ラスト国東半島峯道ロングトレイル K6コース
- GPS
- 05:29
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 814m
- 下り
- 760m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:30
天候 | 曇り・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
要注意個所は両子山直前の急登です。 両子トンネル付近まで目印や案内標識はありません。ガイドマップをよく読みながら進めば大丈夫です。 両子トンネルから山頂にかけては案内標識が豊富にあります。 両子山山頂からはガイドマップのとおりに進めば危険はないと思います。 山頂から奥の院に向けて「難路・注意」と書かれたルートがあります。急降下の連続が長い距離続きます。トラロープが設置されていますが、登山経験者でも気を付けてください。 |
ファイル |
帰りの自転車の軌跡です
(更新時刻:2017/03/10 08:33)
主要ポイントです
(更新時刻:2017/03/10 08:34) |
写真
感想
国東半島峯道ロングトレイルの最終コースです。
両子山山頂付近のガイドマップでは、山頂から少し戻って舗装路を下って両子寺に行くことになっています。今日は山頂を通り越して双子寺奥の院に行く難路をあるきましたが、ものすごい急勾配を下っていきます。
コースのスタート直後は林道や登山道を通って龍頭大明神に着きます。
ここから両子山への取付き点まで長い舗装路となります。
舗装路を尾冨寺跡や報恩寺などを見ながら歩きます。
スタートから2時間ほどで諸田山神社(御田植祭で有名)や神社隣の御田植祭伝承館があります。
諸田山神社からは先は、県道が新しくなっています。
やがて405号線と29号線が交差する両子トンネル付近に出ますが、ここまでほとんど標識がありません。
両子トンネル付近の辺りがガイドマップと少し異なっています。
溜め池も見当たらず、探してみると林の中の小径に分け入るところに標識があり、ここから先は標識が豊富に現れます。
しばらく歩くと、林道走水線と合流しますので林道を進んでいくと、大きく開けた走水展望所があります。
展望所から少し先で走水観音分岐が現れ、この道を行くと両子寺まで25分のエスケープルートだそうです。
走水分岐を直進して郡境尾根に取付き尾根道に出ますと、600mピークやトンガリ山と呼ばれるピークを通って最後の急坂を上ると両子山山頂です。
両子山山頂からの展望は、雨交じりの天気のためありませんでした。
本来山頂からは舗装路で下りますが、今日は難路を下って「鬼の背割り」に至りました。
お山めぐりコースを通って、国東半島峯道ロングトレイルの終点となる両子寺まで下りました。
最後に自転車で戻ってきた梅園の里。道中で見た案内には、木曜日と日曜日にバイキングがあると書いていたので、期待で胸を膨らませて最後の坂をこぎあがると、駐車場は観光バスを含めてたくさんの来客でした。一人なのでなんとなく入りそびれて帰宅すると、TOPPERMANさんからのメールで「昼食とるのに良い所です。種類多くて楽しめます。」とのこと。
山仲間を連れてベストポイントを回ろうと思っていますので、その時にでも寄りましょう。
もうひとつグルメ情報を。
豊後高田市西真玉にある「みのり食堂」は安くて・おいしくて・量もたっぷりとのことなので3回行きましたが3回とも満席でした。
予約して行かなければならないようですが、平日の12時前に行けば何とかなるかもです。
店休日は火曜日です。
ココは二回程登りましたが、同じようなルート通りました。
トンネルの近くで道路作り直した旧道に停めて
少し歩いて登山道入れます。(ロングトレイルの看板無い頃に行った)
手前のピークの眺めが好きです。
その後は
「高度稼いだのに一旦 下るの」と
ブルーな気分に成りながら進むのも・・・
両子山頂からの下り・・・・実はキツいのは
コンクリ道の方です。
太腿が張ってきます。意外と急角度なんで地味に堪えます。
後ろ向きに下ったり気分変えないとダメです。
また国東の山、楽しんでください
そうなんですか。
コンクリ道のほうがきついのですね。
実は7日のK5コースでひどい花粉の嵐にあって
顔中がはれ上がってしまいました。
やっと何とかハレが引いてきたので
土曜日に仲間を連れて熊野摩崖仏と天念寺耶馬に
行こうと思っています。
昼食はやっと予約が取れた美のりのランチです。
2回目は後日K1の大不動岩屋と千燈寺五輪塔群と
梅園の里のランチバイキング
いいとこどりです。
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