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六甲ロックガーデン周回コース。芦屋地獄谷とピラーロック、荒地山の岩々
日程 | 日帰り 5 時間 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 六甲・摩耶・有馬 |
ジャンル | 無雪期ピークハント/縦走 |
技術レベル | 3/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 2/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 眺望あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 9.69km
最高点の標高: 561m 最低点の標高: 17m 累積標高(登り): 3302m 累積標高(下り): 3289m |
アクセス |
公共交通機関(電車・バス) 阪急芦屋川駅から高座の滝方面へ |
ルート説明:
芦屋地獄谷とピラーロックに続く岩尾根は人気のコース。地獄谷はいきなり狭い崖沿いを這うようにトラバースし、度胸が試されます。
その後一度上がって下る所があり、面倒くさいですが難所はその辺りまで。
小便滝からは地獄谷の堰堤を左に見ながらまっすぐ支谷を登ると、すぐ展望が開けます。ここがAケンです。
それからピラーロックまでは岩尾根。直線距離は短いのですが、アップダウンが多く、狭いところもありかなり面倒です。高所恐怖症の人は辛いかも。雨で濡れると危険な所です。
ピラーロック(万物相)は絶好の休憩場。風吹岩側からもここまでなら安全です(多少薮目で道は狭いですが)。
高座の滝から来た一般向け登山道と合流。風吹岩を経て、横ノ池分岐を過ぎたすぐの所、右側に荒地山への標柱が。風吹岩から荒地山までは気持ちいい緑の中の道ですが、アップダウンもあり、意外と時間がかかります。荒地山山頂へは標高549mを表す案内板があり、広場になっています。
荒地山からは急で滑りやすい下り。鉄塔までは注意が必要です。
さらに登りの登山者も多いので、すれ違いに神経を使います。
三角岩を経てテーブルロックに。鉄塔のある風吹岩が見渡せる場所で記念撮影にピッタリです。間は高座谷が挟んでいます。
そこから七右衛門ぐらという、人とザックを別に通す必要があるくらい狭い岩の隙間を通ります。ここは見せ場です。
岩梯子は足場をしっかり探してください。落ち着いて探せば必ず見つかります。
鉄塔からは緩い尾根道。鞍部で直進すると鷹尾山ですが、分岐して急坂を下り高座谷へ。二段ある砂防堰堤の上に降りてきます。
左側で堰堤を高巻いた後、下側の砂防堰堤。ここは右側に行ってください。
トラバース気味に進むと、一般向け登山道と合流、岩の下りを経て、午前中見た地獄谷分岐が見えると、すぐに高座の滝に戻ってきます。
その後一度上がって下る所があり、面倒くさいですが難所はその辺りまで。
小便滝からは地獄谷の堰堤を左に見ながらまっすぐ支谷を登ると、すぐ展望が開けます。ここがAケンです。
それからピラーロックまでは岩尾根。直線距離は短いのですが、アップダウンが多く、狭いところもありかなり面倒です。高所恐怖症の人は辛いかも。雨で濡れると危険な所です。
ピラーロック(万物相)は絶好の休憩場。風吹岩側からもここまでなら安全です(多少薮目で道は狭いですが)。
高座の滝から来た一般向け登山道と合流。風吹岩を経て、横ノ池分岐を過ぎたすぐの所、右側に荒地山への標柱が。風吹岩から荒地山までは気持ちいい緑の中の道ですが、アップダウンもあり、意外と時間がかかります。荒地山山頂へは標高549mを表す案内板があり、広場になっています。
荒地山からは急で滑りやすい下り。鉄塔までは注意が必要です。
さらに登りの登山者も多いので、すれ違いに神経を使います。
三角岩を経てテーブルロックに。鉄塔のある風吹岩が見渡せる場所で記念撮影にピッタリです。間は高座谷が挟んでいます。
そこから七右衛門ぐらという、人とザックを別に通す必要があるくらい狭い岩の隙間を通ります。ここは見せ場です。
岩梯子は足場をしっかり探してください。落ち着いて探せば必ず見つかります。
鉄塔からは緩い尾根道。鞍部で直進すると鷹尾山ですが、分岐して急坂を下り高座谷へ。二段ある砂防堰堤の上に降りてきます。
左側で堰堤を高巻いた後、下側の砂防堰堤。ここは右側に行ってください。
トラバース気味に進むと、一般向け登山道と合流、岩の下りを経て、午前中見た地獄谷分岐が見えると、すぐに高座の滝に戻ってきます。
ルート詳細
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