iOS 26でデュアルSIM（デュアル回線）の挙動が変更されたのか確認したいです。
この挙動変更は、遭難防止のためのヤマレコ等を常に通信可能にでき、とても画期的だと感じています。
現在、iPhone 16（iOS 26.1）で ahamo（物理SIM） と povo2.0（eSIM） を併用しています。
関東の雲取山で登山する際、エリアによって利用できる回線が以下のように分かれます。
* 奥多摩湖側： ahamoは圏外、povo2.0はデータ通信が可能
* 山頂側： povo2.0は圏外、ahamoはデータ通信が可能
iOS 26以前は、エリアに応じて データ通信に使う回線を手動で切り替える必要がありました。
このときも「モバイルデータ通信の切り替えを許可→通話中データ回線を切り替える」は常にONにしています。
しかし iOS 26にアップデートしてから、エリアに応じて自動的にahamo ↔ povo2.0 に切り替わるようになりました。
（奥多摩側ではpovo2.0、山頂側ではahamoに自動で切り替わります）
この挙動は iOS 26から仕様として自動切り替えが強化された という理解で良いのでしょうか？