甲信越
風三郎神社(かぜのさぶろうじんじゃ)
長野県
最終更新:narisawa110
基本情報
場所 | 北緯35度39分28秒, 東経137度58分39秒 |
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陣馬形山近くのランドマーク。陣馬形山旧登山道入り口に当たる。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
風三郎神社(かぜのさぶろうじんじゃ)は、長野県中川村大草黒牛にある神社である。允恭天皇朝の御代に嵐が五日続き、そこで赤津比売古命の4世孫・八十上都彦が大御食社神に祈ると、「大草里黒牛に坐ます風の神の祟りなり。 この神を祀らば穏ひならむ」との神託を給ったため、武彦と岩瀬、味見命の後裔である阿智の宮主の牛足彦と共に供物を捧げ、称辞申し挙げたところ、七日の次の日に穏やかになったと伝わる。これが神社創建の由来とされる。奥社は、ここより数百m東北の山腹・巌洞の中にある。
付近の山
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