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Yamareco

記録ID: 1074662
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雪山ハイキング
中国山地東部

天気良すぎて 長義山 天児屋山

2017年02月28日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 鳥取県 岡山県
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
612m
下り
960m

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:03
合計
7:20
8:25
8:27
18
長義山
8:45
45
9:30
9:40
43
10:23
10:40
33
11:13
38
1199P
11:51
12:15
55
13:10
13:20
105
竹呂山登山口
15:05
ちぐさ高原スキー場
竹呂登山口から自転車で木地山まで徒歩に変えてスキー場で車を回収。
天候 朝は曇り のち10時頃より晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
竹呂山登山口に自転車をデポ(ここまで除雪)
ちぐさスキー場に車を駐車(土日祝日 500円)
コース状況/
危険箇所等
週末 スキー場ー天児屋山間は入山者多くトレース バッチシ
天児屋からはトレース無し
長義山に登るためスキー場リフトおくのコテージ横から入山
長義山に登るためスキー場リフトおくのコテージ横から入山
クラストした上に2〜10cmの積雪で頂上直下は結構な面でスノーシューの爪をうまく使わないと滑ります。山頂は1m位の積雪量。標識は掘り起こしました。
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クラストした上に2〜10cmの積雪で頂上直下は結構な面でスノーシューの爪をうまく使わないと滑ります。山頂は1m位の積雪量。標識は掘り起こしました。
北へ下る斜面、白一側の斜面で厚い雲に遮られると斜面の傾斜凹凸がり判りません。
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北へ下る斜面、白一側の斜面で厚い雲に遮られると斜面の傾斜凹凸がり判りません。
多数の人が歩いたトレースはツボ足でも沈みません
多数の人が歩いたトレースはツボ足でも沈みません
三国平の標識は頭だけでていました
三国平の標識は頭だけでていました
カラマツが素敵な雰囲気のプラトーは健在でした
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カラマツが素敵な雰囲気のプラトーは健在でした
天児屋山頂が目の前に
天児屋山頂が目の前に
山頂の積雪は1.5m強?
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山頂の積雪は1.5m強?
東方向 三室山 1199P
東方向 三室山 1199P
北へ氷ノ山
西方向 よく判らん 沖ノ仙?
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西方向 よく判らん 沖ノ仙?
1199P途中から天児屋山 青空が広がってきた。
1199P途中から天児屋山 青空が広がってきた。
1199P手前 青空が広がってきました
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1199P手前 青空が広がってきました
大通峠 天気が良くなると急激に雪が腐ってきた、スノーシューの爪に団子が出来るし重い、自転車でスキー場まで登らなあかんし 三室はあきらめてここから下山する事にした。
大通峠 天気が良くなると急激に雪が腐ってきた、スノーシューの爪に団子が出来るし重い、自転車でスキー場まで登らなあかんし 三室はあきらめてここから下山する事にした。

感想

週末は天気が悪そうなので今日に変更した、歩き残している長義山を目指した。長義山南のコルを目指し適度にクラストした斜面に2〜10cm程 風に飛ばされた雪が乗っている状況で快適に登れます。気温は体感で−2℃ 無風 雲の厚い曇り 予報では晴れなのだが残念だなーなどと思いながら杉の樹林帯の中の山頂に到着。標識は頂部が10cmほど雪上に出ていた。面白くも無い山頂なので早々に通過して白一色の斜面に出る。傾斜は結構急だが雪崩れる様な状態でないので躊躇なく斜面に入り下っていると 厚い雲のせいで少し暗くなると斜面の勾配凹凸がまるで判らなくなり滑落 幸い15m程で止まったが冷や汗をかきました。林道に出ると土日に沢山の人が入山したようで高速道路の様なトレースが出来ていました。ツボ足でも沈みません 快適に歩けます。カラマツの素敵なプラトーは風がありトレースも消えがちでしたが沈みません。視界は扇ノ仙まで見えていましたが天児屋山に着く頃から青空が見える様になって来ました。これなら三室山まで行こうと大通峠を目指し快適に歩いていたのですが、天気の回復とともに気温が上昇。急激に雪が腐ってきてスノーシューの爪に雪が団子状に着きだすし重くなってきた。車の回収にちぐさスキー場まで行く事を考えて大通峠から下山を決める。

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