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焼山周回コース(後生掛温泉〜焼山〜ベコ谷地〜ベコ谷地登山口〜後生掛温泉)
日程 | 日帰り 5 時間 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 八幡平・岩手山・秋田駒 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル | 2/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 2/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 温泉あり 眺望あり 紅葉あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 11.87km
最高点の標高: 1370m 最低点の標高: 972m 累積標高(登り): 575m 累積標高(下り): 585m |
アクセス |
車・バイク 公共交通機関(電車・バス) バス停:後生掛温泉 |
コースタイム | 後生掛温泉 ---(85分)--- 毛せん峠 ---(55分)--- 焼山山荘 (避難小屋) ---(30分)--- 名残峠 ---(10分)--- 焼山(八幡平) ---(30分)--- 焼山山荘 (避難小屋) ---(5分)--- 鬼ヶ城 ---(30分)--- 湯ノ沢 ---(60分)--- ベコ谷地 ---(15分)--- 焼山ベコ谷地コース登山口 |
ルート説明:
コースは後生掛温泉登山口〜毛せん峠〜焼山山荘〜名残峠〜焼山〜名残峠〜焼山山荘〜鬼ヶ城〜湯ノ沢〜ベコ谷地〜ベコ谷地登山口の周回ルート。
☆後生掛温泉登山口〜毛せん峠
緩やかな樹林帯を進み高度が上がると森林限界に達し毛せん峠に辿り着く。眺望が良くハイマツと高山植物が多い。
☆毛せん峠〜焼山山荘〜名残峠〜焼山
焼山山荘(老朽で利用禁止/トイレは利用可能)〜名残峠〜焼山はガレが多く火口緣のため火山性ガスが漂っています。周囲は初夏にイワカガミとイソツツジの群落が見事です。名残峠からの眺望は、眼下に玉川温泉、森吉山が遠望できますが焼山の山頂は広く平坦で、笹薮により視界を遮られ眺望はありません。
☆焼山山荘〜鬼ヶ城〜湯ノ沢
焼山山荘から湯ノ沢は火山性ガスが漂う火口縁の痩せ尾根の鬼ヶ城を通過し、一気に湯ノ沢へ下ります。湯ノ沢からのルートは石に記された赤ペンキの矢印を追って幾度か沢を渡渉すると登山道に取り付くことがきます。
湯ノ沢は温泉が湧き出す沢で足湯、野天風呂を楽しめる。
☆湯ノ沢〜ベコ谷地〜ベコ谷地登山口
取り付き斜面を登り切るとアップダウンが少ない変化の乏しい樹林帯の登山道が続きます。やがて地熱発電施設の音が聞こえてきて、登山道はその付近を通過、間もなく林道とベコ谷地の分岐に辿り着きます。ベコ谷地は草地の湿地帯でワタスゲやイワカガミ等が多く咲いています。ベコ谷地からベコ谷地登山口まではブナ林の中を進み徐々に高度を下げ、やがて沢へ降り立ち、橋を渡るとベコ谷地登山口駐車場に出ます。
☆後生掛温泉登山口〜毛せん峠
緩やかな樹林帯を進み高度が上がると森林限界に達し毛せん峠に辿り着く。眺望が良くハイマツと高山植物が多い。
☆毛せん峠〜焼山山荘〜名残峠〜焼山
焼山山荘(老朽で利用禁止/トイレは利用可能)〜名残峠〜焼山はガレが多く火口緣のため火山性ガスが漂っています。周囲は初夏にイワカガミとイソツツジの群落が見事です。名残峠からの眺望は、眼下に玉川温泉、森吉山が遠望できますが焼山の山頂は広く平坦で、笹薮により視界を遮られ眺望はありません。
☆焼山山荘〜鬼ヶ城〜湯ノ沢
焼山山荘から湯ノ沢は火山性ガスが漂う火口縁の痩せ尾根の鬼ヶ城を通過し、一気に湯ノ沢へ下ります。湯ノ沢からのルートは石に記された赤ペンキの矢印を追って幾度か沢を渡渉すると登山道に取り付くことがきます。
湯ノ沢は温泉が湧き出す沢で足湯、野天風呂を楽しめる。
☆湯ノ沢〜ベコ谷地〜ベコ谷地登山口
取り付き斜面を登り切るとアップダウンが少ない変化の乏しい樹林帯の登山道が続きます。やがて地熱発電施設の音が聞こえてきて、登山道はその付近を通過、間もなく林道とベコ谷地の分岐に辿り着きます。ベコ谷地は草地の湿地帯でワタスゲやイワカガミ等が多く咲いています。ベコ谷地からベコ谷地登山口まではブナ林の中を進み徐々に高度を下げ、やがて沢へ降り立ち、橋を渡るとベコ谷地登山口駐車場に出ます。
ルート詳細
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