コンデジを使っていた時は、ウエストポーチに収納していたが、一眼に変えてから携行方法を検討した結果、これが一番。時々うまく嵌らない時があるのが残念。プレートをヤスリで少し削って収まりやすくした。

一度使うともうストラップをぶら下げるスタイルには戻れません。。一眼を持ち運びながら走れるようになります。

b-gripからの買い替え。b-gripに比べてコンパクトなのと、金属製という安心感があります。角度によって若干着脱がスムーズに行かない時もありますが、慣れれば特に気になりません。まったく抵抗なく「スチャッ」と決まった時はある種の快感を得られます。
標準で付属のクランピングボルトは短かすぎて山用ザックのショルダーストラップに取り付けるのは困難なので、別売のロングクランピングボルトをセットで購入するのがオススメです。
カメラ側パーツのシュー部分はアルカスイス互換なので、本体プレートから外してすぐさま三脚の雲台に取り付けたいといった場合は、雲台にアルカスイス互換のクランプなどをつける必要があります。

新型も良いが、大きめのカメラの場合はこちらの方ががっちりしていて安定する。遊びを調整できるので、カチャカチャ音がならないようにできる。現在は入手困難。

山に一眼クラスのカメラを持っていくときの必需品。出来ればキャプチャープロパッド PP-1との併用を。