Panasonic DMC-SZ10

DMC-SZ10

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メーカー	Panasonic

このカメラで撮影した写真

下降する尾根の前に登る小ピークが近づいてきました。右の白い峰は流石山です。

これが林道の突き当りでT字路です。まさかと思いましたがこの正面の土が崩れているような部分が登山道です。ということはここが登山口かな。

このわずかな湿った泥に足をとられて派手に滑りしりもちをつきました。立ち上がったらまたすぐに滑って倒れました。手のひらを刈り払いした笹の茎に少し刺してしまい血が出て応急処置をしました。少しでも転びそうな場所では手袋をした方が良いと気づきました。

左ルートの最後はこの山で最後に残された唯一の笹ヤブです。20mぐらいですが足元の踏み跡がしっかりしているので何も問題ありません。でもやっぱり笹を通過するときはマダニが心配ですね。

赤面山にも心がひかれます。引き続きリハビリトレーニングとして登り続けたいと思います。あそこも静かでいい山なんですよ。

あっちが山頂。リフト動いてます。

もうそろそろ硯石の登山口に着く頃です。ここはまた植林地帯で暗く寒いです。

早朝に来た時よりも氷がなくなって展望案内板も見られるようになっていました。

神社裏の遊歩道へと。

赤面山の頂上です。太陽がまぶしいので山頂標識で隠しています。

大斜面のゲレンデが出てきました。スキーで滑るには下部の大岩と上部のガレ場がむき出しになっているので、今のところはスキーで登り滑るならこのあたりまでということになりそうですね。

登山道わきに大岩が出てきたら9合目が近い目印です。

九十九折りの道は終わり正面の登山口からの林道、表参道に合流します。ちなみに内松と書いて、ないまつ、と読みます。私はうちまつと呼んで地元の人に教えてもらいました。

例年この廃墟の左側から雪がはじまります。しばらくはスノーシューはザックに着けて歩いてみます。

この広い平らな部分が福島空港です。丘陵地帯を切り開いて平らにして作ったという感じが見てわかります。

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