公園から一旦池の方に戻ると、井伊谷の交差点から三岳神社に至る道にでる。この道を１５０ｍ程三岳神社側に行き、分岐を右に入り橋を渡る。引佐牛乳の傍を通過すると、すぐ分岐。右へ行くと金指、この分岐を左に入る。約５００ｍ、カーブしたところから右の細道に入ると、尾根伝いに林道をゆく。途中に右側に２台分の駐車スペースがあるところの左に尾根に入る山道がある。ここからは、見晴らしのよい山道になる。右側にミカン畑越しに浜名湖の展望を楽しみながらまっすぐ登ると、送電鉄塔を経由して、２番目の送電鉄塔のある第一のピークに至る。ここから、北上する。間もなく２７４．１ｍの三角点の後、３番目の送電鉄塔、その後、４番目、５番目の送電鉄塔を経由して、都田小学校脇から登ってくる林道の降りる。横切って、登り返して降りかけると左側（右側には広い道なので間違えて行くと、都田と鷲沢の中間点に出ると思われる）に降りる道を行くと林道に出る。ここからは登ると約７５０ｍで３０３．７ｍの三角点に至る。さらに約８５０ｍ、尾根に沿って行くと立須に至る。
都田総合公園から立須まで、５、３キロ　歩行時間２．５時間。

展望はない。そこから南南西に降りる。このルートは途中、急こう配の大下りで、お薦めではない。滑らないように注意して降りる。
その後は、ミカン畑の農道を降りると、北岡を経由して、引佐総合公園に至る。