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Yamareco

記録ID: 1085315
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山滑走
東北

三岩岳〜窓明山 (小豆温泉から周回)

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
337:42
距離
18.1km
登り
1,953m
下り
1,941m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

[2:20]入山
[7:00]三岩岳
[10:45]窓明山
[14:00]下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小豆温泉スノーシェッド手前に駐車スペースあり。
ヘッドライトをつけて入山し、・1699を超えたあたりで日の出を迎えた。
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ヘッドライトをつけて入山し、・1699を超えたあたりで日の出を迎えた。
朝の山の景色は良い。稜線に上がってピークを目指す。
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朝の山の景色は良い。稜線に上がってピークを目指す。
窓明山への稜線はだいたい雪庇が張っていた。
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窓明山への稜線はだいたい雪庇が張っていた。
ピークAt途中で振り返って。
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ピークAt途中で振り返って。
三岩岳ピークから大戸沢岳方面。縦走して会津駒までいくのもいいな。アップダウンはあるけど、適宜シールをつけ外ししていけるだろう。
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三岩岳ピークから大戸沢岳方面。縦走して会津駒までいくのもいいな。アップダウンはあるけど、適宜シールをつけ外ししていけるだろう。
白い山がぽっこり飛び出してる。
白い山がぽっこり飛び出してる。
三岩岳北面。
展望も良く、雪も良い。マンダム。
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展望も良く、雪も良い。マンダム。
この時間この場所に人はいないだろうということで、叫んだ。
この時間この場所に人はいないだろうということで、叫んだ。
稜線を超えた北側の支尾根はどこも雪庇。窓明山への上り返しで使う尾根を見定めていく。比較的雪庇が小さく、取り付きの斜面もいけそうな尾根を選んだ。
稜線を超えた北側の支尾根はどこも雪庇。窓明山への上り返しで使う尾根を見定めていく。比較的雪庇が小さく、取り付きの斜面もいけそうな尾根を選んだ。
沢底に到着。尾根の取り付きは急なので、回り込んでいく。
沢底に到着。尾根の取り付きは急なので、回り込んでいく。
稜線の反対側から上ってこちら側に下り、窓明山へ登っているところ。
稜線の反対側から上ってこちら側に下り、窓明山へ登っているところ。
面白そうな山々が並んでいた。
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面白そうな山々が並んでいた。
窓明山手前は半端なモンスター群。
窓明山手前は半端なモンスター群。
標識はないけど、おそらく窓明山。
標識はないけど、おそらく窓明山。
ピークから少し下って尾根に乗ったところ。
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ピークから少し下って尾根に乗ったところ。
窓明山から尾根への下り口は両側が雪庇で、きっちりと下り口を探さないと落ちる。
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窓明山から尾根への下り口は両側が雪庇で、きっちりと下り口を探さないと落ちる。
下山途中で落とし穴にはまった。中は人が数人かがんで入れるくらいの空洞だった。
何度かお茶飲み休憩をはさみつつ、晴れた南会津の山を眺めてまったり下山した。
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下山途中で落とし穴にはまった。中は人が数人かがんで入れるくらいの空洞だった。
何度かお茶飲み休憩をはさみつつ、晴れた南会津の山を眺めてまったり下山した。

感想

 せっかくの晴れの日ということで、ピストンでなくぐるっと周回で南会津の山へ行ってきた。ヘッドライトをつけて入山したが、月明りが雪面に反射して意外と明るかった。前日のトレースや木の影が白い雪面に沈んでいて、思わず見入ってしまった。夜だけど夜っぽくない。月が山の向こうに沈んで真っ暗になってからようやく夜が来た感じがした。
 三岩岳北面滑走後は頻繁にお茶のみ休憩を入れつつ、山を眺めながら進んだ。

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