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記録ID: 1003900
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ハイキング
日光・那須・筑波

【土日で紅葉三昧/奥多摩VS那須塩原】後篇=新湯富士+塩原渓谷

2016年11月06日(日) [日帰り]
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yamahiro その他1人
GPS
24:00
距離
10.0km
登り
429m
下り
437m
天候
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
【もみじ大吊橋】
3
【もみじ大吊橋】
【もみじ大吊橋】
5
【もみじ大吊橋】
【もみじ大吊橋】
14
【もみじ大吊橋】
【もみじ大吊橋】
2
【もみじ大吊橋】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【塩原渓谷】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【新湯富士】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】
【大沼園地】

感想

●前日に奥多摩の丹波天平で素晴らしい紅葉に出会うことができましたが、
 前の晩までは飛竜山に登ろうとしていたので、
 体力的にはモノ足りない感じ。
 日曜は相方も紅葉をみにでかけたいとのことなので、
 今度は2人で那須塩原方面にでかけました。

●こちら方面では、前の週に、
 日留ヶ岳に登って綺麗な紅葉に出会ったばかり。
 下山後に塩原渓谷をぶらつこうと考えていたのですが、
 山の中で時間を食い過ぎてしまい、下りてきたらもう日影。
 心残りだったこともあり、再訪することにしたものです。

●,發澆限臘澆蟠侠▲咼献拭璽札鵐拭室辺→新湯富士・大沼園地
 と3か所(+α)をショートハイクしてみたのですが、
 紅葉の鮮やかさ(赤さ、濃さ)でいうと
 (渓谷沿いはまだ早いでしたが、
  少し標高の高いビジターセンターの近隣は色の「強い」木々が多く、
  凄い事になっていました)
 木々のバリエーションや豊かさでいうと、が素晴らしく、
 最も標高の低い,蓮朝曇って暗かったせいもありましたが、
 まだこれからという感じでした。

●同時期に歩いた丹波天平や奥多摩湖と比べると、
 紅葉の鮮やかさ(赤さ、濃さ)ではこちらに軍配。
 一方で、繊細さ、楽しみ方の多彩さ、では奥多摩方面が勝った気がしました。
 山中の見頃の標高帯でいうと、丹波天平が1200〜1400m、
 新湯富士が950〜1150m、とその差が約200m。
 前の週に塩原の日留ヶ岳が1100〜1400mだったので、
 以下の経験則の ↓△今回もあてはまりました。
 これを踏まえると、次の週末の見頃は
 寒冷地で700〜1000m、
 近郊の山々では900〜1200m位が見頃※、ということになりましょうか。
 
 ※11/13(日)追記
  山の中のどちらを見ても紅葉が眺められる状態を想定して書いていますが、
  湖や渓谷沿いなど水のあるとこころでは色付きが早いのかもしれません。
  11/12(土)に富士山周辺〜道志渓谷と車で回りましたが、
  見頃の下限の方は一気に400m付近にまで下がってきているようでした。
  先週半ばに一気に冷え込みが厳しくなったからでしょうか・・・
  (奥多摩の紅葉のリアルタイム情報はこちらが参考になります)
  http://www.okutama.gr.jp/real-time/real.htm

●なお、栃木百名山でもある新湯富士は、
 歩く時間は短かったのですが、
 古くは寄生火山であったこともあって、
 ごろごろしていて平らでない小岩の上を辿ったり、
 ここが火口だったんだろうなあという所を歩いたり、
 また木々の種類も多く、なかなか趣深い山、
 人の多い塩原方面では「穴場」といった感じのスポットで
 とても気に入りました。
 時間とやる気があれば、この辺り、機会を見て、
 もっと歩きつくしてみたい所ですね。


【2015年の紅葉巡りを通じて分かった傾向】

 々伐葉は1週間で200〜300m程度下りてきている

 寒冷地(上高地や奥日光)を巡った翌週に、
  どちらかというと都市近郊の山(御坂や大菩薩近辺)を歩くと、
  ちょうど前週と同じ位の標高の所が色づいている。

 I弦發下がれば下がる程見られる紅黄色の木の種類が増える。



【2015年の紅葉巡り】

日程   山・地域 標高(m) 見ることができた紅黄葉の主なもの

9/20(日) 爺ヶ岳 2400〜2500 ウラシマツツジ、ナナカマド
         2000〜2400 ミネカエデ、ダケカンバ
         1600付近  ヤマウルシ

9/27(日) 乗鞍岳 2400〜2500 ウラシマツツジ、ナナカマド、ダケカンバ
         1800(推定)〜2400 ミネカエデ(2000付近まで確認)
         1600付近  ヤマウルシ他

10/10(土) 上高地 1500〜   ミネカエデ、ハウチワカエデ、カツラ、
               コミネカエデ、ミズナラ、ウリハダカエデ、
               イタヤカエデ(カラマツは五分程度)

10/12(月) 御坂山塊 1500〜1800 ハウチワカエデ、ツツジ、ヤマボウシ、
               ウリハダカエデ、ブナ(ミズナラはまだ)

10/18(日) 奥日光 1200〜1500 ドウダンツツジ、ヤマボウシ、
               コミネカエデ、ハウチワカエデ、
               ウリハダカエデ、オオモミジ、イタヤカエデ、
               ミツバツツジ、ブナ、カラマツ

10/25(日) 源次郎岳 1100〜1500 ヤマボウシ、ハウチワカエデ、
               ウリハダカエデ、ダンコウバイ、
               ミズナラ、ブナ、ヤマウルシ 他多数



【今年の紅葉巡り】

日程   山・地域 標高(m) 見ることができた紅黄葉の主なもの

9/27(火) 乗鞍岳 2400〜2500 ナナカマド、ダケカンバ、
         1600付近  ヤマウルシ他

10/10(月) 白毛門 1400〜1700 ミズナラ、ミネカエデ、
                ハウチワカエデ、ウリハダカエデ

10/14(金) 那須岳 1400〜1700 ハウチワカエデ、ウリハダカエデ、
                ヒトツバカエデ、ヤマボウシ、
                ドウダンツツジ、ブナ、ヤマウルシ、
                ツタウルシ、ガマズミ、オオカメノキ

10/30(日) 日留賀岳 1100〜1400 ハウチワカエデ、ウリハダカエデ、
                ヒトツバカエデ、ヤマボウシ、
                ドウダンツツジ、ゴヨウツツジ、
                ブナ、ヤマウルシ

11/5(土)  丹波天平 1200〜1400 ハウチワカエデ、ウリハダカエデ、
                ミネカエデ、ヤマボウシ、ミズナラ、
                ブナ、ヤマウルシ、コハウチワカエデ、
                オオモミジ

11/6(日)  新湯富士 950〜1150 ハウチワカエデ、ウリハダカエデ、
                ミネカエデ、ヤマボウシ、ミズナラ、
                ヒトツバカエデ、メグスリノキ、
                コハウチワカエデ、オオモミジ

※のろのろしていたら、写真のコメントを書く時間が
 足りなくなってしまいました。
 後程時間があれば追記致します。
※折角紅葉を楽しむ為にわざわざ登って来たんだからと、
 色付く葉が入る構図ばかりを狙ってバシバシ写真を切り撮ってしまう為
 本レコに掲載した写真は実際の山の様子よりも
 派手目のものが占める割合が高くなっていると思いますので、
 その点は御留意下さい。

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