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田代岳(烏帽子岳-雷岳-田代岳縦走周回コース)
日程 | 日帰り 7 時間 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 白神山地・岩木山 |
ジャンル | 無雪期ピークハント/縦走 |
技術レベル | 2/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 3/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 眺望あり 紅葉あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 12.18km
最高点の標高: 1181m 最低点の標高: 377m 累積標高(登り): 1124m 累積標高(下り): 1043m |
アクセス |
車・バイク R7から、早口ダム方向へ道なりに進むと早口ダムと薄市沢方向の分岐に薄市沢方向への標識があり、最終集落の中谷地を過ぎ、最後の橋のところに下山口(三合目薄市沢コース)登山道案内の看板があります。 林道をさらに100m程進み、終点に薄市山の家と縦走登山口がある。 薄市山の家:小屋になっており、休憩や着替え等の利用可。 手動ポンプの井戸が小屋の前にありますが水は期待できません。 駐車スペース(10台程度)とトイレがあります。 |
コースタイム | 薄市山の家登山口 ---(230分)--- 烏帽子岳 ---(50分)--- 雷岳 ---(25分)--- 田代岳 ---(120分)--- 薄市山の家登山口 |
ルート説明:
薄市山の家からの縦走周回(時計回り)コース
2015/08月時点の状況です。
☆薄市山の家登山口〜烏帽子岳間
登山道は最初、急斜面の杉林をジグザグに登り、やがてブナ林に変わり、登山口から2.5km程進むと稜線に出ます。
稜線はアップダウンを繰り返し部分的に竹藪や頭上の枝が酷い障害となり時間を浪費します。
稜線に出てから2.8km程で烏帽子岳山頂です。(登山口〜烏帽子岳間は道標の設置無し)
烏帽子岳は石仏が置かれていて、山頂から周囲の山々が広く眺望出来ます。
☆烏帽子岳〜雷岳間
烏帽子岳山頂からすぐに登山道の崩壊箇所があり、注意です。その先の鞍部に下る途中は藪が五月蝿い道で湿原を横切ると、その先の鞍部から雷岳山頂まで約1.0kmは全て猛烈な藪漕ぎです。雷岳も眺望が良く田代岳が間近に感じることができます。
☆雷岳〜田代岳間
これまでの登山道とは変わり、広く刈り払いがされていて快適な登山道で、30分程度で田代岳に至ります。
田代岳山頂も眺望が素晴らしく、奥宮が設置されていて寒い時など利用できます。
☆田代岳〜三合目薄市沢コース登山口間
田代岳を下るとすぐに九合目湿原「雲上のアラスカ庭園」を一望できる場所があり絶景です。
九合目湿原の最初の分岐を三合目薄市沢コース方向へ向かい、木道が設置されていないマンダ岱湿原を横切ると随所に道標が設置されていて広く刈り払われた登山道を下山します。
コース途中にかなりの急斜面が一箇所、沢の渡渉が二箇所あり、田代岳山頂から2時間程度で薄市沢林道に出会います。
2015/08月時点の状況です。
☆薄市山の家登山口〜烏帽子岳間
登山道は最初、急斜面の杉林をジグザグに登り、やがてブナ林に変わり、登山口から2.5km程進むと稜線に出ます。
稜線はアップダウンを繰り返し部分的に竹藪や頭上の枝が酷い障害となり時間を浪費します。
稜線に出てから2.8km程で烏帽子岳山頂です。(登山口〜烏帽子岳間は道標の設置無し)
烏帽子岳は石仏が置かれていて、山頂から周囲の山々が広く眺望出来ます。
☆烏帽子岳〜雷岳間
烏帽子岳山頂からすぐに登山道の崩壊箇所があり、注意です。その先の鞍部に下る途中は藪が五月蝿い道で湿原を横切ると、その先の鞍部から雷岳山頂まで約1.0kmは全て猛烈な藪漕ぎです。雷岳も眺望が良く田代岳が間近に感じることができます。
☆雷岳〜田代岳間
これまでの登山道とは変わり、広く刈り払いがされていて快適な登山道で、30分程度で田代岳に至ります。
田代岳山頂も眺望が素晴らしく、奥宮が設置されていて寒い時など利用できます。
☆田代岳〜三合目薄市沢コース登山口間
田代岳を下るとすぐに九合目湿原「雲上のアラスカ庭園」を一望できる場所があり絶景です。
九合目湿原の最初の分岐を三合目薄市沢コース方向へ向かい、木道が設置されていないマンダ岱湿原を横切ると随所に道標が設置されていて広く刈り払われた登山道を下山します。
コース途中にかなりの急斜面が一箇所、沢の渡渉が二箇所あり、田代岳山頂から2時間程度で薄市沢林道に出会います。
ルート詳細
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