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記録ID: 1032348
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ハイキング
近畿

余呉湖を囲む尾根一周(大岩山〜賤ケ岳〜大平良山)

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
13:14
距離
11.0km
登り
564m
下り
559m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:12
合計
5:05
10:30
12
余呉駅
10:42
47
11:29
11:34
46
12:20
13:20
63
14:23
14:30
25
14:55
40
15:35
余呉駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青春18切符1日分利用(2,370円)
コース状況/
危険箇所等
余呉湖国民宿舎への分岐の切通しから大平良山までは踏み跡程度。テープは所々にあり。
その他周辺情報 賤ケ岳ロープウエイ運休中
前回とは違った登山口から
2016年12月25日 10:51撮影 by  SO-04F, Sony
1
12/25 10:51
前回とは違った登山口から
猿が馬場はよいのだけど、首洗いの池とか墓とかはちょっと怖い・・・
2016年12月25日 11:41撮影 by  SO-04F, Sony
2
12/25 11:41
猿が馬場はよいのだけど、首洗いの池とか墓とかはちょっと怖い・・・
最後のひとのぼり。
2016年12月25日 12:12撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:12
最後のひとのぼり。
樹林越しに余呉湖が見える。綺麗。
2016年12月25日 12:16撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:16
樹林越しに余呉湖が見える。綺麗。
賤ケ岳の3等三角点と余呉湖。
2016年12月25日 12:20撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:20
賤ケ岳の3等三角点と余呉湖。
手前から伊吹、霊山、御池・・・そして鈴鹿の山へ
2016年12月25日 12:22撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:22
手前から伊吹、霊山、御池・・・そして鈴鹿の山へ
賤ケ岳の陣
2016年12月25日 12:23撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:23
賤ケ岳の陣
余呉湖の奥には横山岳の雪景色
2016年12月25日 12:24撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:24
余呉湖の奥には横山岳の雪景色
三角錐の山はどこだろうな・・・
2016年12月25日 12:42撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:42
三角錐の山はどこだろうな・・・
南を見れば琵琶湖と竹生島
2016年12月25日 12:51撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:51
南を見れば琵琶湖と竹生島
山本山への尾根
2016年12月25日 12:52撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:52
山本山への尾根
伊吹が美しいな。砕石の跡がない伊吹を見たかった。
2016年12月25日 12:53撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 12:53
伊吹が美しいな。砕石の跡がない伊吹を見たかった。
たぶん金糞岳。ここも周回したい山だ。
2016年12月25日 12:54撮影 by  SO-04F, Sony
12/25 12:54
たぶん金糞岳。ここも周回したい山だ。
賤ケ岳から下って余呉国民宿舎への分岐の切通し。ここは対峙する尾根へ取りつく。
2016年12月25日 13:33撮影 by  SO-04F, Sony
12/25 13:33
賤ケ岳から下って余呉国民宿舎への分岐の切通し。ここは対峙する尾根へ取りつく。
踏み跡は薄いが道標があったりする。
2016年12月25日 13:47撮影 by  SO-04F, Sony
12/25 13:47
踏み跡は薄いが道標があったりする。
こんな道
2016年12月25日 13:47撮影 by  SO-04F, Sony
12/25 13:47
こんな道
こっちへゆくと琵琶湖側
2016年12月25日 13:53撮影 by  SO-04F, Sony
12/25 13:53
こっちへゆくと琵琶湖側
私の進む余呉湖側は権現峠
2016年12月25日 13:53撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 13:53
私の進む余呉湖側は権現峠
飯ノ浦が見える
2016年12月25日 14:21撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 14:21
飯ノ浦が見える
大平良山。さっき頂上で出会った人に教えてもらって初めて知った山。
2016年12月25日 14:23撮影 by  SO-04F, Sony
1
12/25 14:23
大平良山。さっき頂上で出会った人に教えてもらって初めて知った山。
ちらちらと横山岳
2016年12月25日 14:24撮影 by  SO-04F, Sony
12/25 14:24
ちらちらと横山岳
頂上の落ち葉の広場と余呉湖
2016年12月25日 14:29撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 14:29
頂上の落ち葉の広場と余呉湖
権現峠。余呉湖から若狭へ越える峠だったのかな。
2016年12月25日 14:54撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 14:54
権現峠。余呉湖から若狭へ越える峠だったのかな。
昔の道のまま
2016年12月25日 14:55撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 14:55
昔の道のまま
権現峠への登り口
2016年12月25日 15:01撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 15:01
権現峠への登り口
道路と交わったところにお地蔵様。
2016年12月25日 15:01撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 15:01
道路と交わったところにお地蔵様。
川並の集落へ降りてくる。余呉湖畔から賤ケ岳。
2016年12月25日 15:24撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 15:24
川並の集落へ降りてくる。余呉湖畔から賤ケ岳。
余呉駅付近からの賤ケ岳
2016年12月25日 15:34撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 15:34
余呉駅付近からの賤ケ岳
天女が羽衣をかけたと伝えられる楊の大木
2016年12月25日 15:34撮影 by  SO-04F, Sony
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12/25 15:34
天女が羽衣をかけたと伝えられる楊の大木
横山岳夕景
2016年12月25日 16:27撮影 by  SO-04F, Sony
4
12/25 16:27
横山岳夕景
撮影機器:

感想

昨日、ほんとは南紀へ沢登りにゆく予定だったのに、23日の休みに掃除をしようと炬燵を動かしてから、なんだか以前痛めた腰の具合が悪い。
咳をしたら腰に響く。
やばい。
すぐに治りそうでもあるし、無理すると動けなくなるようでもあるし。
結局、出発時間1時間前の午前3時に、車で迎えにきてくれる友にメールで不調につきドタキャンの由、伝える。
すまぬ。ほんとにすまぬと思いながらも、動けなくなりたくないし、また半年かけてリハビリするのはもう嫌だ。沢もワンシーズン棒に振った。

少々自己嫌悪に陥り、24日のクリスマスイブはしょんぼりしながら過ごす。

さて25日。
ええ天気。
一昨日は夜中出発のため、昨日は体調不良のため、早寝したので、それなりに早起き。

が、しかし、パッキンしてある装備は沢用。
伊吹とか比良とか思ったのだが、両方とも雪が降ってる。
アイゼンいるか?あ、ピッケルも・・・靴も雪用で・・・とか思ってたらだんだんめんどくさくなってきて、調子もいまいちだし、雪のない低いとこ行こうと思った。

最初に浮かんだのは呉枯ノ峰。
今、読んでる「真田太平記」に出てくる古戦場である。
が、短いしなんとなく寺社めぐりっぽい・・・
うーむ・・・

そうだ!余呉湖へ行こう。
余呉湖はこじんまりしていて空が広くて、そしてたぶん湖北の雪の横山岳やら伊吹が見えるだろう。
一度歩いたこともあるので、勝手もわかるし。

とゆうわけで、余呉湖&賤ケ岳へ。
あわよくば山本山まで縦走とゆうプランであった。

余呉駅に着いたら10時半。
まあ、早いとは言えない時間。
やはり、今回も山本山までの縦走は無理かなあ・・・と思いながら、とりあえず賤ケ岳へ。
前回はお寺から登ったので、今回は大岩山の登山口から登る。
ま、古戦場なので、あまり気持ちのよいところではないのだ。
首洗いの池とか・・・
墓地とか・・・
でも賤ケ岳の展望は天下一品。
南に琵琶湖、北に余呉湖、西には湖北の山々
ほんとに空が広くて素敵な場所なのです。
戦場としても適地だったんだろうな。

さて、下りはどこへ・・・山本山は遠いし時間かかるし、国道歩かないとだめだし・・・
余呉湖の国民宿舎へ下って、湖畔を歩いて帰るか・・・と思っていたのだけど、頂上で出会った敦賀の方に、余呉の駅まで余呉湖の西側の尾根を歩いて行けないんですかねえ・・・と尋ねたらあっさりと「行けますよ!」と。
一般ハイキングルートではないけど、それなりに道があるらしい。
「あそこに見えてる大平良山へ登って、一番余呉駅に近い集落に降ります」と教えてもらった。
はいはい!歩きます!
今日は地形図持ってないんだけど、こんな時に便利なのがGPS。
道が載ってるわけではないけど、自分の現在地と地形図が読める。
文明の利器も使いようである。
国民宿舎への切りどおしの対峙する尾根に渡って、そのまま尾根伝いにテクテク。
やがて、大平良山へ。
ここからいったいどっちへいったらよいのか、よくわからなかったんだけど、テープやリボンに導かれて、余呉トンネル付近の権現峠に出た。
ここからは東へ下って川並の集落へ。
湖岸に降りればあとは道を余呉駅へテクテク。

余呉駅到着。

一周できると思ってなかったので、現地調達の満足なルートどりでした!

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