記録ID: 1050052
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山滑走
支笏・洞爺
オコタンペ山ー漁岳ーPK南尾根山滑走
2017年01月21日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:35
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 993m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
漁岳直下はクラスト化、スキーでの登れるが踏み跡しっかりで固いのでつぼ足でも可能。直下の沢は多少雪が重い。初挑戦の1175PKからの南斜面尾根沿いの滑走は1000m以下は中間地図にはない小さな沢がいくつもあり滑走は楽しめない。素直に沢に下りるか、途中いい沢があり思い切って下りた方が良かったかも知れない。今回のルートはお奨めできない。オコタンペ湖に出る尾根下はどれも急斜面で滑走は難しい。オコタンンペ湖の手前からは平らでひたすらスキー歩き。 |
その他周辺情報 | 支笏湖温泉 |
写真
撮影機器:
感想
今回、オコタンペ山からのスキー縦走と漁岳の南側斜面の滑走を初トライということで挑戦してみましたが、漁岳山頂着が14時と普通なら登らない時間、時間も遅かったですが当初の目標通り、南側斜面を滑ることに。漁岳の南側斜面(沢)の様子がわからなかったため、1175PKから伸びる尾根下西側を尾根に沿って滑るようにしました。上部は快適な滑走を楽しめましたが後半は急斜面を小さな沢をクロスしながら移動せねばならず、思い切った滑走はできませんでした。下部はどこも立木もあり急でもう少しルートを考慮した方が良かったと思います。雪質は良好なので漁岳からの南斜面を素直に沢に下りたほうが楽しめたかも知れません。沢に出てからしばらくは緩やかな斜面を滑り下りることができ快適でしたが湿原に出る手前からオコタンペ湖横断はひたすら歩くスキーで長い距離でした。最後林道に上がるのにつぼ足で疲労困憊しました。夕刻の静寂なオコタンペ湖から眺める周囲の山々と辺りの雰囲気は神秘的で感動的でした。
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コメント
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コメントありがとうございます。
あの後、ピークまで行かれ、オコタンペ湖まで滑られたのですね。素晴らしいことです。場所よし、天気よし、あとは雪質がもう少し良ければいうことなしでしたね。
ザラメの時期に東側の漁川源頭斜面を滑ってから漁川沿いに下ってみたいと思いました。
またいずれかでお会いする機会があろうかと思いますが、その折にはよろしくお願いいたします。
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