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旧甲州街道笹子峠越えと笹子雁ヶ腹摺山
日程 | 日帰り 5 時間 片道ルート |
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エリア | 富士・御坂 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル | 2/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 2/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 眺望あり 紅葉あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 15.75km
最高点の標高: 1368m 最低点の標高: 583m 累積標高(登り): 1521m 累積標高(下り): 1549m |
アクセス |
車・バイク 公共交通機関(電車・バス) JR中央線の笹子駅から。車の場合は峠路(笹子隧道)を車で越えることができ、隧道入口脇の駐車場を利用して笹子雁ヶ腹摺山に登れます。 |
ルート説明:
旧甲州街道の古道歩きと、笹子雁ヶ腹摺山ハイキングを組み合わせたルートです。いずれかのみでも、短時間で気軽に楽しめます。
旧甲州街道は、江戸時代に整備された五街道の趣を今に残す、歴史のある古道です。樹齢千年を越す天然記念物指定の巨木「矢立の杉」や、幾つかの史跡が残っています。昭和初期に開通した笹子隧道も有形文化財です。
笹子雁ヶ腹摺山は、大月市の秀麗富岳四番山頂で、富士見が楽しめる山です。天気が良ければ、南アルプスや八ヶ岳なども見られます。
旧甲州街道は、江戸時代に整備された五街道の趣を今に残す、歴史のある古道です。樹齢千年を越す天然記念物指定の巨木「矢立の杉」や、幾つかの史跡が残っています。昭和初期に開通した笹子隧道も有形文化財です。
笹子雁ヶ腹摺山は、大月市の秀麗富岳四番山頂で、富士見が楽しめる山です。天気が良ければ、南アルプスや八ヶ岳なども見られます。
ルート詳細
国道20号線の歩道を進みます。
車道と古道が分岐と合流を繰り返します。古道は基本的に沢沿いですが、一部は経年変化により旧来から大きく変わってしまっただろう箇所もあります。
この区間の旧道は沢筋から尾根筋に変わります。峠の大月市側では最も荒廃している区間です。
一般的な登山道です。峠から稜線への斜面が急峻で、ロープが張られています。途中、尾根道と巻き道の新道が分岐しています。
峠の甲府側も大月側と同様、車道と古道が分岐と合流を繰り返します。こちらも基本的に沢沿いです。麓付近は駒飼宿で、古民家などが多く残されています。
駅付近の細道。雑貨店などがありますが、駅前という期待は抱かない方が賢明です。
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