脊振縦走4 三ツ瀬峠⇒金山⇒脊振山

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,120m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:11

距離 13.2km 登り 1,136m 下り 716m

7:44 三瀬峠
8:12 三瀬山
8:29 城ノ山
8:47 8:48 アゴ坂峠
9:33 金山
10:51 小爪峠
11:06 11:12 猟師岩山
11:51 鬼ヶ鼻岩
12:12 12:16 椎原峠
12:49 12:55 唐人の舞
13:25 矢筈峠
13:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

九州自然歩道です。
危険個所はありません

写真

12/24 7:43

背振山頂に自転車を置いて、

12/24 7:42

三瀬峠の登山口まで来ました

12/24 7:43

金山登山道は一部通行止めと書いていましたが、坊主岳ルートだけのようですね

12/24 8:06

分かりやすい道を歩きます

12/24 8:09

おなじみ山マーク

12/24 8:11

あれに見えるは三瀬山か

12/24 8:12

三瀬山到着です

12/24 8:16

こんなところを歩いて行きます

12/24 8:25

雑木林も冬景色です

12/24 8:29

城の山到着

12/24 8:37

結構急な岩場もあります

12/24 8:37

あれは金山でしょう

12/24 8:47

ここはアゴ坂峠

12/24 9:11

渡渉箇所もあります

12/24 9:33

金山に到着しました

12/24 9:33

昔山頂に鍋島藩の番所があったと言われています 別名熊ヶ城だそうです

12/24 10:04

12/24 10:15

向こうに霞んでいるのが背振山です。まだまだ遠い道のりです

12/24 10:17

こんな見晴らし岩もあります

12/24 11:05

岩山を通って

12/24 11:07

猟師岩山に

12/24 11:07

到着しました。これから次の椎原峠までは50分

12/24 11:18

猟師岩山からはやや険しい馬の背状の稜線歩きです。筑紫シャクナゲが稜線上に生えており犬ヶ岳を思わせます

12/24 11:23

12/24 11:32

背振山がだいぶ大きく見えてきました

12/24 11:32

福岡市内に見えているあの山は油山だと思います

12/24 11:39

ロープ場が何箇所かあります

12/24 11:52

鬼ヶ鼻岩は大きな岩です。岩の上から見ても鬼の鼻を想像できないので、多分下から見ると鬼の鼻に見えるのだろう。

12/24 12:00

鬼ヶ鼻岩から椎原までは、稜線から下る歩きやすい道となる。

12/24 12:07

椎原峠から

12/24 12:48

唐人の舞へ

12/24 12:51

唐人の舞は大きな岩があり、昔唐の人がここを訪れ、あまりの景色に感激して、岩の上で踊ったという伝えがある

12/24 12:51

背振のレーダードームも大きく見え出した

12/24 13:13

きれいな白い岩のかけらの道

12/24 13:39

気象レーダー付近から道は舗装路となります

12/24 15:54

山頂到着後、自転車で三ツ瀬峠まで行きますが、バッテリーダウン、残り2Kmを歩いて登りました。

撮影機器：

COOLPIX L32 NIKON

感想

papitoccs

脊振縦走4、三ツ瀬峠から金山を通って脊振山です。
進行方向が時々逆になりますが、自転車でスタート地点に戻るため、常に低標高から高標高に進みます。
脊振山頂到着後自転車で三ツ瀬峠に向かいましたが、恐れていた通り、山頂1,000mから600mの田中集落まで下る途中で後輪ブレーキが焼き付きます。
その後は前輪ブレーキだけでゆっくり下ります。
21Km走ったところでバッテリーが底をついたので、リュックと自転車をワイヤーロープで標識に結び付け、峠まで残り2Kmを歩いて登りました。
バッテリーを買い替えたいのですが、初期のヤマハアシスト自転車のニッカド電池は販売中止です。
どうした、ものか悩んでいます。