HOME > ルートWiki
川井駅→赤杭尾根→川苔山→高瘤山→本仁田山→ゴンザス尾根
日程 | 日帰り 8 時間 片道ルート |
---|---|
エリア | 奥多摩・高尾 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル | 2/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 3/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 温泉あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 16.99km
最高点の標高: 1321m 最低点の標高: 257m 累積標高(登り): 1753m 累積標高(下り): 1683m |
アクセス |
公共交通機関(電車・バス) 往路:川井駅 復路:奥多摩駅 |
ルート説明:
【道の状況(危険箇所など)】
◆川井駅から登山道への入り口
昭文社の「山と高原地図」と国土地理院の「2万5千分1地図」を参考にしたのですが、
登山道への入り口が見つかりませんでした。
結局、蟠竜院の境内裏墓地の端から2,3m藪漕ぎして尾根に取り付きました。
50m位上ると尾根道らしきものがありましたが、入り口がどの方向にあるのかわかりませんでした。
山行記録を公開後に他の方の山行記録を見ていたら、登山口は蟠竜院の約150m ほど北東側にあり、
立派な標識もあることが分かりました。
◆蟠竜院の境内裏の尾根の合流点(下りの場合は分岐点)
上りは問題ありませんが、下りの場合は注意が必要です。
下ってきた場合、注意していないとそのまま通り過ぎてしまいそうです。
目印に分岐地点には赤テープがあります。
◆川苔山から本仁田山方面へのルート
川苔山から本仁田山方面へ向かうには、他のコースが通行止めとなっているため
舟井戸→鋸山→大ダワのルートを通る必要があります。
この区間には、急でかつ、狭く、足元の悪い箇所が何箇所があります。
もっとも危険な箇所にはロープが渡されていますが、注意が必要です。
◆花折戸尾根(本仁田山→チクマ山)
かなり急な斜面で、砂利や落ち葉でとても滑りやすいです。
舟井戸→大ダワのように狭くはないので、滑落事故のような恐れは少ないですが注意が必要です。
◆ゴンザス尾根
道はかなり不明瞭です。地図とコンパスは必須です。
レジ袋をちぎった目印があり、助かりました。
2つめの送電線の下を通過しますが、夏場は草が通過の障害になりそうです。
NHKの送信設備(こげ茶色の四角い施設)から先は、NHKの小さな白い標識を逆にたどると良いです。
地形図ではまっすく尾根を下るように小道が書かれていますが、
NHKの標識がある道は両隣の沢を行ったり来たり大きく折り返しながら下っていきます。
【登山ポストの有無】
川井駅改札口にあります。
【下山後の温泉】
下山後、奥多摩駅に向かう途中で、もえぎの湯が待ち構えています。
◆川井駅から登山道への入り口
昭文社の「山と高原地図」と国土地理院の「2万5千分1地図」を参考にしたのですが、
登山道への入り口が見つかりませんでした。
結局、蟠竜院の境内裏墓地の端から2,3m藪漕ぎして尾根に取り付きました。
50m位上ると尾根道らしきものがありましたが、入り口がどの方向にあるのかわかりませんでした。
山行記録を公開後に他の方の山行記録を見ていたら、登山口は蟠竜院の約150m ほど北東側にあり、
立派な標識もあることが分かりました。
◆蟠竜院の境内裏の尾根の合流点(下りの場合は分岐点)
上りは問題ありませんが、下りの場合は注意が必要です。
下ってきた場合、注意していないとそのまま通り過ぎてしまいそうです。
目印に分岐地点には赤テープがあります。
◆川苔山から本仁田山方面へのルート
川苔山から本仁田山方面へ向かうには、他のコースが通行止めとなっているため
舟井戸→鋸山→大ダワのルートを通る必要があります。
この区間には、急でかつ、狭く、足元の悪い箇所が何箇所があります。
もっとも危険な箇所にはロープが渡されていますが、注意が必要です。
◆花折戸尾根(本仁田山→チクマ山)
かなり急な斜面で、砂利や落ち葉でとても滑りやすいです。
舟井戸→大ダワのように狭くはないので、滑落事故のような恐れは少ないですが注意が必要です。
◆ゴンザス尾根
道はかなり不明瞭です。地図とコンパスは必須です。
レジ袋をちぎった目印があり、助かりました。
2つめの送電線の下を通過しますが、夏場は草が通過の障害になりそうです。
NHKの送信設備(こげ茶色の四角い施設)から先は、NHKの小さな白い標識を逆にたどると良いです。
地形図ではまっすく尾根を下るように小道が書かれていますが、
NHKの標識がある道は両隣の沢を行ったり来たり大きく折り返しながら下っていきます。
【登山ポストの有無】
川井駅改札口にあります。
【下山後の温泉】
下山後、奥多摩駅に向かう途中で、もえぎの湯が待ち構えています。
ルート詳細
お気に入りした人
人