木山内岳〜夏木山

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:02

距離 14.7km 登り 1,431m 下り 1,430m

8:09 スタート地点
10:31 10:36 木山内岳
12:44 12:51 夏木山
14:11 ゴール地点

天候

はr…くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふじがわちけいこくへ。とおい、せまい、こわれてるの三拍子なれどもなんとか通れる

コース状況／危険箇所等

県境尾根はテープとかないですがまぁ、ふつうに通れば大丈夫

写真

11/6 7:36

犬流登山口手前　倒木あり
こりゃーどうにもならんね
しかし、よくよく考えたら夏木新道から犬流は下りになっているので
どちらにせよMTBデポは夏木新道の入り口にしたほうがいいのだ

11/6 8:10

この橋のとこから観音滝を目指すよ

11/6 8:11

ナイスな渓谷美

11/6 8:11

11/6 8:12

すごいところに歩道をつくってるねぇ

11/6 8:18

11/6 8:20

割と歩きやすい

11/6 8:22

右

11/6 8:25

11/6 8:56

11/6 9:04

全般、水流のある谷に沿って歩くことを意識すれば迷わない

11/6 9:08

？

11/6 9:14

？

11/6 9:16

と、急登を登ったら観音滝の上についちまった！

11/6 9:17

かといって
この先まで行って上から覗くのは死亡フラグが立ちそうなのでNG

11/6 9:26

滝は次回にしよう。登ろう

11/6 9:33

谷そのものを登る感じのコースどりに。

11/6 9:43

11/6 9:55

ここらが最後の水場　こっから先は

11/6 9:56

この倒木を越えて

11/6 9:58

尾根に登りあがります
数mだけ、間ノ岳〜天狗岳の逆層スラブみたいな足場があったので慎重に歩く

11/6 10:01

ワクワクするコースどり　しかし寒い　北風ビュービュー

11/6 10:06

谷から這い上がるときの、空との境界
天と地の境に突き進む感じのこの爽快感ってクセになりますよね

11/6 10:08

にしても雲が増えた
県境尾根にとうちゃこ
向こう側に下ったら大崩山系の祝子川におります
ここにザックをデポ

11/6 10:11

空身で木山内岳ピストンしましょう
何気に高低差200m…(´ω｀；)

11/6 10:15

11/6 10:25

11/6 10:29

おっそろそろかな

11/6 10:30

片道20分くらいか…
木山内岳、初踏です。

11/6 10:32

大崩山系は…あちゃー
おかしいな、予報は晴れだったべ

11/6 10:34

桑原山方面もよく見えない
大分宮崎県境ウルトラトレイル構想はまだ捨ててないですよ！
波当津から祖母山まで…西日本でも屈指のコースになりやしないですかね

11/6 10:55

さてデポ地点にもどって…県境尾根をいきましょう

11/6 10:59

歩きやすい

11/6 11:15

多少のアップダウンもあまり苦にはならない程度
天気さえよければ爽快な尾根道でしょう

11/6 11:33

11/6 11:37

小積ダキ、湧塚尾根、七日尾根の東端の断崖のスラブ…

11/6 11:42

鹿納と五葉…好きな山域が一望ですね

11/6 12:07

んで要山と夏木山

11/6 12:16

というかこの尾根でいきなりiphoneが「さぁ　はじめよう」とかいって初期化みたいな感じになったので焦る
しまいにはアクティベーションロックがかかるしワケワカメ
このGPSログが保持されてるかどうかが心配でしたw

電波が届くとこだったのでモバイルデータ通信経由で復活しましたが…

11/6 12:25

11/6 12:38

要潤

11/6 12:39

11/6 12:44

夏木山
ひとおらんし
アケボノツツジ時期以外にも来てやってくださいよ…(´;ω;｀)

11/6 12:53

このつぼみは秋さくの？それとも春までじっと耐えるのだろうか

11/6 12:59

新設看板

11/6 13:12

いい紅葉

11/6 13:49

天気もアレだし時間もおそくなりそうだし、新道で下山

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

charsolitude

何気に谷が美しくて楽しいコースでした
三里河原の奥のほうにちょっとだけ似た感じでした(隣だしね)

心配事は…ユネスコエコパークなったとして
この林道じゃ誰もこねーと思いますよ(´・ω・｀)
でっけー切り株転がってて3ナンバー車の幅ギリギリなとことかあるし

上高地レベルにバス乗り入れ…とまでは無理でしょうけど
環境に配慮しつつ、その環境を一般ピープルも気軽に体感できて、かつ
お金もドバドバ落としてくれるしくみづくりを今のうちからやってったほうがいいと思います

というか佐伯市街地の中高生とかに「祖母・傾山系」といってみても
「え、なんすかそれ」という回答が返ってくるでしょう(自分も10代の頃はあんまり知りませんでした)
地域全体で知っていく、盛り上げていく機運も必要なんじゃないかなーと最近は思うのです。