日高山脈
北海道
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基本情報
標高 | 1023m |
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場所 | 北緯42度58分15秒, 東経142度45分08秒 |
峠 | |
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駐車場 | |
トイレ | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
日勝峠(にっしょうとうげ)は、北海道沙流郡日高町と上川郡清水町の境界にある峠。峠の東側は十勝川水系、西側は沙流川水系である。日高山脈の分水界であるが、両水系とも太平洋に注いでいる。道央と道東を結ぶ交通の要衝である。標高は1,022mであるが植生環境から見れば本州の標高3,000m級に匹敵する環境となっており、走行条件の厳しい峠となっている。日高町大颱橋から清水町石山までの区間(33.3km)は、特殊通行規制区間になっている。1年中霧の影響を受けやすく、特に夏期は清水町側を中心に著しい濃霧による視程障害が発生し、冬期は吹雪による視程障害が発生する、視線誘導施設の設置や防雪・路面凍結対策などを施してきた。
2011年(平成23年)に道東自動車道が道央圏までつながり、峠越えの負担軽減が図られた。
2016年8月30日、平成28年台風第10号により被災、土砂流入、路面崩壊、落橋などが発生し、同日11時15分から日高町千栄〜清水町清水(延長43.8km)が通行止めとなった。7号目付近、8号目付近、三国の沢覆道など複数箇所で大規模な崩落が発生、日高町内では千呂露橋、大颱橋、岩瀬橋が落橋するなど壊滅的な被害を受けており、職員が徒歩や自転車で調査して66か所の被害個所を確認。2017年秋ごろを目途に復旧工事が進められ、2017年10月28日に通行止めは解除された。同時に道東自動車道占冠IC - 音更帯広IC間で行われていた通行料金の無料措置も終了した。
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212:19699.4km42,642m-
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