遅い回答でスミマセン。
前半部分で登山靴を濡らしそうなところは釜滝までに一ヶ所だけです。
ザンキの肩から川に降りてからは登山靴では厳しいシーンが続きます。
前半と下山用に登山靴、渡渉が連続する後半用に沢靴を用意するのが良いと思います。
僕がいつも行くときは、地下足袋にmont-bellのサワーサンダルを履いて歩きます。
便利ですよ。

仙人グラ前テラスまでしか行ったことはありませんが、登山者の９割は登山靴です。
でも、渡渉にいちいち気を遣いたくなければ、また、靴下を濡らしてもいいのでしたら、沢靴をお奨めします。

はじまして、ミクニです。
たまたま山レコを見ていたらYuckさんというかたのレコを拝見。同じコースです。感想のところで、河原で何度か滑った、と。下山は登山道ですから、Yuckさんは、おそらくですが、山ぐつでは。
直接、メッセージにて聞いてみたらいかがでしょうか？
ちなみに、このコースは昔昔、行ったことありますが、あまりに昔すぎて、記憶にあるのは、双門の滝を高巻いた記憶しかありません。ただ、靴はキャランバンシューズ、いまは死語？ でした。その後、釈迦が岳まで縦走しましたから。すみません、回答ではなく。