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山道具(カメラ)
ulefone Armor_3
Armor_3
このカメラで撮影した写真
滝
朝6時出発の予定が30分遅れ、強風なのに霧雨で標識がよく見えず、東鎌尾根の方に行ってしまう。途中で気がついて、そのまま進んで殺生ヒュッテに下りようかとも思ったが、梯子や鎖の岩壁トラバースもあり、その先にはさらなる難所もありそうで、雨で重くなったテントが重心を高くしふらつくザックを背負ったままでは心許なく引き返すことにする。途中YAMAPで場所を確認しようと手袋をはずした拍子に片方のストックを谷に落としてしまう。2m下にひっかかって止まったストックを見て一瞬迷ったが、ストックがないととても下山できないと思い、慎重に崖を下って取りもどす。実は上りでも道からはずれて殺生ヒュッテに行ってしまい、テント場を通って、西モンゴルの風景そのままのどのくらい深いか分からない隙間が口を開けるいくつもの大岩を伝って、元の道に出た。何か引き寄せられているようで怖かったからだ。
道には川のように石の上を水が流れ滑りやすく、何度も転んでしまう。一度は転んだ拍子に足をひねり、膝の内側の腱がぱちーんと鳴って激痛がしたが、何とかとぼとぼ歩いて槍沢ロッヂまでたどり着いた。予定では槍ヶ岳から上高地まで一気に下るつもりだったが、もう一歩も進めない。幸い客はすくなく予約なしでも泊まることができた。ここの熱い風呂と夕食のおかげで本当に助けられた。
登録状況
| 写真枚数 |
43枚 / 最近三ヶ月 0枚 |
| 投稿者 |
3人 |
| 最近の登録数 |
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| 登山ジャンル |
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