丹沢山 大倉からピストン
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- GPS
- --:--
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:08
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
5:31 新宿駅発 6:55頃 渋沢駅着 6:44到着予定でしたが濃霧のため徐行運転で遅れました。 遅れなかった場合は6:48のバスに接続できるはずです。 7:02 渋沢駅北口発 渋02 大倉行 満員 積み残しあり 7:20 大倉着 (帰り) 15:55 大倉発 やっぱり満員 積み残しあり 16:08 渋沢駅着 16:16 渋沢駅発 17:37 新宿駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日が雨だったのでぬかるみが多かったです。 ザレ場も木の階段も濡れていて滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | 大倉のバス停はトイレの前に靴の洗い場があって便利なのですが、意外にタイミングよくバスが来てしまい、靴がドロドロのまま乗らざるを得ないのが最近の悩みどころです。 渋沢の駅前にも洗い場作ってくれませんかね... |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
先々週の塔ノ岳で調子に乗った妻(と私)。
今回は丹沢山まで行ってみよう、という企画です。
渋沢駅、大倉は予想通りの混雑でしたが、今回は克童窯の辺りまで登山者が連なって歩いてました。さすがは人気の山ですね。
この日は11月下旬にしては珍しく気温が高く、風も穏やかだったため、花立辺りまでは暑すぎるくらいでした。大倉尾根特有の延々と続く階段に、来たことを後悔させられる一方、ところどころに現れる平坦な尾根道で息を吹き返し、さらに下山してきた丹沢チャンピオンに遭遇して、佐川急便の飛脚のマークに触ったような、「今日はいいことあるかも」という気分になりました。
前回、無理にとばしてもあまり時間が変わらなかったことをふまえ、今回は1時間早く出発して、そこそこのペースで淡々と行ってみることにしました。人が多かったことが幸いして、「ちょっとしんどいかな」というペースで休まずに(というか休んだら渋滞に巻き込まれそうで休めない)登れました。
塔ノ岳で一服しつつ、妻も私もまだ行ける状態だったので予定通り丹沢山を目指します。
尊仏山荘の裏に回ると丹沢山が見えます。塔ノ岳からは2.6km、途中に標高差60〜80mのアップダウンが3回あります。普段の状態なら平気でしょうけど、大倉尾根の後のこれはなかなかキツいです。妻は「ここにエスカレーターがあったらなぁ」と言ってました。んなもんあるわけねーし(笑)。
それでも何とか丹沢山に到着。
富士山は見えませんでしたが、「ここまで来れた」という達成感のほうが大きかったです。
山頂は想像よりもこぢんまりとしていて、ベンチも少なめです。
雲が出てきて景色もあまり見えなくなってしまうし、帰り道のことを考えるとゆっくりする気にもなれず、おにぎりだけササッと食べて塔ノ岳に戻ることにします。帰りも当然3回のアップダウンがあり、塔ノ岳直下の最後の登りが特にキツかったです。
塔ノ岳まで戻ってきたところで、お菓子とコーヒーをいただきました。歩いている時は暑かったのに、暖かいコーヒーが疲れた体に不思議と染みわたります。
気合を入れ直して下山開始。またしても人が数珠繋ぎになった道を淡々と降りていきます。帰りもなかなかのペースで帰ってくることができました。
丹沢山まで行けたことももちろんですが、累積標高で1500mを往復できたのも個人的には嬉しかったです。
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