グループ登山のとき、写真を撮るたびに置いていかれそうになるので、スムーズにカメラを取り出せるように導入。最初はCapture V1を使っていましたが、だんだんへたってきて脱着時ひっかかるようになってきたのでV3に買い替えました。ミラーレスまでならカメラの重さもさほど気になりませんし、岩場でもカメラをぶつけたりすることはほとんどありません。脱着が渋くなってきても潤滑剤ベルハンマーをちょっとだけ吹き付けて乾拭きすると復活します。

ザックを新調したので、カメラ用キャプチャーも新しいのに買い替えました。

〇旧タイプより、ちょっと小さくて軽量。
△リリースボタンが小さいうえにロック機構が付いて使いにくい。
×プレートは薄すぎてカメラと干渉するので使えない。
×価格が高すぎる。

首からぶら下げて歩くよりは便利です。
旧タイプの方が使いやすかった。

ミラーレスのフルサイズ機に主に24-105ｍｍのズームレンズを付けた状態で使用しています。
撮りたいときに素早く取り出せて、落ちる心配もない。
カメラストラップから解放されて首が痛くならずにすみます。
ザックの肩ベルトが幅広だと付かないかも。
ザックをおろす際には先にカメラを外さないとぶつけたりする。

デジイチは手元にないと咄嗟に撮影できません。かといって手持ちは危険、首から下げるとブラブラしてぶつけたり(>_<)　そんな問題を解決！　ザックの肩ベルトにこれでカメラを取り付けると、いつでもサッと撮影okして、サッと固定できます♪(なお実際に使っているのは旧型V2です💦)

・リュックのショルダーハーネスの左右どちらかに取り付け、リュックにカメラを固定する。カメラの着脱はワンタッチで可能なため、シャッターチャンスは逃さない。
・カメラ本体D3300+超望遠レンズSigma150-600(総重量2.5kg)でも安定して着脱できる印象。
・重いカメラ(レンズ)だと、左右のうち取り付けた側に重量が偏る感は否めない。超望遠レンズは重さが重さだけに、まあ仕方ないかもしれない。