ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1052235
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

雪上散歩、山中湖畔の大平山・石割山

2017年01月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
12.6km
登り
745m
下り
745m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:58
合計
4:48
6:39
6:59
6
7:05
9
7:28
7:30
11
7:59
8:19
14
8:43
8:54
16
9:21
7
9:28
9:30
21
9:51
9:54
6
10:00
12
10:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山中湖湖畔の親水公園の駐車場を利用。トイレも道の対面にあります。
コース状況/
危険箇所等
・国道138号線、139号線、親水公園ともに今日の時点ではノーマルタイヤで可。
・登山道は圧雪されたトレースが明確についていてアイゼン等の滑り止めは無くても可。
 私は石割山からの下りの短い区間だけ6本爪軽アイゼンを使用した。
・大出山手前で車道に出るが車道を行かないで道標の山中湖畔方面に下ったが、それまでの道に比べてトレースが甘いので少し注意。
日の出前の大平山山頂から
2017年01月25日 06:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/25 6:39
日の出前の大平山山頂から
だいぶ明るくなってきた
2017年01月25日 06:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 6:43
だいぶ明るくなってきた
富士山はまだ色付かない
2017年01月25日 06:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/25 6:43
富士山はまだ色付かない
相模湾上から御来光
2017年01月25日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 6:44
相模湾上から御来光
2017年01月25日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
1/25 6:44
少し色つき始めた
2017年01月25日 06:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/25 6:45
少し色つき始めた
山中湖とご来光
2017年01月25日 06:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/25 6:45
山中湖とご来光
少しずつピンクに
2017年01月25日 06:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
1/25 6:45
少しずつピンクに
ここまでかナ。綺麗だが紅富士と呼ぶには物足りない
2017年01月25日 06:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
1/25 6:47
ここまでかナ。綺麗だが紅富士と呼ぶには物足りない
少しアップで
2017年01月25日 06:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
1/25 6:47
少しアップで
元に戻ってしまった
2017年01月25日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 6:51
元に戻ってしまった
聖・赤石・悪沢岳
2017年01月25日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 6:51
聖・赤石・悪沢岳
白根三山
2017年01月25日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 6:52
白根三山
山中湖と愛鷹山塊
2017年01月25日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 6:52
山中湖と愛鷹山塊
大平山山頂風景
2017年01月25日 06:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 6:56
大平山山頂風景
平尾山山頂から
2017年01月25日 07:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
1/25 7:28
平尾山山頂から
平尾山標識
2017年01月25日 07:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 7:28
平尾山標識
平野への分岐点
2017年01月25日 07:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/25 7:32
平野への分岐点
石割山山頂三角点
2017年01月25日 08:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 8:01
石割山山頂三角点
石割山頂から
2017年01月25日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 8:02
石割山頂から
白根三山と仙丈岳
2017年01月25日 08:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 8:02
白根三山と仙丈岳
南アをはべらせた富士
2017年01月25日 08:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7
1/25 8:03
南アをはべらせた富士
杓子山
2017年01月25日 08:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 8:04
杓子山
奥秩父方面
2017年01月25日 08:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/25 8:05
奥秩父方面
石割標識と富士
2017年01月25日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 8:15
石割標識と富士
御坂山塊と左後ろに甲斐駒と仙丈、北岳
2017年01月25日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 8:15
御坂山塊と左後ろに甲斐駒と仙丈、北岳
もう一度富士
2017年01月25日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 8:16
もう一度富士
平尾山山頂から白根三山
2017年01月25日 08:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 8:52
平尾山山頂から白根三山
しっかりとトレースされた道
2017年01月25日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 9:08
しっかりとトレースされた道
再び大平山から
2017年01月25日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
1/25 9:28
再び大平山から
御来光の出てきた相模湾方面
2017年01月25日 09:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/25 9:28
御来光の出てきた相模湾方面
大平山から石割山方面
2017年01月25日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 9:29
大平山から石割山方面
飯盛山から
2017年01月25日 09:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
1/25 9:52
飯盛山から
車道合流点。車道を行かず直接、山中湖畔方面に
2017年01月25日 10:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1/25 10:11
車道合流点。車道を行かず直接、山中湖畔方面に
山中湖親水公園から
2017年01月25日 10:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 10:33
山中湖親水公園から
親水公園から赤石と悪沢岳
2017年01月25日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 10:38
親水公園から赤石と悪沢岳
親水公園から鉄砲木ノ頭(明神山)
2017年01月25日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
1/25 10:38
親水公園から鉄砲木ノ頭(明神山)
撮影機器:

感想

 1月6日に紅富士を期待して愛鷹山系の越前岳に登ったが富士山の色付き具合はもう一つという感じであった。そこで今回は山中湖畔からの紅富士を見に大平山・石割山に出掛けた。48年前の大雪の後に、山はほとんど登ったことの無い女性二人と大出山から大平山に登った。本当は石割山まで行く予定であったが、山慣れていない女性に膝までのラッセルはやはり無理で、大平山から山中湖畔に下りてしまった。それ以来、石割山と大平山の区間は宿題のまま残っていたこともあり、今回のルートとした。
 朝、4時12分に家を出て朝霧高原まで来ると温度表示が−13℃と冷え込んでいたのには驚いた。山中湖畔の親水公園駐車場に車を止め、歩き出すが寒くて顔面が痛い。目出し帽を持ってこようか迷ったがやはり持参すべきであった。
 ヘッドライトでの暗い林間の雪面コースは計画したよりも時間を要し、大平山頂近くでは御来光に間に合うように走るようにして歩く。お蔭で着いて身体が冷える間もなく、相模湾上から陽が登り始めた。富士山はと見ると、ピンクには染まってはいるがやはり紅富士と呼ぶには物足りない。
 山頂で熱いコーヒで朝食のサンドイッチを食べてから石割山に向かう。道はトレースが圧雪されているがアイスバーン状の所は僅かな区間だけで気持ちよく歩ける。平尾山山頂からの景色も良い。甲斐駒・仙丈・北岳・間ノ岳・農鳥・悪沢・赤石・聖・上河内岳とすべての南アの峰々をはべらせた富士山が格好良い。
 石割山はサンセットダイヤモンド富士を見に来たりして何回も来ているので直ぐに、Uターン。下りは滑りやすいので石割山の急な下り部分だけ6本爪軽アイゼンを着用。道も歩き易かったこともあり、予定時間よりも大幅に時間短縮して親水公園に戻ることができた。
 今日は処女雪を踏みしめ、トレースを付ける楽しみは無かったが、それでも雪の上を思う存分に散歩でき、紅富士は少し物足りなかったが満足、満足。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:948人

コメント

紅富士 キレイですね(^^)/
こんにちは 昨日は寒かったですね!朝霧高原−13℃ですか ひえ~寒そう~~💦 実は私も以前千葉に住んでいる時、石割山に来たことがあるんですょ…でもまだ30代の若いころだったため、どこから登ったのか、どんな景色だったのかあまり覚えていません(^-^;やっぱりfujinohideさんのように記録を残しておかないとダメですね  
この山域からは、南アルプスがこんなによく見えていたんですね 紅富士もほんのりピンク色が綺麗!これから富士五湖周辺の山々は本格的な雪見遠足シーズン到来ですね 私たちも今冬、一度は歩きたいなと思っています。あ、もちろんポカポカ陽気の小春日和に(笑) 
2017/1/26 17:05
Re: 紅富士 キレイですね(^^)/
haiziさん、ありがとうございます。
ワンゲル部に入った時に記録の大事さを仕込まれましたので、必ず記録だけは残す習慣ができました。私は日頃、日記は書いたことがありませんが、山日記だけは書くようにしておいて、何故、この山に登ろうとしたのか、登った時に考えたこと、気持ちなどをメモ程度に残すようにしています。
それでも仕事に追われていた10〜15年間ほどは地図や手帳にメモした記録の整頓ができず紛失してしまい、山日記メモも無く、今思うと勿体ないことをしたなと思います。
年金生活でスタッドレスタイヤも買えず、ノーマルタイヤで行けるとこに限定されてしまいますので富士五湖周辺が私の貴重な雪遊び場です。
2017/1/27 9:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
石割山 - 富士山に向かって歩く爽快な草尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら