熊倉山 聖尾根から宗屋敷尾根
- GPS
- 08:32
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
天候 | 晴 (景色はガスっぽい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 武州日野駅 16:32発 (16:20到着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・聖尾根(沢ルート) バリエーションルートです 沢ルートも間もなくでトレース確認できなくなります 危険な岩場も多く先月も遭難者がでてしまったようです 地元の方も熊への注意を促す場所です が、魅力多いルートでもあります。 ・宗屋敷尾根 バリエーションルートです 道迷いをしそうな箇所にテープの矢印が付いていましたが あくまで自分でルーファイをするつもりで歩くことが前提です 危険は聖尾根よりは少ないとはいえ注意は必要です |
写真
装備
個人装備 |
アミノバイタル
長袖シャツ
地図(地形図)
コンパス
笛
ウエットティッシュ
ごま塩(おにぎり用)
発泡座布団
チェーンスパイク
保険証コピー
老眼鏡
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感想
聖尾根は4回目ですが、いつも登る前日から緊張する(^_^;)
3箇所の岩場のロープはロシアンルーレット状態なので体重はかけずに登るけど
どうしても第一岩場のロープは体重がかかってしまう・・・神様(+_+)
岩場だけではなく下部の聖岩より下でも斜面のトラバースは緊張するけれど
でもこのルートは楽しい! 体力的には厳しいはずなのに意外と楽に!?
頂上まで登れてしまう。自分は少なくなっているかもしれないアドレナリンを
出し入れしているのでそう感じるのかもしれない
今回初めて下りルート途中から激しく膝痛がでてきた。ストックは文字通り
杖になってしまった・・・誰がなんといっても歳のせいだナァ(+_+)
先日いつも山の帰り立ち寄る飲み屋で秩父が好きでいつも来ている奴がいて
胸中オレと同じと 「そんなに好きなら山に登ってみればいいジャン」って
言ったら右足のフクラハギを指差して「ここ触ってみて」というので触ってみると
金属の補強がはいっていた 話が長くなったけど、歳でも健康に感謝である!
その後彼(38歳)はオレと同じくらい酔っ払って・・・最初から気にはなって
いたけど言葉使いが馴れ馴れしいというか失礼だったので思わず
「こんなに年上ばかりなのにタメ口きくかぁ?」とモチロン冗談ぽく言うと
なぜか70歳過ぎの店のオヤジさんが「そうだオレもそう思っていた!もう来る
な!!」と切れてしまった(^_^;)
自分のとなりには用心棒のワルさんがいたので心配なかったけど(^^)
これも話が長くなってしまいましたが、その彼は無事今日も店に来ていて
あまりの丁寧言葉に笑ってしまいました(^o^)丿
きっと彼とは仲良しになれそう( ^^) _U~~
4回目ともなったら、もうそんなブリっ子は止めましょう。取り付きとか下山直前のルート見れば、「やってやる!」感がバレバレですよ。
ただ、古い残置ロープを神頼みで掴むのは理解できます。人工物は信用できないもんね・・・
ついに膝痛ですか。。。どうしても後半、つまりは下りで出るのが厄介ですよね。私の場合は裏筋なんですが、裏表どっちですか?軟骨の問題でないことを祈ります。
飲み屋でのイザコザ(?)ってママあるんでしょ?(勝手な想像)
酒の席での独特のコミュニケーションは、常にシラフの私には対処不能なので羨ましい気がする反面、自分が酒嫌いで良かった〜とも思ってしまいました。
(って、真面目に分析するのもどうかと思いながら・・・ )
いろいろと、お疲れ様でした〜
キノエさん こんばんは!
前日から緊張は本当なんだよなぁ
ルートもあるけど歩け通せるか!?と体力の不安も
だから前日はたっぷり飲んで9時には寝てます
ようは心配性の肝っ玉小さい者なんですヨ
膝痛は膝小僧です 加齢でも筋肉不足でも酷使してもなるんだから俺は満点かな
いや〜飲み屋でのイザコザ お店、客層によるんでしょうが流石に自分のいく店ではありませんヨ 彼(大泉学園)は横柄な態度はしていたけど言っても大丈夫そうだと
思って自分は言っちゃったけど・・・だから酔っ払いは困るよネ
ビギさん、おはようございます。
聖尾根→宗屋敷尾根を軽々とこなすなんて、凄い体力ですね!それも呆気なく山頂に到着したようですね。^ ^
蝉笹山は熊倉よりも少し高いかなぁとは、感覚的には感じていたのですが、1440mなんですか。シラカケ岩への案内表示もvery good!観光地並みの親切さですね!熊倉尾根といい、峠の尾根といい、ビギさん様々ですよ。山名標があると嬉しくなりますからね〜!^ ^
宗屋敷尾根は途中から支尾根を下るんですか。半分は自然林という事ならば、宗屋敷尾根をそのまま下るよりは面白そうですね。でもこの日が短い時期、最後の最後にそんなチャレンジするのは勇気が要りますよ。何かビギさん、変態度が増して来ていますね〜!あはは〜!^ ^
お疲れ様でした!
タケシさん 昼ご飯中!?
>聖尾根→宗屋敷尾根を軽々とこなすなんて、凄い体力ですね!
いや〜ヤバイなぁ それオレが年寄りにかける言葉だヨ
ゴメンゴメンそんなこと言われたら困るよねぇ ←若い奴にかける言葉
後半は部分は以前歩いていたので精神的に問題ありませんでした
今また山岳救助隊から電話が入りました ストックが見つからないのですが
もう一度詳しく教えて下さいと・・・こちらも確実に何処と言えないのが辛いです
でも人が滑落するとかなりしっかりと跡が残るそうです!
でも岩場はどうなの?って聞けなかったけど
先日、奥多摩鋸山を捜索していたら5年前の人も一緒にひっかかっているのを
見つけたそうですが、我々には心強い山岳救助隊ですね
多くの人が迷っている蝉笹山のプレートをつくってくださいなんて、
難題をお願いしたつもりでしたが、いい感じで出来ているではありませんか
聖尾根は天気が良ければ20日頃を考えているので見に行ってきます。
ここでの道迷いは絶対に減ると思います。
でも地理院地図には載ってるけど高原地図には蝉笹山ってないんですね。(2011年版)高原地図だけでこの山域に入る人いないと思うし・・・
宗屋敷尾根の後半の下山ルート行ったことがあるような
ビギさんは完全に手のうちに入れてますね
正規のルートで武州日野に行くのとどちらが早いのでしょうか
つくもは滞在時間30分だったのですね。
今週は天気がよければ、峠の尾根が終点なので4時のぬくもり号に乗れそうです。
ワルさん こんにちは〜
蝉笹山ってヤブっぽく狭そうで広いんですヨ!
だから上がってきたルートによって通る道が違ってきますよね
色々と考えて、熊倉山からシラカケ岩に行く人が迷わないように
熊倉山方面から上がってくると分かる位置に取付けました。
奥多摩側から熊倉へ下りる箇所は逆に分かりにくいのでテープやマークがたくさん
ついているので大丈夫だし 宗屋敷尾根から来た人は勝手にどうぞでしょ
ストックは結局見つからなかったそうですが、わざわざワルさんが探してもしょうがない
ですよ 滑落跡を探そうと覗くのも危険だし止めておいて下さい
宗屋敷の後半は前回下りています 自然林の境界は歩くものの結局植林帯です
自分は5分くらい早いようですが ワルさんには急ぎにくいかも
今週は漠然とですが、ワルさん情報のおかげで橋の完成を見たので中津川から槍か
これもワルさん情報ですが yasuhiroさんに先をこされた妙法が岳にと思ってます
峠ノ尾根が終点という事は奥多摩スタートか
未定ですが、下山したらTELしますね ヤマレコボトルはフリーボトルですから
飲んでもらうと嬉しいですネ 芋嫌いだったっけ!?
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