南蔵王 不忘山「初めての硯石コース」硯石口

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 8.0km
• 登り: 990m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:36

距離 8.0km 登り 990m 下り 990m

7:51 硯石登山口
9:54 不亡の碑
10:03 10:08 不忘山
10:16 不亡の碑
11:27 硯石登山口

天候

くもり時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

硯石登山口駐車スペース(旧南蔵王キャンプ場)利用

コース状況／危険箇所等

硯石登山口〜不忘山
全行程ツボ足　　風は弱い

新雪2~3cmほどだが途中、積雪がほとんどない箇所もあった。
1100m辺りになると凍った雪の上に新雪が数センチ、ツボ足だと少し滑って歩き辛い。アイゼンのほうがストレスなく登れるだろう。
ガレ場は雪が少なくツボ足のほうが良い。山頂直下も雪は少ない。

写真

12/25 7:56

硯石登山口(南蔵王登山口)

お恥ずかしい話ですが今日まで『 硯 石 』の読み方がわかりませんでした^^;
『すずりいし』と読むんですね、今日まで “ けんせき ” だと思っていました💦

12/25 7:56

ツキノワグマへの優しい気配り、どうすればいいんだ…

12/25 8:02

雪はサラッと積もる程度、所々雪がない箇所も。

12/25 8:44

もう少し積もっていると思ったんだけどなぁ

12/25 9:09

同じような写真ばかりだな…

12/25 9:15

晴れていれば良い休憩ポイントになりそうだ

12/25 9:20

小雪が舞ってます

12/25 9:32

凍った雪の上に新雪が数センチ
アイゼンのほうが良かったのだが、出すのが億劫でツボ足のまま進む

12/25 9:35

あと1km

12/25 9:49

なにやら雰囲気が少し場所だ

12/25 9:52

不亡の碑
白石スキー場からのコースと合流

12/25 9:55

もこもこの霧氷？

12/25 9:59

ピークが見えた

12/25 10:03

雪をまとった不忘の標識
ここまで同じ硯石から登った方一人とスライド
早ないなと思って話を聞いたところ5時出発だとか、早すぎぃ！

12/25 10:03

雪ほぼなし、ここはいつも少ないけどね

12/25 10:05

南屏風方面
いってもガスだろうし、今日はここまでにしよう。
下山下山〜

12/25 10:17

カエル岩

12/25 10:37

樹林帯の単調な下り、休憩なしで一気に下山

12/25 11:26

硯石コース、今日は3名でした。

12/25 11:27

硯石コース、静かなコースでいいですね。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 スマホ(GPS) 時計 タオル ストック カメラ ゴーグル

感想

manimani

　南蔵王の門番不忘山、今回初めて硯石コースで登ってみました。
登山口まで積雪はなし、車ですんなり入れた、地元山形も雪が少ないが、宮城側もやはり少ない。登山口駐車場には自分を入れて3台の車、先行者は一人いるみたいだ。
初めてのコースなのでトレースがありがたい。とは言っても積雪は数センチ程度、登って行くと所々は積雪はない所もあった。登山道は単調な樹林帯で眺めはあまり良くない。
　1100m付近まで登ると凍った雪の上に新雪が数センチとなった。凍った雪に足を取られたが、ツボ足のまま進んだがアイゼンの方が無難だったかも。しかしガレ場まで来るとまた雪が少なくなったのでツボ足のままで正解でした。
　ガスで展望もなく黙々と登る。山頂に着くもガスで展望はなし、南屏風まで足を延ばそうとも考えたが、乗り気になれず、早々に下山開始。一気に麓まで歩くことにしました。

初めての硯石コースでしたが静かなコースですね。晴れていればもう少し楽しめたのだろうけど、今度は天気が良い日に登ってみたい。あともう少し積雪が欲しかった。