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安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
日程 | 日帰り 6 時間 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 磐梯・吾妻・安達太良 |
ジャンル | 無雪期ピークハント/縦走 |
技術レベル | 1/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 2/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 温泉あり 眺望あり 紅葉あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 13.11km
最高点の標高: 1690m 最低点の標高: 946m 累積標高(登り): 1093m 累積標高(下り): 1091m |
アクセス |
車・バイク 【駐車場】 あだたら高原スキー場駐車場(無料)が利用可能。 |
コースタイム | 奥岳 ---(70分)--- 五葉松平 ---(20分)--- 薬師岳 ---(20分)--- 表登山道分岐 ---(70分)--- 安達太良山 ---(20分)--- 峰ノ辻分岐 ---(50分)--- 鉄山 ---(40分)--- 峰ノ辻分岐 ---(20分)--- 峰の辻 ---(60分)--- 勢至平分岐 ---(20分)--- 金明水 ---(20分)--- 勢至平分岐 ---(60分)--- あだたら渓谷奥岳自然遊歩道 ---(20分)--- 奥岳 |
ルート説明:
奥岳登山口から五葉松平を経由し安達太良山頂へと登り、続いて鉄山へ登った後下山するルートです。
奥岳登山口からはゴンドラ「あだたらエクスプレス」(運行時間 8:30〜16:20)が利用できますので、それを使えば体力と時間の節約もできます。
全体的に目印(ペイント)が多く、道筋もハッキリしているので天候が良好であれば道迷いの心配はありません(もちろん、地形図は携行すべきですが)。
特筆すべき危険箇所は特にありませんが、安達太良山頂〜鉄山山頂は強風による滑落・転倒に注意し、峰の辻〜くろがね小屋の間はガレ場を下りますので注意が必要です。
途中、水場が一箇所あります(ただし、下山ルートになりますが)。
奥岳登山口からはゴンドラ「あだたらエクスプレス」(運行時間 8:30〜16:20)が利用できますので、それを使えば体力と時間の節約もできます。
全体的に目印(ペイント)が多く、道筋もハッキリしているので天候が良好であれば道迷いの心配はありません(もちろん、地形図は携行すべきですが)。
特筆すべき危険箇所は特にありませんが、安達太良山頂〜鉄山山頂は強風による滑落・転倒に注意し、峰の辻〜くろがね小屋の間はガレ場を下りますので注意が必要です。
途中、水場が一箇所あります(ただし、下山ルートになりますが)。
ルート詳細
奥岳登山口からしばらくは車一台分の幅の道を道なりに進む。
途中、分岐があり道標があるが、分岐を左に進み、右手の細い道に入る。
スキーのリフトに並行する形でゲレンデを登って行き、リフトの降り場を右手に見送った後、灌木の中へと進んで行く。
途中、分岐があり道標があるが、分岐を左に進み、右手の細い道に入る。
スキーのリフトに並行する形でゲレンデを登って行き、リフトの降り場を右手に見送った後、灌木の中へと進んで行く。
灌木の中に伸びる道筋に沿って進む。
前方の展望が開けてくると程なくして薬師岳パノラマパークに到達する。
前方の展望が開けてくると程なくして薬師岳パノラマパークに到達する。
3.
薬師岳
薬師岳以降、安達太良山まではゴンドラ利用者も通るメジャーなルートとなるため、木道やペイントなどで整備された登山道が続く。
4.
表登山道分岐
表登山道分岐を過ぎるといよいよ安達太良山頂が間近となる。
山頂付近では大小の岩が転がる場所を登っていくため、人為的な落石を避けるよう注意しつつ登る。
山頂付近では大小の岩が転がる場所を登っていくため、人為的な落石を避けるよう注意しつつ登る。
安達太良山から峰の辻分岐までは「牛の背」と呼ばれる稜線の上を歩いていく。
ザレている箇所もあるものの、道幅は広くペイントも随所にあるため迷わず進むことができる。
ザレている箇所もあるものの、道幅は広くペイントも随所にあるため迷わず進むことができる。
峰の辻分岐から鉄山へは「馬の背」と呼ばれる稜線上を進む。
牛の背と比べると道筋は細く、ザレ部分も傾斜があるため用心する。
また、風が強く吹き付ける場所でもあるため、転倒に気を付けると共に防風対策をしておくのが無難。
牛の背と比べると道筋は細く、ザレ部分も傾斜があるため用心する。
また、風が強く吹き付ける場所でもあるため、転倒に気を付けると共に防風対策をしておくのが無難。
峰の辻までは尾根に沿ったなだらかな傾斜の道を進む。
大きな段差はないため比較的歩きやすい。
大きな段差はないため比較的歩きやすい。
勢至平分岐までは下り勾配が続き、徐々に高度を下げていく。
道がえぐれている箇所あり。
道がえぐれている箇所あり。
勢至平分岐から金明水へは、くろがね小屋方面へと向かうことになるため下山ルートとは逆行することになる。
ただ道自体は幅の広く勾配のゆるやかな道であるため、歩きやすい。
ただ道自体は幅の広く勾配のゆるやかな道であるため、歩きやすい。
勢至平分岐以降は砂利の車道を進む。
途中、何度か旧道と分岐・合流を繰り返す。
旧道はショートカットになるがその分勾配があるため、むき出しになった地面での転倒に注意する。
途中、何度か旧道と分岐・合流を繰り返す。
旧道はショートカットになるがその分勾配があるため、むき出しになった地面での転倒に注意する。
砂利道を道なりに進む。
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