ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1045843
全員に公開
ハイキング
近畿

母栖山(宍粟50名山)〜白倉山(伊和三山)

2017年01月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
12.6km
登り
983m
下り
971m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:03
合計
7:33
距離 12.6km 登り 987m 下り 984m
8:08
72
スタート地点(駐車地)
9:20
9:25
17
縦走路出合
9:42
9:43
14
9:57
10:03
15
金鉱跡の展望地
10:18
10:19
13
母栖山
10:32
10:33
23
縦走路出合
10:56
10:57
30
播磨中央線No2
11:27
11:59
16
三角点安黒北で食事
12:15
12:16
64
播磨北線No5
13:20
13:21
17
P849
13:38
13:39
14
白倉山
13:53
13:54
41
P849
14:35
14:36
36
15:12
15:23
18
林道出合(自転車デポ地)
15:41
ゴール地点(駐車地)
15:23〜15:41は林道を自転車で走行しています。走行距離2.6km、走行時間18分。
天候 くもり時々雪(−4〜−2℃、縦走路で西風あり)
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
[金鉱跡展望地〜母栖山〜播磨中央線No.2]以外のルートはバリエーションルートとなっているので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあった方がいいかも。バリエーションルートには[P849〜峠〜林道出合]の下山道以外、地籍調査の杭またはマーキングテープが続いているのでこれを追っていく。

[駐車地〜縦走路出合]→バリエーションルート(登り)
前半は沢歩きで、後半は尾根歩き+杣道となっている。前半の沢歩きの後半に倒木帯があって右に高巻きして迂回する。

[金鉱跡展望地〜母栖山〜播磨中央線No.2]→宍粟50名山の正規の登山道
標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で迷うところはない。

[播磨中央線No.2〜P849〜白倉山]→バリエーションルート
・播磨中央線No.2〜P849は大部分歩きやすい尾根道になっている。
・三角点点名・安黒から少し北の所に倒木帯があるので右に迂回する。
・白倉山の近くに倒木帯があるので左に迂回する。

[P849〜峠〜林道出合]→バリエーションルート(下山道)
・P849〜峠はルートがわかりにくいので地図やGPSで方向をよく確認して進むこと。
・峠〜林道出合は前半は谷を歩き、後半は沢の右岸の杣道を歩く。

※林道出合〜駐車地の林道を自転車で走行しています。走行距離2.6km、走行時間18分。
その他周辺情報 近くに雪彦温泉がある。入浴料金800円。http://www.e-yamasa.com/seppiko/
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
1
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
大河林道のゲート近くの道路脇(富栖の里の駐車場の北端)に駐車しました。
2017年01月13日 08:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 8:07
大河林道のゲート近くの道路脇(富栖の里の駐車場の北端)に駐車しました。
駐車地から歩いて5分のところにあるコンクリート橋を渡ります。
2017年01月13日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 8:12
駐車地から歩いて5分のところにあるコンクリート橋を渡ります。
最初は左岸の道を歩きます。
2017年01月13日 08:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 8:26
最初は左岸の道を歩きます。
この小さな滝の上で徒渉して、しばらく右岸を歩きます。
2017年01月13日 08:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 8:31
この小さな滝の上で徒渉して、しばらく右岸を歩きます。
倒木が道を塞いでいるので、右に高巻きして倒木帯を通過します。
2017年01月13日 08:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 8:48
倒木が道を塞いでいるので、右に高巻きして倒木帯を通過します。
途中、沢歩きから尾根歩きになります。
2017年01月13日 08:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 8:56
途中、沢歩きから尾根歩きになります。
尾根の途中で出会う杣道を辿ると母栖山〜白倉山へ続く縦走路に出る。この分岐には黄色い保安林の標識がある。
2017年01月13日 09:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 9:19
尾根の途中で出会う杣道を辿ると母栖山〜白倉山へ続く縦走路に出る。この分岐には黄色い保安林の標識がある。
母栖山に至る尾根の様子
2017年01月13日 09:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 9:28
母栖山に至る尾根の様子
母栖山に到着。母栖山は展望が無い。すぐに、標識に従って金鉱跡の見える展望地へ向かう。
2017年01月13日 09:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 9:41
母栖山に到着。母栖山は展望が無い。すぐに、標識に従って金鉱跡の見える展望地へ向かう。
金鉱跡
2017年01月13日 09:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 9:57
金鉱跡
金鉱跡の右側の山(山名は不明)。
2017年01月13日 09:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 9:58
金鉱跡の右側の山(山名は不明)。
展望地から母栖山にもどり、白倉山を目指す。白倉山へ続く縦走路を辿ると、最初に播磨中央線No.2の鉄塔に至る。鉄塔から南に母栖山が見えた。中央の鉄塔がたくさんあるところが関西電力山崎実験センター。
2017年01月13日 11:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 11:03
展望地から母栖山にもどり、白倉山を目指す。白倉山へ続く縦走路を辿ると、最初に播磨中央線No.2の鉄塔に至る。鉄塔から南に母栖山が見えた。中央の鉄塔がたくさんあるところが関西電力山崎実験センター。
途中の尾根には雪が残っている所もあった。
2017年01月13日 11:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 11:17
途中の尾根には雪が残っている所もあった。
4等三角点点名・安黒(729.4m)に到着。
2017年01月13日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 11:22
4等三角点点名・安黒(729.4m)に到着。
三角点は金属標になっていた。
2017年01月13日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 11:22
三角点は金属標になっていた。
このあたりからだんだん倒木が多くなってきて、通りにくい倒木帯は迂回した。
2017年01月13日 12:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 12:01
このあたりからだんだん倒木が多くなってきて、通りにくい倒木帯は迂回した。
播磨北線No.5鉄塔に到着。北西〜西方向の展望。
2017年01月13日 12:14撮影
1
1/13 12:14
播磨北線No.5鉄塔に到着。北西〜西方向の展望。
途中の尾根からP849が見えた。
2017年01月13日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 12:28
途中の尾根からP849が見えた。
P849手前の登り。
2017年01月13日 13:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 13:08
P849手前の登り。
P849に到着。P849は展望が無い。三角点のある白倉山に向かう。
2017年01月13日 13:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/13 13:19
P849に到着。P849は展望が無い。三角点のある白倉山に向かう。
白倉山の手前には倒木帯があるので左に回って迂回する。(復路で撮影)
2017年01月13日 13:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 13:42
白倉山の手前には倒木帯があるので左に回って迂回する。(復路で撮影)
3等三角点のある白倉山に到着。周りには杉の若木があって展望が良くない。
2017年01月13日 13:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 13:33
3等三角点のある白倉山に到着。周りには杉の若木があって展望が良くない。
杉の若木の間から暁晴山が見えた。
2017年01月13日 13:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 13:35
杉の若木の間から暁晴山が見えた。
白倉山からの帰路の途中で1つ目の作業道と出会う。
2017年01月13日 14:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 14:05
白倉山からの帰路の途中で1つ目の作業道と出会う。
2つ目の作業道と出合う。
2017年01月13日 14:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 14:27
2つ目の作業道と出合う。
大きなモミの木のある下山道
2017年01月13日 14:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1/13 14:30
大きなモミの木のある下山道
峠に到着。火の用心の標識のある所から右折して下山します。
2017年01月13日 14:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 14:33
峠に到着。火の用心の標識のある所から右折して下山します。
下山する谷の様子。谷の下山道の後半では沢の右岸の杣道を歩いて下山します。
2017年01月13日 14:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 14:44
下山する谷の様子。谷の下山道の後半では沢の右岸の杣道を歩いて下山します。
矢印のように林道終点に出ます。ここからデポした自転車で駐車地に戻ります。
2017年01月13日 15:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/13 15:12
矢印のように林道終点に出ます。ここからデポした自転車で駐車地に戻ります。
駐車地が見えました。左の建物は「富栖の里」です。
2017年01月13日 15:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
1/13 15:47
駐車地が見えました。左の建物は「富栖の里」です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 ウールの帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(熱いお茶500mLと湯500mL) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 熊鈴

感想

1.今回は「たくのわがまま風来記GOO」さんのブログを参考にして、「富栖の里」から母栖山〜白倉山を周回しました。母栖山と白倉山はどちらも登るのは初めてで、どちらも展望は良くなかったが、縦走路にある2つの鉄塔からの展望が楽しめた。

2.駐車地〜縦走路出合の倒木帯を迂回するルートがわかりにくかった。また、峠からの下山道以外のバリエーションルートには最近実施された地籍調査のマーキングテープが残っていてこれが大いに参考になりました。

3.林道をデポした自転車で走行するとき一番激しく雪が降ってきたが、歩いているときは雪はあまり降らなかった。気温は−4〜−2℃で、縦走路では西風も有り、寒かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1151人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら