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Yamareco

記録ID: 1075498
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

姥倉山

2017年02月26日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
5.2km
登り
248m
下り
231m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:23
合計
2:54
10:29
74
11:43
11:47
14
12:01
12:17
39
12:56
12:59
13
13:12
ゴール地点
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
網張スキー場ゲレンデトップから出発
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網張スキー場ゲレンデトップから出発
立ち入り禁止区画のロープの様子を見てきてという依頼を受けたので点検中。一部、雪に埋もれていたので直そうと思ったのですがすっかり埋まってしまっていて断念。本格的に掘り起こさないと修復不能。
立ち入り禁止区画のロープの様子を見てきてという依頼を受けたので点検中。一部、雪に埋もれていたので直そうと思ったのですがすっかり埋まってしまっていて断念。本格的に掘り起こさないと修復不能。
まずは犬倉方面を目指します。
まずは犬倉方面を目指します。
犬倉の山腹をトラバース
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犬倉の山腹をトラバース
大体夏道に沿って進みました。後から聞いた話では、もう少し犬倉寄りを進んだほうがわかりやすく、なおかつ歩きやすいそうな。
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大体夏道に沿って進みました。後から聞いた話では、もう少し犬倉寄りを進んだほうがわかりやすく、なおかつ歩きやすいそうな。
こ、これは…
姥倉の斜面に取り付きます。雪崩よけに(意味があるかはわかりませんが)なるべく樹木のある場所を縫いながら進みます。ただ、あまりにも直登を嫌ったため結果としてかえってへんな斜面に突入してしまいました。反省。
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姥倉の斜面に取り付きます。雪崩よけに(意味があるかはわかりませんが)なるべく樹木のある場所を縫いながら進みます。ただ、あまりにも直登を嫌ったため結果としてかえってへんな斜面に突入してしまいました。反省。
夏道でいうところの姥倉分岐付近の斜面を登るツートン。強風に耐えながら登っています。
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夏道でいうところの姥倉分岐付近の斜面を登るツートン。強風に耐えながら登っています。
山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
やせ細ったモンスター…
やせ細ったモンスター…
地熱で雪に穴が開いています。
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地熱で雪に穴が開いています。
その穴を避けようと歩いていたら突然地面に穴が開き、ツートンが落っこちかけました。あぶねー。あちこちにこうした場所があります。油断できません。
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その穴を避けようと歩いていたら突然地面に穴が開き、ツートンが落っこちかけました。あぶねー。あちこちにこうした場所があります。油断できません。
山頂に着きましたがなんだか天気が崩れてきました。犬倉や鎌倉森もぼんやりと吹雪にかすんできました。
山頂に着きましたがなんだか天気が崩れてきました。犬倉や鎌倉森もぼんやりと吹雪にかすんできました。
岩手山も白い闇に覆われつつあります。
岩手山も白い闇に覆われつつあります。
というわけで、急いで滑り降り帰路に就きました。見た目はよさそうな雪に見えたのですが、いろいろ難しく、二人で転びまくりました…。途中から吹雪がひどくなってきましたがなんとか樹林帯に逃げ込むことができとくにつらい思いをすることもなく無事に網張スキー場に戻ることができました。
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というわけで、急いで滑り降り帰路に就きました。見た目はよさそうな雪に見えたのですが、いろいろ難しく、二人で転びまくりました…。途中から吹雪がひどくなってきましたがなんとか樹林帯に逃げ込むことができとくにつらい思いをすることもなく無事に網張スキー場に戻ることができました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック スコップ 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

初めて冬の姥倉にヘロヘロ隊だけで行ってきました。土地勘はあるので迷う心配はあまりしていませんでしたが、姥倉の斜面でどこを登ればいいか、あるいは滑ればいいか、よくわからず右往左往してしまいました。反省。

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