでお話するともう紙地図は必要ないとまで思っています
国土地理院地図の携行はそれを作る時間、手間も増えるし荷物になります
登山地図はアプリで充分ですが、なにせ精密機械なんで落とさないような工夫はしていますし
モバイルバッテリーや交換用のバッテリーも持っていってます
それでも不安なので「山と高原」地図のコピーとコンパスは保険の意味もあって持っていってます
ただその実態は登山口の位置、小屋の位置、分岐の確認、水場の有無を確認するためとなってます
このテーマは反対意見の方も多いと思いますが、これが本音です
少し前に同じテーマに疑問を感じたので日記にしております
よろしければ👇をどうぞ
https://www.yamareco.com/modules/diary/60764-detail-373992
初めまして
私もこのところラルフさんのご質問には共感を持っています
数年前までは国土地理院地図とコンパスにて現在位置を確かめながら登山してましたが、ヤマレコアプリのあまりの便利さに国土地理院地図のコピーは持っていかなくなりました
誰にも忖度なく正直ベースでお話するともう紙地図は必要ないとまで思っています
国土地理院地図の携行はそれを作る時間、手間も増えるし荷物になります
登山地図はアプリで充分ですが、なにせ精密機械なんで落とさないような工夫はしていますし
モバイルバッテリーや交換用のバッテリーも持っていってます
それでも不安なので「山と高原」地図のコピーとコンパスは保険の意味もあって持っていってます
ただその実態は登山口の位置、小屋の位置、分岐の確認、水場の有無を確認するためとなってます
このテーマは反対意見の方も多いと思いますが、これが本音です
少し前に同じテーマに疑問を感じたので日記にしております
よろしければ👇をどうぞ
https://www.yamareco.com/modules/diary/60764-detail-373992
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます。
是非参考にさせて頂きます。

