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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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軽量ブーツとセミワンタッチの相性
質問2026年05月28日 16:10 (2026年05月29日 14:57更新)
残雪期、運動靴でアプローチ、雪が出てきたら冬靴に履き替えるパターンがあると思います。冬靴は重いので、スリーシーズン用のノース・フェイス製ブライトホーンを購入。片足550gと冬靴の約半分です。セミワンタッチアイゼン対応ですが、靴底が少し撓るのが気になります。この組み合わせについて。

4月の栗駒山と、5月の月山でセミワンタッチアイゼン(旧カジタ)を試したところ、2回目の月山で下山途中に片方のアイゼンが外れました。バックルをきつくしたら下山までは大丈夫でした。調整不足だったのかも知れませんが、靴のせいかもと思いました。

靴底はグラスファイバーシャンク。雪壁でキックステップの練習をしたところ、雪が固いと蹴り込む力が弱く、つま先が入って行きません。靴底の硬さが不足している感じ。

スリーシーズン登山靴とセミワンタッチの組み合わせは、長い雪壁を登るような場面では避けた方が無難でしょうか。また4月は雪の冷たさも感じました。
モンベルのアルパインクルーザー1000など他の製品はどうなのか。
どなたか経験者のご意見を伺えれば幸いです。
回答2026年05月29日 11:44 (2026年05月29日 14:57更新)
ブライトホーン、アルパインクルーザー1000共に履いたことないのであくまで推測になります。
軽量ブーツとセミワンタッチの相性は一般論として悪いです。

ブライトホーン(アッパーの硬さはわかりませんが)とセミワンタッチアイゼンの組み合わせで急な雪面はどうかと言うことは、ルートはもとよりその時々の雪質によって変わってきます。行けちゃう時もあるし歯が立たない時もあるでしょう。ぶっちゃけ当日現地に行かないとわからないということです。

分からない以上確実性を取るなら冬靴を選ぶべきです(結果オーライとなったとしても)。
5月の奥穂高岳を想定してるなら、私ならブライトホーンを選びません。5月の月山、姥沢からならブライトホーンで行きますが。アルパインクルーザー1000なら、見た目の判断ですが、奥穂高岳でも問題無く行ける感じがします。

今年5月7日ー9日、涸沢テント泊で奥穂に行ったので、参考にしてください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9668513.html

確かに上高地から横尾または本谷橋まで雪のないところを冬靴で歩くのは苦行です。でもほとんどの人は冬靴で歩いてました。昨年末に硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳縦走で帰りの僅かな道路歩きで足が痛く苦痛だったので、今年の5月は横尾まではジョギングシューズでした(横尾でデポ、トレランシューズなら本谷橋まで行ったでしょう)。
お礼 
詳細な回答ありがとうございます。
山行記録は既に拝読しておりました。コメントいただき恐縮です。
ご指摘ごもっともですね。行けちゃうかもしれないけど、やめた方がいいというのが正しい答えだと思います。
軽量ブーツにセミワンタッチは外れることがある、ということがはっきりしてよかったです。
靴底が撓る時点で怪しいなとは思っていました。

靴底もしっかりした、セミワンタッチ対応の軽量ブーツがあればいいのですが。chiroさんの回答も含めて、どうやら冬靴を背負うしかなさそうです。
回答2026年05月29日 08:26 (2026年05月29日 12:23更新)
今月中ごろ家内と尾瀬の燧ヶ岳に行きました。家内はアルパイン1000で私は800。
山頂直下の雪壁はかなり苦戦しました。靴先の前半分の剛性が無いのでアイゼンの前爪が効きにくくピッケルを突き立てての登高でした。
剛性にあまり違いはありませんが1000のほうが防水性が高いようで私の800は経年劣化もあって途中で雪が染みてきました。
mont-bell独自のトレールグリッパー(靴底)は傾斜の弱い斜面や木道、夏道は実に歩き易く本格的な冬山でなければ十分通用すると思います。

ワンタッチ、セミワンタッチともに靴との相性があると思います。途中で外れた例を何度も目撃してますので。

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braski01さん
五月の奥穂を視野に入れてたのですね
3シーズン靴はかなり危険かも。横尾から涸沢までは雪上ですし、ザイテンの登りも朝晩は凍ります。穂高岳山荘から奥穂の登りは部分的にアックスと併用でアイゼンワーク全開を覚悟したほうが良いでしょう。
春山に冬靴はちょっと…というお気持ちは良く解りますがこと5月の穂高に関しては万全で臨むほうが嫌な汗をかかずに済むと思います。
お礼 
貴重な情報ありがとうございます。
アルパイン1000、800も靴先の剛性がないのですね。1000も良いかと迷ったのですが、重量が約780gだったので、より軽いNF・ブライトホーンしました。歩きは快適です。

私が想定しているのは5月の奥穂高岳です。ことしは行きそびれましたが、連休後の人の少ない時です。梯子の上の雪壁のステップが消えているかも、という状況。アイゼンの爪が効く堅さならいいのですが、蹴り込みが必要ならどうなのか。雪壁の途中でアイゼンが外れては困るし…。
(行ったことがないので、雰囲気よく分からず)

列車移動とアプローチで、冬用登山靴背負って行くのが嫌だなという、ただラクしたいだけなんですが。さらに検討してみます。