めざせ百名山！九州 祖母山1756mに登る

2016年11月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 8.0km
• 登り: 814m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:26

距離 8.0km 登り 817m 下り 829m

8:11 北谷登山口
10:01 10:54 祖母山
11:21 11:28 国観峠
13:37 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祖母山 北谷登山口には2〜30台停められる駐車スペースがある。
トイレ・登山届ポストもある。
但し、宮崎県西臼杵群からマイカーで入る道は未舗装の狭い林道が7kmあるので運転注意。

写真

11/11 6:54

宮崎県西臼杵群の五ケ所と言う地名の県道から北谷登山口の標識に沿って更に狭い道へ入る。

11/11 7:15

残り7kmほどは未舗装の凸凹道。
狭いので運転注意。

11/11 7:21

北谷登山口へ到着。
平日なので一番のり。
トイレもある。

11/11 8:15

風穴コースの最初は藪のような道。

11/11 8:36

スタート30分で歩きやすくなった。

11/11 8:40

沢を登って行く。

11/11 8:41

小さい滝もある。

11/11 8:48

ロープが出てきた。

11/11 8:55

風穴が近づいてきたら看板がある。

11/11 8:55

冬は凍結するので危険で、アイゼン・ロープ必要らしい。

11/11 8:55

長い梯子。

11/11 8:56

風穴の入口。ここは入らず進む。

11/11 8:56

風穴入口の看板。

11/11 9:05

濡れた岩場をよじ登る。

11/11 9:11

少し大きい岩。

11/11 9:27

デカい岩。

11/11 9:33

また梯子。

11/11 9:35

かなり急な岩場。滑るすべる。

11/11 10:31

思った以上に苦労して何とか登頂。
宮崎・大分・熊本の3県にまたがる頂上。
めざせ百名山！　74座目だ。

11/11 10:43

ランチ休憩していると少しづつ晴れてきた。

11/11 10:52

11/11 10:52

11/11 10:52

11/11 10:53

かなり山なみが見えるようになった。

11/11 10:53

もう少し頂上にいれば完全に晴れただろうが、時間の関係で下山。

11/11 11:24

下山路は国観峠を通ってのんびりと。
国見峠からは晴れた空に祖母山がくっきりと。

11/11 11:25

11/11 11:56

気持ちいい下山路。

11/11 11:57

11/11 12:00

祖母山を見上げる。

11/11 12:00

11/11 12:06

紅葉の落ち葉のじゅうたん。

11/11 12:10

杉の木の幹から湯気。

11/11 12:32

標高を下げると紅葉が綺麗。

11/11 12:39

11/11 12:41

11/11 12:41

11/11 12:42

下りのルートは晴れて気持ちいい歩きで北谷登山口へ無事下山。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yamaego

祖母山には予定では11月10日に登るはずだったが雨天のため1日順延。
予報では晴れだったが、残念ながら10時ごろまでは曇りで時々霧雨。
風穴コースは岩場や梯子あり急登で苦労するとは書いてあったが、その通りでドロドロになりながらよじ登った感がする。
ただ距離が短いので以外と短時間で登頂できる。2時間かかっていなかったと思う。
頂上でランチ休憩と他の登山者の方と歓談していると晴れてきて、少し下界が見えるようになり、記念写真を撮って下山開始。
下山は別ルートだが、30分ほどは急坂で滑るすべる。
国観峠からはハイキングルートのごとく歩きやすく、紅葉の落ち葉の中を気持ちよくのんびり歩けた。
登りで使った風穴コースは下りはきびしいと思った。
北谷登山口へ13時過ぎに下山すると車は4台ほど。
登山準備をしている女性に出会い、東京から来て単独で今日は国観峠でテント泊とか。若い女性単独ですごいですね。
北海道の網走から来られた方は、ホテル経営をされている方で、来年の北海道の百名山巡りでは是非宿泊してみたい。
今回の百名山巡りでは最もタフな登山になったが、無事に74座目が達成できたことを喜びたい。