綿向山(昨年と同じく樹氷:最高 展望:残念)
- GPS
- 05:48
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 837m
- 下り
- 849m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:43
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大阪【5:55】 ↓JR 近江八幡【7:13】 近江八幡【7:45】 ↓近江鉄道バス 北畑口 【8:43】 ↓徒歩 西明寺口 30分 <帰り> 北畑口【16:23】 ↓近江鉄道バス 近江八幡 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は有りませんが、出来るだけ山側を歩く方が安全 |
その他周辺情報 | バスの場合便数が少ないので注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
天気予報では曇り時々雪となっていましたが、一瞬の晴れ間を期待して、お気に入りの綿向山へ行きました。
近江八幡からバスで登山口に向かいますが、路面は完全なアイスバーン状態です。チェーンを付けているとはいえ、
狭くなっている道路での運転技術は素晴らしい!!
北畑口での下車は3組です。
昨年は私一人だったので、今日は心強く感じました。
除雪中の道路を30分程歩くと西明寺口に到着です。
車は思っていたより少なく、10台程です。
御幸橋横駐車場からすでに雪がたっぷり有ります。(昨年はこの辺りは地面が見えていました。)
ヒミズ小屋横では10名程度の団体がミーティング中です。道をあけていただき先行します。
登山道は先行者のトレースが有りますが、新雪が有るため靴が少し沈み前年に比べ体力を消耗します。
5合目の小屋では3名の方が食事中でした。多分下山中だと思います。
今考えると小屋の横におられたのは有名な「ラリー・ベル」さんではなかったでしょうか。
雪が多く足元は少し重いのですが、気分は爽快です。
7合目からの直登りが始まります。勾配が急なのと新雪が有るので、アイゼンが効かず、雪ごと下がってしまいます。
3歩進んで2歩下がる状態です。(下山時にすれ違った方も少しも進まないとぼやいていました。)
やっとの思いで頂上に到着です。残念ながら今回も眺望は有りませんが、雪と樹氷はたっぷりと有りました。
気温が低くお握りを食べましたが、食べている感覚がなくあまり食べる事ができませんでした。
有名な「幸福のブナ」をくぐりに行こうと、竜王山の方へ向かいましたが、雪が多く全くトレースが有りません、少し先には雪庇も
出来るところが有るので、自信が無いので引き返し下山です。
帰りは楽です。モンスター急の樹氷と、サラサラの雪を満喫しながら下山しました。
北畑口のバス停では朝のバスでお会いした2人組の方に声をかけで戴き、またお酒も進められました。
地元の方ですが、こんなに雪が多いシーズンは珍しいそうです。
来年の晴天時の登山を祈り家路につきます。
PS:
ガラ系の携帯しか持っていないので今回からGPSロガーを始めました。うまく登録出来ました。
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