2017年7月の北海道遠征時に購入。
その北海道の雌阿寒岳の山頂で三脚使って自撮りしていたら強風で三脚が倒れ、岩に当たって打ち所が悪く液晶画面にヒビが入ってしまいました。
保証期間中だし、タフが売り物なので、ひょっとしたら無償修理？甘い考えでした。2万円だか掛けて修理。
その後も、何度か衝撃を与えるも壊れることはないので、やはりToughの看板に偽りはないと思います。

６年を経た今も山行用のメインカメラとして使用。インターバルタイマーは自撮りにはとても便利な機能です。マクロ撮影も優秀。オプションのカメラホルダーとサードパーティ製の可動式レンズキャップを付けており機動力は抜群。
GPSが付いてるがスマホがあるのでログを取ることはないが、GPSで時刻校正を自動で行ってくれるので、いつも撮影正しいのがありがたい。
機能やタフであることと防水性は☆五つですが、難はレンズ構造のせいで迷光が入るのかコントラストがイマイチ。またレンズのコーティングが弱くて中途半端に剥がれたので、今は全部剥がしています。そのため評価は☆一つ下げています。
記録写真にはこのカメラでも良いけど、きれいな風景や望遠で撮りたいときは、他のカメラを持って行きます。

私のTG-5は正式には【TG-5K】なり。
普通のTG-5とは少しだけ違うけどね。

2018年3月に購入。ヘビーデューティーカメラの代表選手、オリンパスのタフ。同社の製品はその昔、生活防水機能を備えた「ぬれてもピカソ」（AF-1）というフィルムカメラを持っていて、ニコンFEのサブ機としてキャンプなどで活躍してくれたこともあり、μ（ミュー）タフの時代から注目していた。画質には定評がある一方、スイッチオン後の立ち上がりが遅いなどのレビューも目にしたが、改良も進んだ。そして、満を持してTG-5を買った。必要にして十分なスペックを備えたうえに、ここまでの防水、防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温性能をこのコンパクトなボディに凝縮させた技術はすごい。スイッチやダイヤルの操作性に多少の難はあるが、ストレスにはならない。完成度はきわめて高い。
オリンパスはカメラ事業を売却するとのことだが、過去にさまざまな独創的製品を世に送り出し、デジカメの時代に入ってもPENやOM-Dなど存在感のある機種を提供しているだけに寂しい。

雨、寒さでの耐久性と、レンズが明るく、少し暗い環境でも取れるのが良い。
そしてかっこいい

今使っているSony　DSC-RX100はマクロが弱いので、お花を撮る用に購入しました。家や会社の近くでお花を撮ったところ好感触♪
これからお山で撮るのが楽しみ〜→顕微鏡モードでは、レンズ前1cmまで接写できるので花が大きく写せて、マクロ最高！
マクロに特化して使用します。
別売のアクセサリ、LEDライトガイド LG-1を取付　9g 4,392円