大持山（名郷バス停→鳥首峠→ウノタワ→大持山→浦山大日堂）

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,033m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:39

8:02 名郷
8:54 白岩登山口
9:42 鳥首峠
10:21 ウノタワ
10:39 横倉山
10:50 大持山の肩
10:57 12:44 大持山
13:41 浦山大日堂BS
13:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞JR東飯能駅 7:13発　湯ノ沢行き　名郷バス停 8:01着
＜復路＞浦山大日堂バス停 14:00発 西武秩父駅行き 西武秩父駅 14:24着

コース状況／危険箇所等

・名郷バス停〜大持山：最初2.5kmほど舗装林道を歩き、行きついた鉱業所の脇から山道へアプローチ。よく整備され、特に危険な個所はなし。鳥首峠前後とウノタワの先に急坂あり。雪は鳥首峠までは所々、その先稜線に乗ってからは全面にあり、大持山頂上で5cm程度。凍っている箇所があるので滑り止めがあった方がよい。
・大持山〜浦山大日堂：西尾根を降りる。道標のないバリルートだが、明瞭な尾根道で、ピンクリボンも適所にあって、迷うことはなかった。

写真

2/12 8:02

名郷バス停から出発です。

2/12 8:26

これは？　林道を横切ってしばらくこちらを見ておりました。

2/12 8:42

林道を進むと雪が出てきたのでチェーンスパイク装着して進みます。でもこの先は鉱業所で行き止まり。道間違い！

2/12 8:54

前写真のすぐ手前、「鳥首峠方面登り口」の看板の先に、、、

2/12 8:54

登山口がありました。

2/12 9:31

植林帯を登ります。

2/12 9:42

急坂をジグザグに登って鳥首峠到着。いきなり西風が強い。。

2/12 9:42

鳥首峠には山神様が祀られてました。

2/12 10:16

天神山のあたり。結構雪があります。

2/12 10:21

ウノタワ到着。広大な平原になっております。この先、激坂。。。

2/12 10:39

横倉山通過。

2/12 10:50

登りが続きます。

2/12 10:50

大持山の肩に到着！本日最高の絶景です。

2/12 10:57

大持山に到着！正面は小持山ですかね。

2/12 12:12

東方面の眺望。関東平野が見通せます。

2/12 12:13

頂上から少し東側に降りたところで無線と昼食。

2/12 12:44

頂上から登山道をわずかに南に下がったところ、ピンクリボンを目印に西尾根に入る。この先もリボンが導いてくれます。

2/12 12:50

250mほど急坂を下りたところ。少し右向きに曲がる。

2/12 12:59

点1142に到着。このまままっすぐに降りる。

2/12 13:14

ここもまっすぐ（だったと思います）。

2/12 13:19

焼山手前。右側に巻道あり、そちらを進む。

2/12 13:21

巻道細いですが、つながってます。

2/12 13:23

電線のない送電線鉄塔通過。

2/12 13:27

2つ目の送電線鉄塔通過。

2/12 13:30

小屋がつぶれてます。

2/12 13:33

つぶれた小屋から3分ほど、ここでピンクリボンに従って右に折れる。

2/12 13:38

民家脇に出てきました。

2/12 13:38

さらに降りて車道に出ました。振り返って。目印ないので登りはわかりにくいですね。

2/12 13:41

少し車道を歩いて浦山大日堂バス停に到着。本日の山行終了です。バスは大型バンで乗り合いタクシー風。前払いで西武秩父駅まで300円なり。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック チェーンスパイク ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート マット 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

奥秩父の大持山に行って参りました。今回2度目、前回は北側に位置する武甲山からアプローチしたので、本日は逆の南東側、名郷から登りました。林道歩きののち、山道に入ってほぼ登り一辺倒、特に鳥首峠前後とオオタワの先に急坂あり、なかなかしんどかったですね。結局3時間かかって大持山に到着。東側に関東平野が一望です。大持山からは南西方向に位置する浦山大日堂へ下るバリルートを選択。上方は積雪もあり少し不安でしたが、明瞭な尾根道で親切なピンクリボンもあって迷うことはなったです。下山地、浦山大日堂からのバスが14時発、その次が16時発。下山開始が12時45分頃だったので16時便も覚悟しましたが、無事1時間で下山、予定通り14時発便に間に合って万々歳でした〜。