(はじめに)
この9−2章では関東北部の火山群のうち、比較的関東平野に近い火山について、その形成史を中心に解説します。なお日光付近の火山群については、次章で説明します。
1)那須火山群
那須(なす)火山群は、関東平野の北端、東北地方の奥羽山脈の列の南側に位置し、東北地方の火山フロントの南方延長にある火山群と言えます。
まとめて「那須岳」として百名山にも選ばれており、またドライブウエーやロープウエーによって、標高のわりには気軽に登れる山々でもあります。
また、気象庁により「那須岳」として、「活火山」として認定されています(文献1−a)
以下、(文献1−a)、(文献2−b)、(文献3−a)に基づいて説明します。
那須火山群は、中心部にあり活火山でもある茶臼岳(1915m)を中心に、6つの主要な火山体から形成されており、南北に長い火山群を形成しています。
具体的には北から順に、「二岐山:ふたまたさん、1544m」、「甲子山・旭岳;かっしやま、あさひだけ、1835m」、「三本槍岳;さんぼんやりだけ、1917m」、「朝日岳;あさひだけ、1896m」、「茶臼岳;ちゃうすだけ、1915m」、「南月山:みなみがっさん、1776m」です。
これらのうち活動が最も古いのは、約50−60万年前に活動した甲子山・旭岳で、続いて約40―30万年前に三本槍岳の活動があり、20−10万年前には、南月山、朝日岳、二岐山が活動し、直近の約1.6万年前から現在までは、茶臼岳が活動しています。
このうち、甲子・旭岳、三本槍岳、朝日岳、南月山は、元々成層火山として成長したものです。
また、那須火山群は、成層火山の成長と、その山体崩壊を繰り返し起こしています。古くは約30−20万年前の、三本槍岳火山の山体崩壊(黒磯岩屑なだれ)、続いて約15万年前には南月山の山体崩壊(那珂川岩屑なだれ)、また比較的最近では、約3−4万年前に朝日岳の山体崩壊(御富士山(おふじやま)岩屑雪崩と、古茶臼山東カルデラの形成)が挙げられます。
那須火山群の麓に広がる広大な那須高原は、これらの山体崩壊によってできたものと推定されています。
活動が活発な茶臼岳は、約1.6万年前から活動を開始した火山で、頂上部は「茶臼(ちゃうす」の名の通り、まんじゅう型の形態をした溶岩ドームです。過去1万年間に、3−4回の大きな火山活動があり、直近でも小規模な水蒸気爆発を繰り返しています。
なお、地質的には、産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、ほとんどが安山岩、玄武岩質安山岩質の溶岩、火砕岩です。ただし、南月山付近は玄武岩質の溶岩、火砕岩になっています。また甲子山の山麓部の一部には、デイサイト〜流紋岩質の溶岩、火砕岩が分布しています。
まとめて「那須岳」として百名山にも選ばれており、またドライブウエーやロープウエーによって、標高のわりには気軽に登れる山々でもあります。
また、気象庁により「那須岳」として、「活火山」として認定されています(文献1−a)
以下、(文献1−a)、(文献2−b)、(文献3−a)に基づいて説明します。
那須火山群は、中心部にあり活火山でもある茶臼岳(1915m)を中心に、6つの主要な火山体から形成されており、南北に長い火山群を形成しています。
具体的には北から順に、「二岐山:ふたまたさん、1544m」、「甲子山・旭岳;かっしやま、あさひだけ、1835m」、「三本槍岳;さんぼんやりだけ、1917m」、「朝日岳;あさひだけ、1896m」、「茶臼岳;ちゃうすだけ、1915m」、「南月山:みなみがっさん、1776m」です。
これらのうち活動が最も古いのは、約50−60万年前に活動した甲子山・旭岳で、続いて約40―30万年前に三本槍岳の活動があり、20−10万年前には、南月山、朝日岳、二岐山が活動し、直近の約1.6万年前から現在までは、茶臼岳が活動しています。
このうち、甲子・旭岳、三本槍岳、朝日岳、南月山は、元々成層火山として成長したものです。
また、那須火山群は、成層火山の成長と、その山体崩壊を繰り返し起こしています。古くは約30−20万年前の、三本槍岳火山の山体崩壊(黒磯岩屑なだれ)、続いて約15万年前には南月山の山体崩壊(那珂川岩屑なだれ)、また比較的最近では、約3−4万年前に朝日岳の山体崩壊(御富士山(おふじやま)岩屑雪崩と、古茶臼山東カルデラの形成)が挙げられます。
那須火山群の麓に広がる広大な那須高原は、これらの山体崩壊によってできたものと推定されています。
活動が活発な茶臼岳は、約1.6万年前から活動を開始した火山で、頂上部は「茶臼(ちゃうす」の名の通り、まんじゅう型の形態をした溶岩ドームです。過去1万年間に、3−4回の大きな火山活動があり、直近でも小規模な水蒸気爆発を繰り返しています。
なお、地質的には、産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、ほとんどが安山岩、玄武岩質安山岩質の溶岩、火砕岩です。ただし、南月山付近は玄武岩質の溶岩、火砕岩になっています。また甲子山の山麓部の一部には、デイサイト〜流紋岩質の溶岩、火砕岩が分布しています。
2)赤城山
赤城山は、ひとつの山の名称ではなく、黒檜山(くろひやま)、地蔵岳など、山頂部に複数のピークを持つ山の総称です。また最高点の黒檜山は標高が1828mあり、上毛三山(赤城、榛名、妙義)のうち、最も標高が高い山でもあります。赤城山は観光地化がずいぶん進んでおり、中央カルデラ内まで車道が通じています。カルデラ内にも旅館などが建っています。
その形は、裾野が非常に広がっている成層火山の形を示していますが、中央部にカルデラ湖(大沼)があり、その周辺に外輪山のようなかんじで、いくつかのピークがあります。火山体の底面は直径 約25kmある大型の成層火山です。(文献1−b)にて、活火山と認定されています。
さて、(文献1−b)、(文献2−b)に基づくと、赤城火山の活動は、30万年以前に活動を開始し、最初に標高 約2500mの成層火山が形成されました。その後、山体崩壊や、新たな溶岩流出活動が続きました。赤城山の山麓に広がる非常に広い扇状地地形はこの頃にできたと推定されています。
約15万年前から噴火様式が溶岩流流出主体ではなく、爆発的噴火(プリニー式噴火)の様式に変わりました。このうち、約4.5万年前の爆発的噴火では、中央部に南北 約4km、東西 約3kmのカルデラが形成されました。現在の火口湖(大沼)となっている場所です。この時の噴出物としては、「鹿沼軽石」があります。
その後も、約3.2万年、約1万年前と活動が断続的に続いて、デイサイト質の地蔵岳(溶岩ドーム)、小沼(おの:爆裂火口)などが形成されました。
産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、山体の大部分は、安山岩質、玄武岩質安山岩の火山岩で形成されています。ただし地蔵岳と小沼(おの)は、デイサイト質、流紋岩質の火山岩で形成されています。
その形は、裾野が非常に広がっている成層火山の形を示していますが、中央部にカルデラ湖(大沼)があり、その周辺に外輪山のようなかんじで、いくつかのピークがあります。火山体の底面は直径 約25kmある大型の成層火山です。(文献1−b)にて、活火山と認定されています。
さて、(文献1−b)、(文献2−b)に基づくと、赤城火山の活動は、30万年以前に活動を開始し、最初に標高 約2500mの成層火山が形成されました。その後、山体崩壊や、新たな溶岩流出活動が続きました。赤城山の山麓に広がる非常に広い扇状地地形はこの頃にできたと推定されています。
約15万年前から噴火様式が溶岩流流出主体ではなく、爆発的噴火(プリニー式噴火)の様式に変わりました。このうち、約4.5万年前の爆発的噴火では、中央部に南北 約4km、東西 約3kmのカルデラが形成されました。現在の火口湖(大沼)となっている場所です。この時の噴出物としては、「鹿沼軽石」があります。
その後も、約3.2万年、約1万年前と活動が断続的に続いて、デイサイト質の地蔵岳(溶岩ドーム)、小沼(おの:爆裂火口)などが形成されました。
産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、山体の大部分は、安山岩質、玄武岩質安山岩の火山岩で形成されています。ただし地蔵岳と小沼(おの)は、デイサイト質、流紋岩質の火山岩で形成されています。
3)高原山(たかはらやま)
高原山は、栃木県北部、那須火山群と赤城山との間に位置する第四紀火山です。標高は1795mで端正な成層火山の姿をしています。東北新幹線の車窓からも良く見える山です。
高原火山の形成史は(文献1−c)、(文献2−c)によると、活動開始時期は約50万年前で、その後 約30万年前には大規模火砕流の流出とそれに伴うカルデラが形成されました。この際に形成されたカルデラは「塩原カルデラ」と呼ばれ、直径が約10kmのカルデラですが、それ以降の浸食により原型はあまり残っていません。
塩原カルデラ内にはその後、湖ができ、湖成層が堆積しました。
カルデラ形成後、約20−30万年前には新たな火山活動が始まり、現在の山体を形成しました。火山活動は溶岩流を流出する比較的穏やかな活動だったと推定されています。
約10万年前頃にいったん、活発な火山活動は終わりましたが、約6500年前に突然、火山活動が再開し、溶岩ドームの形成や、溶岩流の流出が起こりました。そのため、第四紀火山として認定されています(文献1−c)。
産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、山体のほとんどは、安山岩質、玄武岩質安山岩質の溶岩、火砕岩で形成されています。またカルデラ湖の痕跡である湖成層(塩原湖成層)は、高原山の北側山麓に分布しています。
高原火山の形成史は(文献1−c)、(文献2−c)によると、活動開始時期は約50万年前で、その後 約30万年前には大規模火砕流の流出とそれに伴うカルデラが形成されました。この際に形成されたカルデラは「塩原カルデラ」と呼ばれ、直径が約10kmのカルデラですが、それ以降の浸食により原型はあまり残っていません。
塩原カルデラ内にはその後、湖ができ、湖成層が堆積しました。
カルデラ形成後、約20−30万年前には新たな火山活動が始まり、現在の山体を形成しました。火山活動は溶岩流を流出する比較的穏やかな活動だったと推定されています。
約10万年前頃にいったん、活発な火山活動は終わりましたが、約6500年前に突然、火山活動が再開し、溶岩ドームの形成や、溶岩流の流出が起こりました。そのため、第四紀火山として認定されています(文献1−c)。
産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、山体のほとんどは、安山岩質、玄武岩質安山岩質の溶岩、火砕岩で形成されています。またカルデラ湖の痕跡である湖成層(塩原湖成層)は、高原山の北側山麓に分布しています。
4)榛名山(はるなさん)
榛名山は上毛三山の一つであり、高崎市、前橋市あたりから見ると、東北方向に赤城山、北西方向に榛名山がそびえて見えます。どちらも大型の火山です。
榛名山は赤城山と同様、観光地化がずいぶん進んでしまい、榛名湖がある中央部のカルデラ内も車道が走り、中央火口丘である榛名富士にはロープウエーがかかっており、登山対象というより観光の山となっています。
遠くから見ると榛名山は、山体の幅広さ(底面直径は約20km)に対して、標高はさほどでもなく(最高峰は外輪山の一角である掃部ヶ岳:(かもんがたけ):1449m。中央火口丘である榛名富士は1390m)、一見すると開析がずいぶん進んだ古い火山のように見えますが、実際には現世でもまだ活動的な火山です。
さて榛名山の火山としての形成史ですが、(文献1−d)、(文献2−d)、(文献3−b)によると、活動開始時期は不明ですが、少なくとも30万年前にはすでに成層火山として存在したと推定されています。その後、約20万年前には大規模火砕流型の噴火が数回発生したと推定されています。
約4.1万年前には、「白川火砕流」と呼ばれる大規模火砕流型の噴火を起こし、現在の中央カルデラはこの時に形成されたと推定されています。なお中央火口丘である榛名富士は溶岩ドームですが、この中央カルデラが形成された以降に形成された、と推定されています。
その後、約1万年前までは、大規模な噴火は確認されていませんが、数回の大規模な山体崩壊が生じ、それが現在の広い裾野を形成しています。
約1500年前以降は再び火山活動が活発となり、AD5世紀、6世紀に複数回の噴火が起こったことが解っています。そのため、活火山として認定されています(文献1−d)。
なお地質的には、産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、山体は、安山岩質の火山岩と、デイサイト/流紋岩質の火山岩とが混在して分布しています。
関東北部の火山列の火山フロントとしては、那須火山群−高原山―(日光火山群の一部)―赤城山−榛名山と続く列は、最初、東北−南西走向だったのが徐々に東西走向に変化しています。榛名山の先は、真西にある浅間山が続いています。
榛名山は赤城山と同様、観光地化がずいぶん進んでしまい、榛名湖がある中央部のカルデラ内も車道が走り、中央火口丘である榛名富士にはロープウエーがかかっており、登山対象というより観光の山となっています。
遠くから見ると榛名山は、山体の幅広さ(底面直径は約20km)に対して、標高はさほどでもなく(最高峰は外輪山の一角である掃部ヶ岳:(かもんがたけ):1449m。中央火口丘である榛名富士は1390m)、一見すると開析がずいぶん進んだ古い火山のように見えますが、実際には現世でもまだ活動的な火山です。
さて榛名山の火山としての形成史ですが、(文献1−d)、(文献2−d)、(文献3−b)によると、活動開始時期は不明ですが、少なくとも30万年前にはすでに成層火山として存在したと推定されています。その後、約20万年前には大規模火砕流型の噴火が数回発生したと推定されています。
約4.1万年前には、「白川火砕流」と呼ばれる大規模火砕流型の噴火を起こし、現在の中央カルデラはこの時に形成されたと推定されています。なお中央火口丘である榛名富士は溶岩ドームですが、この中央カルデラが形成された以降に形成された、と推定されています。
その後、約1万年前までは、大規模な噴火は確認されていませんが、数回の大規模な山体崩壊が生じ、それが現在の広い裾野を形成しています。
約1500年前以降は再び火山活動が活発となり、AD5世紀、6世紀に複数回の噴火が起こったことが解っています。そのため、活火山として認定されています(文献1−d)。
なお地質的には、産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、山体は、安山岩質の火山岩と、デイサイト/流紋岩質の火山岩とが混在して分布しています。
関東北部の火山列の火山フロントとしては、那須火山群−高原山―(日光火山群の一部)―赤城山−榛名山と続く列は、最初、東北−南西走向だったのが徐々に東西走向に変化しています。榛名山の先は、真西にある浅間山が続いています。
5)妙義山
上毛三山の一つ、かつ奇怪な岩峰群が林立する妙義山は、火山性の山ではありますが、第四紀火山ではありません。上毛三山のうち、赤城山、榛名山についてこの章で説明したので、妙義山についても簡単に触れておきます。
産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、妙義山を構成している岩石は火山岩(安山岩質)ではありますが、それらは、新第三紀 中新世末から鮮新世(約7〜3Ma)※ にかけて噴出した火山岩です。
また(文献1−e)によると、妙義山やその近くの荒船山は、7〜5Maに噴出した安山岩質の火山岩から形成されています。
このように妙義山は、古い火山岩からできているために浸食が進み、あのような荒々しい岩峰群ができたと考えられます。
※ “Ma”は、百万年前を意味する単位
産総研「シームレス地質図v2」で確認すると、妙義山を構成している岩石は火山岩(安山岩質)ではありますが、それらは、新第三紀 中新世末から鮮新世(約7〜3Ma)※ にかけて噴出した火山岩です。
また(文献1−e)によると、妙義山やその近くの荒船山は、7〜5Maに噴出した安山岩質の火山岩から形成されています。
このように妙義山は、古い火山岩からできているために浸食が進み、あのような荒々しい岩峰群ができたと考えられます。
※ “Ma”は、百万年前を意味する単位
(参考文献)
文献1)
気象庁ホームページのうち、「日本活火山総覧(第4版) Web掲載版」
の各項
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/menu_jma_hp.html
文献1−a)
文献1)のうち、No.39「那須岳」の項
(2021年10月 閲覧)
文献1−b)
文献1)のうち、No.42「赤城山」の項
(2021年10月 閲覧)
文献1−c)
文献1)のうち、No.40「高原山」の項
(2021年10月 閲覧)
文献1−d)
文献1)のうち、No.43「榛名山」の項
(2021年10月 閲覧)
文献2)貝塚、小池、遠藤、山崎、鈴木 編
「日本の地形 第4巻 関東・伊豆小笠原」東京大学出版会 刊 (2000)
文献2−a)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(1)「那須火山群」の項
文献2−b)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(4)節 「赤城火山」の項
文献2−c)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(2)節 「高原火山」の項
文献2−d)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(5)節 「榛名火山」の項
文献2−e)
文献2)のうち、3−1章 「関東山地と秩父盆地」の、
3−1−(2)節 「北部の火山岩の山々」の項
文献3)日本地質学会 編
「日本地方地質誌 第3巻 関東地方」朝倉書店 刊 (2008)
文献3−a)
文献3)のうち、第7―4章「第四紀火山各論」の、
7−4−1節 「那須火山群」の項
文献3−b)
文献3)のうち、第7―4章「第四紀火山各論」の、
7−4−2節 「榛名火山」の項
気象庁ホームページのうち、「日本活火山総覧(第4版) Web掲載版」
の各項
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/menu_jma_hp.html
文献1−a)
文献1)のうち、No.39「那須岳」の項
(2021年10月 閲覧)
文献1−b)
文献1)のうち、No.42「赤城山」の項
(2021年10月 閲覧)
文献1−c)
文献1)のうち、No.40「高原山」の項
(2021年10月 閲覧)
文献1−d)
文献1)のうち、No.43「榛名山」の項
(2021年10月 閲覧)
文献2)貝塚、小池、遠藤、山崎、鈴木 編
「日本の地形 第4巻 関東・伊豆小笠原」東京大学出版会 刊 (2000)
文献2−a)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(1)「那須火山群」の項
文献2−b)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(4)節 「赤城火山」の項
文献2−c)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(2)節 「高原火山」の項
文献2−d)
文献2)のうち、2−2章 「関東北部の火山」の、
2−2−(5)節 「榛名火山」の項
文献2−e)
文献2)のうち、3−1章 「関東山地と秩父盆地」の、
3−1−(2)節 「北部の火山岩の山々」の項
文献3)日本地質学会 編
「日本地方地質誌 第3巻 関東地方」朝倉書店 刊 (2008)
文献3−a)
文献3)のうち、第7―4章「第四紀火山各論」の、
7−4−1節 「那須火山群」の項
文献3−b)
文献3)のうち、第7―4章「第四紀火山各論」の、
7−4−2節 「榛名火山」の項
このリンク先は、第9部の最初の章であり、第9部「関東、中部地方の火山概説」各章へのリンクを付けています。
第9部の他の章をご覧になる場合、こちらをご利用ください。
第9部の他の章をご覧になる場合、こちらをご利用ください。
【書記事項】
初版リリース;2021年10月11日
△ 改訂 2021年12月、内容の再確認、9−1章へのリンク追加
△ 最新改訂年月日 2021年12月25日
△ 改訂 2021年12月、内容の再確認、9−1章へのリンク追加
△ 最新改訂年月日 2021年12月25日
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