大月駅を降りて線路沿いを少し東京方面へ戻り、中央本線の踏切を渡って登山口へ歩く。何組かのハイカーが、岩殿山へ登るようである。踏切の開くのを待っている。
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11/12 9:48
大月駅を降りて線路沿いを少し東京方面へ戻り、中央本線の踏切を渡って登山口へ歩く。何組かのハイカーが、岩殿山へ登るようである。踏切の開くのを待っている。
大きな案内板が立っている。案内板が、このコースにたくさん設置されていて、見落とさない限り迷う不安はない。
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11/12 9:53
大きな案内板が立っている。案内板が、このコースにたくさん設置されていて、見落とさない限り迷う不安はない。
岩殿山の岸壁を仰ぎ見ながら登山口へ進む。
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11/12 9:55
岩殿山の岸壁を仰ぎ見ながら登山口へ進む。
橋の上から眺めた、桂川は豊富な水が流れていて、両岸の草木が紅葉し始めている。
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11/12 9:58
橋の上から眺めた、桂川は豊富な水が流れていて、両岸の草木が紅葉し始めている。
付近の山々は、紅葉が始まっている。空は青く絶好のハイキング日和になった。
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11/12 9:59
付近の山々は、紅葉が始まっている。空は青く絶好のハイキング日和になった。
富士山も雲を下の方に巻いて見える。大月の市街からも富士山が良く見えるようである。
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11/12 10:00
富士山も雲を下の方に巻いて見える。大月の市街からも富士山が良く見えるようである。
山の間から雪を被った富士山が白く光って見えている。
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11/12 10:02
山の間から雪を被った富士山が白く光って見えている。
登山口の案内板である。登山道は、九十九折れのコンクリートで整備された階段状の道でありジグザグに登って行く。
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11/12 10:03
登山口の案内板である。登山道は、九十九折れのコンクリートで整備された階段状の道でありジグザグに登って行く。
登山道の途中から富士山が綺麗に見える場所が随所にある。紅葉の先に秀麗な姿を見せている。
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11/12 10:05
登山道の途中から富士山が綺麗に見える場所が随所にある。紅葉の先に秀麗な姿を見せている。
岩殿山の歴史、いわれを説明する板である。武田氏二十四将の一人小山田信繁公が岩殿城を築き、徳川氏に敗れてから十七世紀まで続いていたと説明している。
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11/12 10:10
岩殿山の歴史、いわれを説明する板である。武田氏二十四将の一人小山田信繁公が岩殿城を築き、徳川氏に敗れてから十七世紀まで続いていたと説明している。
大月の市街、近辺の山並み、その先に富士山が見えている。地元の方は、散歩で岩殿山へ登りここからの富士山を良く撮っていると話していた。
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11/12 10:10
大月の市街、近辺の山並み、その先に富士山が見えている。地元の方は、散歩で岩殿山へ登りここからの富士山を良く撮っていると話していた。
登山道に薄い赤色のつつじに似た花が咲いている。秋のこの時期に珍しい。
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11/12 10:15
登山道に薄い赤色のつつじに似た花が咲いている。秋のこの時期に珍しい。
ここは、丸山公園になっているようである。その先に岩殿山ふれあいの館があり展望台や展示、展望室がある。
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11/12 10:17
ここは、丸山公園になっているようである。その先に岩殿山ふれあいの館があり展望台や展示、展望室がある。
ふれあいの館の入口門でイチョウが黄色く色ずき始めている。中世の城をイメージして建てられたようである。
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11/12 10:17
ふれあいの館の入口門でイチョウが黄色く色ずき始めている。中世の城をイメージして建てられたようである。
ふれあいの館の外見である。3月下旬から4月中旬の桜の咲くころ大月桜まつりが開催されると案内している。
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11/12 10:22
ふれあいの館の外見である。3月下旬から4月中旬の桜の咲くころ大月桜まつりが開催されると案内している。
ふれあいの館の展望台から眺めた富士山である。
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11/12 10:20
ふれあいの館の展望台から眺めた富士山である。
下を走っている中央高速道が展望台から見える。
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11/12 10:22
下を走っている中央高速道が展望台から見える。
これから登る岩殿山が、手前に岩肌を見せて聳えている。
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11/12 10:22
これから登る岩殿山が、手前に岩肌を見せて聳えている。
登山道は、急なジグザグを繰り返し登ってゆく。途中の道脇の紅葉がきれいである。紅葉の進み具合は、始まったばかりという感じである。
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11/12 10:27
登山道は、急なジグザグを繰り返し登ってゆく。途中の道脇の紅葉がきれいである。紅葉の進み具合は、始まったばかりという感じである。
眼下に大月の市街が見える。中央本線沿いに甲州街道、中央高速が走る山間の街である。
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11/12 10:34
眼下に大月の市街が見える。中央本線沿いに甲州街道、中央高速が走る山間の街である。
登山道わきの広葉樹の茶色の紅葉である。
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11/12 10:35
登山道わきの広葉樹の茶色の紅葉である。
木々の間から見える富士山である。雲が、向かって左から右へ流れている。
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11/12 10:39
木々の間から見える富士山である。雲が、向かって左から右へ流れている。
緑の常緑樹の中に紅葉が映えている。
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11/12 10:41
緑の常緑樹の中に紅葉が映えている。
山並みの先に雲をまとった富士山が見える。この登山道は、どこからも綺麗な富士山を見ることができる眺望の良いコースである。
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11/12 10:42
山並みの先に雲をまとった富士山が見える。この登山道は、どこからも綺麗な富士山を見ることができる眺望の良いコースである。
岩殿山と兜岩、稚児落としの分岐点である。ここからジグザグの道を右に昇り岩殿山頂上へ至る。頂上から戻ってきて左の稚児落しの方の道を進む。
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11/12 10:46
岩殿山と兜岩、稚児落としの分岐点である。ここからジグザグの道を右に昇り岩殿山頂上へ至る。頂上から戻ってきて左の稚児落しの方の道を進む。
岩殿山頂上へ行く途中に城のいろいろの史跡の跡を示す案内板が設置されている。ここは、城門があった場所のようである。
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11/12 10:49
岩殿山頂上へ行く途中に城のいろいろの史跡の跡を示す案内板が設置されている。ここは、城門があった場所のようである。
番所があった場所を案内している。その先に遠く山並みが見える。
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11/12 10:50
番所があった場所を案内している。その先に遠く山並みが見える。
岩殿山山頂は、広く開けていて展望も良い。多くのハイカーが、景色を眺めたり休憩している。風もなく穏やかな日和である。
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11/12 10:52
岩殿山山頂は、広く開けていて展望も良い。多くのハイカーが、景色を眺めたり休憩している。風もなく穏やかな日和である。
岩殿城の石板の碑である。青空の下でまっすぐ立っている。
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11/12 10:52
岩殿城の石板の碑である。青空の下でまっすぐ立っている。
岩殿城を説明した板である。難攻不落の城で眺望が良くのろし台としても機能していたようである。さらに上の方に本丸がある。
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11/12 10:53
岩殿城を説明した板である。難攻不落の城で眺望が良くのろし台としても機能していたようである。さらに上の方に本丸がある。
この山に本丸がありアンテナ鉄塔が立っている。ここから5分くらいの場所にある。
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11/12 10:53
この山に本丸がありアンテナ鉄塔が立っている。ここから5分くらいの場所にある。
右端のアンテナが立っている山は三つ峠である。大月の街並み、中央高速などが走っているのが見える。左側に富士山がある。
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11/12 10:54
右端のアンテナが立っている山は三つ峠である。大月の街並み、中央高速などが走っているのが見える。左側に富士山がある。
中央線高速道、甲州街道、街道脇の街並みが見える。岩殿城は、中央線の電車からも良く見える。
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11/12 10:58
中央線高速道、甲州街道、街道脇の街並みが見える。岩殿城は、中央線の電車からも良く見える。
本丸へ登って行く途中の馬場跡の案内板である。馬や兵士を訓練して非常に備えたと説明している。ここまで馬を登らせるのに苦労したであろうと思える。
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11/12 11:00
本丸へ登って行く途中の馬場跡の案内板である。馬や兵士を訓練して非常に備えたと説明している。ここまで馬を登らせるのに苦労したであろうと思える。
のろし台跡や圓通寺跡を案内している標識である。
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11/12 11:00
のろし台跡や圓通寺跡を案内している標識である。
倉屋敷跡で食料、武器、弾薬が保管されていた場所のようである。この城は、籠城に向いていたようである。
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11/12 11:01
倉屋敷跡で食料、武器、弾薬が保管されていた場所のようである。この城は、籠城に向いていたようである。
頂上に電波の大きな鉄塔が聳えている。大月の街からも見えている。
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11/12 11:06
頂上に電波の大きな鉄塔が聳えている。大月の街からも見えている。
のろし台跡634mで岩殿山最高点である。634mは、むさしの語呂合わせで覚えるようである。
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11/12 11:06
のろし台跡634mで岩殿山最高点である。634mは、むさしの語呂合わせで覚えるようである。
本丸から少し下った道脇の桜の紅葉である。春にきれいな花を咲かせてくれると想像できる。
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11/12 11:09
本丸から少し下った道脇の桜の紅葉である。春にきれいな花を咲かせてくれると想像できる。
富士山が、雲の合間から山並みの向こうに綺麗に見えている。
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11/12 11:34
富士山が、雲の合間から山並みの向こうに綺麗に見えている。
兜岩、稚児落としの分岐へ戻ってきた。ここからしばらくなだらかな尾根伝いに進む。
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11/12 11:42
兜岩、稚児落としの分岐へ戻ってきた。ここからしばらくなだらかな尾根伝いに進む。
築坂峠である。築坂の案内板で大手口へ備えた空堀であると説明している。これから登り、下り、鎖場、ロープ場を経て稚児落しへ向かう。
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11/12 11:59
築坂峠である。築坂の案内板で大手口へ備えた空堀であると説明している。これから登り、下り、鎖場、ロープ場を経て稚児落しへ向かう。
岩殿山クサリ場の案内板である。迂回路をあるので雨、降雪時などそちらのわき道を使うこともできる。
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11/12 12:17
岩殿山クサリ場の案内板である。迂回路をあるので雨、降雪時などそちらのわき道を使うこともできる。
木々の間から大月の街並みが見える。高度は、それほど高い場所ではない。
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11/12 12:17
木々の間から大月の街並みが見える。高度は、それほど高い場所ではない。
山並みの向こうに雲を裾野付近に纏った富士山が見える。
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11/12 12:19
山並みの向こうに雲を裾野付近に纏った富士山が見える。
クサリ場の一つ、5人ずれの山ガールが、先に渡って行く。岩壁トラバースは、岩側面に鉄の棒がめぐらしてありつかまり進む細い道を進む。その先が、鎖場のある垂直の岩の壁、兜岩である。コースの難所の一つであり、鎖と岩壁にしがみつき登る。
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11/12 12:23
クサリ場の一つ、5人ずれの山ガールが、先に渡って行く。岩壁トラバースは、岩側面に鉄の棒がめぐらしてありつかまり進む細い道を進む。その先が、鎖場のある垂直の岩の壁、兜岩である。コースの難所の一つであり、鎖と岩壁にしがみつき登る。
その後、いくつかロープ場、鎖場を経て道脇に天神山の案内がある場所を通過して行く。すぐに見通しの効く天神山の祠があるすこし広い広場へ出る。
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11/12 12:34
その後、いくつかロープ場、鎖場を経て道脇に天神山の案内がある場所を通過して行く。すぐに見通しの効く天神山の祠があるすこし広い広場へ出る。
天神山の石の小さい祠である。この前は、開けていて休憩や景色を眺めるのに良い場所である。
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11/12 13:08
天神山の石の小さい祠である。この前は、開けていて休憩や景色を眺めるのに良い場所である。
大月の街並み、その先に秋色漂う山並みが見える。
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11/12 12:34
大月の街並み、その先に秋色漂う山並みが見える。
登ってきた岩殿山が見える。尾根を渡って来た。
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11/12 12:35
登ってきた岩殿山が見える。尾根を渡って来た。
富士山の裾に雲が、廻りついている、頂上は見える。
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11/12 13:08
富士山の裾に雲が、廻りついている、頂上は見える。
天神山から約20分くらい歩いた場所が、稚児落としである。紅葉の間に稚児落しへの案内板が見える。
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11/12 13:09
天神山から約20分くらい歩いた場所が、稚児落としである。紅葉の間に稚児落しへの案内板が見える。
稚児落としに到着して岩肌が見えてきた。下の方へ切り落ちている。岩の上に人影が見える。ここからぐるっと左へ回って行く。
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11/12 13:31
稚児落としに到着して岩肌が見えてきた。下の方へ切り落ちている。岩の上に人影が見える。ここからぐるっと左へ回って行く。
浅利、笹平、登って来た天神山・筑坂峠の三つへ分岐する場所である。稚児落しは、この分岐を中心に円弧状の切りたった岸壁で、その脇に安全な山道があり崖へ近づかなければ危険はない。
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11/12 13:39
浅利、笹平、登って来た天神山・筑坂峠の三つへ分岐する場所である。稚児落しは、この分岐を中心に円弧状の切りたった岸壁で、その脇に安全な山道があり崖へ近づかなければ危険はない。
登って来た岩殿山が、遠くススキの先に見えている。
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11/12 13:43
登って来た岩殿山が、遠くススキの先に見えている。
稚児落しの岸壁から下を覗いた景色である。約100mの切り下った崖が落ち込んでいる。
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11/12 13:44
稚児落しの岸壁から下を覗いた景色である。約100mの切り下った崖が落ち込んでいる。
垂直に切り立った岸壁の様子である。稚児落しから下山口の千本松まで滑りやすい坂道を途中ロープ場などを経由して下ってゆく。
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11/12 13:44
垂直に切り立った岸壁の様子である。稚児落しから下山口の千本松まで滑りやすい坂道を途中ロープ場などを経由して下ってゆく。
川沿いの舗装された林道から、降りてきた山を振り返ってみる。紅葉が青空にきれいである。紅葉の全盛までにはもう少し時間がかかりそうである。
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11/12 14:37
川沿いの舗装された林道から、降りてきた山を振り返ってみる。紅葉が青空にきれいである。紅葉の全盛までにはもう少し時間がかかりそうである。
やがて、中央高速の橋げたを潜る。そこからも紅葉の山がきれいに見える。
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11/12 14:39
やがて、中央高速の橋げたを潜る。そこからも紅葉の山がきれいに見える。
大月の街とその後ろの山は、日の当たっている場所と影の部分が見える。
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11/12 14:43
大月の街とその後ろの山は、日の当たっている場所と影の部分が見える。
桂川の橋から下を眺めた景色である。片方の川岸は、秋の日の影になっている。山の日暮れが、早くなって来ているようである。
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11/12 14:44
桂川の橋から下を眺めた景色である。片方の川岸は、秋の日の影になっている。山の日暮れが、早くなって来ているようである。
大月駅へ戻る道筋の民家の木々が、青空に紅葉して綺麗である。大月駅へぐるっと回って岩殿山へ登ってきた。笹子駅へ到着した後、次の下り電車まで少し休んで笹子駅の笹一酒造新酒まつりへ寄って行くことにする。
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11/12 14:45
大月駅へ戻る道筋の民家の木々が、青空に紅葉して綺麗である。大月駅へぐるっと回って岩殿山へ登ってきた。笹子駅へ到着した後、次の下り電車まで少し休んで笹子駅の笹一酒造新酒まつりへ寄って行くことにする。
新酒まつりが行われていた、笹一酒造から近くの山を眺めた夕暮れ景色である。笹子酒造は、笹子駅から約5分の距離にある。
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11/12 15:57
新酒まつりが行われていた、笹一酒造から近くの山を眺めた夕暮れ景色である。笹子酒造は、笹子駅から約5分の距離にある。
試飲コーナである。1,000円で試飲コップと350mlの笹一清酒小瓶を購入する。ワイン、清酒、ワインもろみを試飲できる。他に甘酒を無料で飲める。
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11/12 15:56
試飲コーナである。1,000円で試飲コップと350mlの笹一清酒小瓶を購入する。ワイン、清酒、ワインもろみを試飲できる。他に甘酒を無料で飲める。
紅白の幕の前に新酒ができたことを示す杉玉と酒おけが飾ってある。近くの山へハイキングへ行って帰って来た大勢の人たちが新酒まつりを楽しんでいた。
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11/12 15:59
紅白の幕の前に新酒ができたことを示す杉玉と酒おけが飾ってある。近くの山へハイキングへ行って帰って来た大勢の人たちが新酒まつりを楽しんでいた。
酒蔵の上に丸い月が昇っていた。日が沈むと山間のひんやりした空気が辺りに漂い始めてきた。
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11/12 16:29
酒蔵の上に丸い月が昇っていた。日が沈むと山間のひんやりした空気が辺りに漂い始めてきた。
笹子駅へ行く甲州街道を走る車は、ライトを付けていた夕暮れ風景である。17時36分の立川行き電車へ乗って帰ってきた。
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11/12 16:45
笹子駅へ行く甲州街道を走る車は、ライトを付けていた夕暮れ風景である。17時36分の立川行き電車へ乗って帰ってきた。
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