茅ヶ岳

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 6.7km
• 登り: 765m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:43

距離 6.7km 登り 765m 下り 765m

9:34 スタート地点
10:47 10:52 女岩
11:39 11:41 深田久弥先生終焉の地
12:01 13:15 茅ヶ岳
15:11 深田公園
15:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:00 西国分寺駅
9:15頃 深田記念公園駐車場

コース状況／危険箇所等

11/24に降雪。アイゼンも持っていきましたが、こちらはあまり積もっておらず、使わずに済みました。
なお、日当たりの悪いところはぬかるんでいる上、落葉に隠されて状況がわかりにくくなっているため要注意です。

その他周辺情報

韮崎ICを降りてすぐのセブンイレブンが新装開店していました。

写真

11/26 8:47

双葉SAにて。
すごい霧でした。

11/26 9:37

駐車場にて。
ちょっと標高が上がっただけなのに霧が晴れてきました。
ちなみにこの時点で満車でした。

11/26 9:42

公園方面。
そういえば石碑があるはずなんですが、
見に行くの忘れました。

11/26 9:47

最初はこんな感じのなだらかな道です。

11/26 9:53

11/26 10:00

11/26 10:12

林道にぶつかりました。

11/26 10:19

11/26 10:36

11/26 10:41

だんだん傾斜がキツくなってきました。

11/26 10:47

おそらく鹿が樹皮を食べた跡だと思われます。
膝の高さから胸くらいまで齧られてました。

11/26 10:47

11/26 10:50

11/26 10:53

女岩の手前。
木が多くてどれが女岩かよく分かりませんでした。

11/26 11:04

この辺から急登になり、道もジグザグになります。

11/26 11:08

11/26 11:25

女岩から30分ほど登ったところです。
まだまだあります。

11/26 11:39

ようやく女岩のコル。
林の向こうは金峰山。

11/26 11:41

ヤドリギで太陽を捕まえてみるの図。

11/26 11:43

深田久弥終焉の地。
ここで金峰山を見ながら亡くなったんですね。
担ぎ下ろした人も大変だったろうな．．．

11/26 11:43

富士山が見え始めました。
早く木のないところに出たい。

11/26 11:59

登頂しました。
女岩からが長かった。

11/26 12:00

11/26 12:00

笊ヶ岳・赤石岳方面。

11/26 12:00

中央の平たい山の左が間ノ岳、右が北岳。
その左にちょこっと出ている白い山が農取岳。
右のやや低い山が地蔵岳。
さらに右は仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。

11/26 12:00

甲斐駒ケ岳のさらに右、白い線がふもとまで続いているのが入笠山で、その上の白い山は乗鞍岳です。

11/26 12:00

瑞牆山・金峰山。

11/26 12:04

八ヶ岳と穂高連峰。
槍ヶ岳は本日もツンツンしてました。

11/26 13:06

今日の富士山はぶっちぎり感がすごい。

11/26 13:06

大菩薩嶺方面。

11/26 13:07

金ヶ岳方面。
四阿山と浅間山が先っちょだけ見えました。

11/26 12:10

方位盤。ここのは立体になってます。

11/26 13:36

不思議なコブ達。

11/26 14:13

こちらの斜面は女岩側に比べるとやや緩やかでした。

11/26 14:31

11/26 14:45

11/26 14:49

林道まで降りてきました。

11/26 15:16

無事駐車場に帰還。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

共同装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

アイゼン。今回出番はなかったものの、備えあれば憂いなし。

感想

hekomuki

水曜日、棒ノ嶺から帰る途中、同行したAさん＆T先生夫妻と反省会をしていて、「今度の週末もどっか行かない？」という話になり、茅ヶ岳に行ってまいりました。

地形図を見ると、山頂に近づくにつれて等高線が詰まっているようです。
木曜日に雪が降ったので、「この斜度で要アイゼンだと最後まで行けないかもなぁ」なんて思ってましたが、それほど雪が残っておらず、アイゼンなしで登れました。

登山道は9割が木立の中で、今の時期は落葉しているので明るく見通しがいいです。
最初は気持ちよく歩けましたが、女岩〜山頂までは地図で見た以上にキツかったです。
何度見ても女岩のコルまでの距離が縮まらず、愕然としました。

山頂はすでに20人ぐらいの人で賑わっていて、座る場所を見つけるのも大変でした。
何とか4人分の場所を確保して、名だたる山を眺めながらのランチタイム。
どの方向も見晴らしが良く、登った苦労が報われます。

帰りは南側の尾根を降りていきます。こちらも山頂直下は急な下りでしたが、女岩方面よりはいくらか安心して降りられました。4人で雑談しながらあっという間に登山口まで戻ってきてしまいました。

夕食をどうするか、という話になり、満場一致で焼肉に決定。
たらふく食べて本日の消費カロリーをチャラにしてしまいました。