はじめての行縢山

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:49

距離 8.3km 登り 1,619m 下り 1,619m

7:43 スタート地点
12:32 ゴール地点

天候

快晴(かなりの強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一番上の登山口

コース状況／危険箇所等

場所によってはテープ間隔が広いところもあるので注意かなぁ

写真

12/23 7:23

登山口へ向かう道からもよく視認できる山は
いい山であることが多い…という適当な経験則

12/23 7:33

うわーすげぇ
まるで覆いかぶさってくるかのようなオス山

12/23 7:44

全国的なとんでもねぇ強風のおかげで
道とか駐車場に木の枝たくさん

12/23 7:48

のぼりはじめてすぐにこの看板
おそらくこの赤テープが目印にちがいねぇってことで
奥の沢を渡渉

12/23 7:50

そしたらビンゴ

12/23 7:52

崖下までのとりつき
ゴロゴロと倒木で非常にあるきにくい

12/23 7:55

メス山かなーとおもったけど、手前の尖峰のようだね

12/23 8:06

崖下の文字通りのルート

足元にはガレたゴロゴロがいっぱい
休憩とかは極力避けよう
どうしてもってときは崖下からできるだけ離れよう

これだけ垂直だと落下音なく落ちてくる可能性もあるので…

12/23 8:20

首長いタイプの恐竜の首みたいな木

12/23 8:44

12/23 8:46

崖好きにはたまらないルートではある

12/23 8:47

お、これはまたしても

修行の臭いがするぜぇ…(*´ω`*)

12/23 8:50

脚力と体力はそこまでいらないけど
山慣れはほどほどにしておく必要があるルートだなぁ

12/23 8:55

登りトラバース気味だった崖下ルートも
山頂直下で道がアタックルートに変化
アキレスにくるタイプの急登、木を掴みながら登る

12/23 9:15

ここ登れば頂上部
この奥の最後の最後によじ登り要素があったが
設置している綱を使わず登ろうとしたがムーブがけっこうリスキーになったので最後の一手で綱使っちゃった(´ω｀；)

12/23 9:18

おお、いい眺め

12/23 9:18

想像にたやすいが、眼下はこれなんだなぁ

12/23 9:32

あのへんが山頂

12/23 9:34

12/23 9:35

日向灘の眺めよし

12/23 9:35

12/23 9:40

さて、北方向のノーマルルートを下るよ

12/23 9:48

実際の道は途中から、地理院の地図かの点線から外れるようだ
時々あるよねこういうの

12/23 9:56

ノーマルルートはとても歩きやすい

12/23 10:01

下りきったら渡渉点がある
チェーンもあって安心だが

12/23 10:01

県民の森方面に行くには遠回りになるので、北東方向へ渡渉する

12/23 10:03

そこから斜面をよじっていけばルートにぶつかるはず
…おービンゴ

12/23 10:03

県民の森へ

12/23 10:05

沢沿いでとても気持ちいい

12/23 10:08

橋そして分岐だ

12/23 10:09

ちょっとだけ北の方面に行ってみると東屋がある

12/23 10:14

炭焼小屋かなにかあったのかもね

12/23 10:16

さて、メス山はさっきの分岐を東だよ

12/23 10:16

す…すげぇ
わけがわからねぇ

12/23 10:16

く…くわひら…？って方面にいく感じかな

12/23 10:16

谷ルートな感じ
分岐はかなり多いけど、テープに従えば大丈夫かな

12/23 10:25

12/23 10:26

12/23 10:26

登りはじめる

12/23 10:27

ここから尾根へのとりつき

12/23 10:43

看板はないけど右にいけば正規ルートと合流し登山口へ下山できるはず　なので実際は三叉路か

12/23 10:46

メス山に空身ピストンするが、テープが極端に少ないので注意

12/23 10:48

メス山　展望なし

12/23 10:49

強いて言えば東側は少しだけ見える

12/23 10:59

さっきの三叉路より下る

12/23 11:06

そしてアップダウンしつつこんな岩尾根を歩いたりする

12/23 11:14

展望のよさそうなところだが、木の枝をみてもらえればわかるくらいの強風

12/23 11:14

身体がフラつくくらいの風なので、あまり岩の先端まで行かず
そそくさと通過します

12/23 11:18

メス山と勘違いした尖峰のとこから北東方向へ一気に下ります

12/23 11:34

ノーマルルートへ復帰

12/23 11:42

どうしよっかなー
これは計画になかったもんなぁ
でも日本の滝百選にはいってるのか
んじゃーまぁ、どんなもんかいってみるか

12/23 11:44

え、けっこうデカいかも

12/23 11:44

…？

12/23 11:44

！

12/23 11:44

うわぁぁぁぁぁぁ！
すげぇぇぇぇぇぇぇぇ！
なにこれマジですげぇ！
こんな滝が延岡とか、俺たちのすげぇ近くのとこにあったなんて！
知らなかったぜ！いままで損してた気分だぜ！

12/23 12:18

12/23 12:19

12/23 12:20

橋よりオス山

12/23 12:20

橋より滝

12/23 12:20

橋よりメス山方面

12/23 12:26

12/23 12:44

帰りの車中より
いやーいい山だった

12/23 12:44

滝とっとこ
たしかにこうやって見ればそりゃーデカい滝だよね。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

装備

備考

地形的にGPSが乱れやすい場所があった
それゆえか休憩タイムが反映されていない　ガッツリ1時間以上休憩してます
歩行だけでいうとかなり速いペースで歩いたつもりなので、山行計画の際には参考にならないかもしれません

感想

charsolitude

いやーこっちのほうの山も興味はあるんですけど
なにゆえアクセスが遠いイメージがありまして

でも東九州道が開通したし
佐伯まで下道で行けば、そっから高速で
インター下りてちょこちょこで着くので
どうなんだろ、326経由で大崩いくのとそんなに変わらないのかもしれません

にしても滝はすごい。
水量は少なめで滝つぼの面積も極小なので、かなり接近できます
それゆえの見上げ感が半端ないです。オススメです。