岩木山BC。嶽温泉から。

2017年03月17日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:47

距離 11.0km 登り 1,240m 下り 1,241m

8:23 嶽コース登山口
8:34 羽黒温泉分岐
8:52 湯の沢分岐
9:20 巨木の森分岐
10:26 10:28 岩木山八合目駐車場
11:08 11:42 鳥海山（岩木山）
11:46 種蒔苗代
11:55 12:08 鳳鳴ヒュッテ
12:21 長平登山道分岐
12:32 12:54 岩木山
12:58 長平登山道分岐
13:02 13:06 鳳鳴ヒュッテ
13:15 13:30 鳥海山（岩木山）
13:45 岩木山八合目駐車場
13:55 巨木の森分岐
14:02 湯の沢分岐
14:04 羽黒温泉分岐
14:07 嶽温泉神社
14:10 ゴール地点

天気がいいと気にならないかも知れませんが、リフト降り場から上に行くルートが分かりづらかった。

天候

曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嶽温泉の神社が登山口です。行き方は各々ググってください。

コース状況／危険箇所等

8合目以上はガスったら、土地勘がないとどう進むかよくわからない。
踏みぬき、落とし穴多数。

その他周辺情報

嶽温泉は温泉街なので、複数件温泉があります。食堂併設してる所もあるかも。
公衆トイレもあります。

写真

3/17 8:21

出発。トレースが残ってた。

3/17 8:23

嶽温泉の神社。

3/17 8:27

スノーシューの方が多いようだ。

3/17 8:37

夏だと滑る赤土でウンザリするのに、冬だと快適な広い道。

3/17 9:06

スノーシュートレースはスキーだと歩きづらいので、トレースから外れる。

3/17 9:09

キレイなブナ林。

3/17 10:24

リフト乗り場。長かった。

3/17 10:31

ガスってきやがった。

3/17 11:02

シールが滑るのでツボ足にしたが、間違いだった。

3/17 11:06

ラッセルで消耗しつつも、リフト降り場。

3/17 11:55

鳳鳴ヒュッテ。これじゃ、遠目からわからない。

3/17 12:19

胸まではまる落とし穴。

3/17 12:36

山頂です。

3/17 12:37

山頂の小屋。

3/17 12:39

明日登るであろう、百沢コースを俯瞰する。

3/17 12:39

いい眺め。

3/17 12:45

マナビーさんから写真を撮ってもらう。

3/17 12:47

山頂からみた弘前市。

3/17 13:35

無事にスキーを回収。

3/17 13:47

ちょっとモナカだけど、まあまあの雪。

3/17 13:59

ベンチで休む。

3/17 14:03

下はストップ雪で悶絶。

3/17 14:07

やっと・・・。

3/17 14:09

ゴール。

3/17 14:30

やはり風呂は嶽ホテル。500円。

3/17 14:32

この佇まいラブリー。

岩木の本間食堂で野菜炒め定食を注入。

白神販店で焼酎を補給。そして同じ過ちを繰り返す。

撮影機器：

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル上下 ソフトシェル上 ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スキー板 シール おやつ 昼飯 白湯 ヘルメット ゴーグル サングラス 水筒 三脚 アイゼン ピッケル

感想

oyama56

早出しようと思って、前日の夜に早めに晩酌タイムにしたら、結局飲み過ぎて1時間半も寝坊してガッカリ。気を取り直して、おにぎりを齧りつつ岩木山に向かいました。
弘前に着くと岩木山以外は晴れててガッカリでしたが、昼過ぎから天気が良くなるようなので、それに期待を込めて出発。
8合目までは、徐々に高度を上げる様な斜面変化の少ない広いブナ林の道を登りますが、長くて長くて飽きて来た所に、後ろから登山者が追いついて来られたので、お話をしつつ登りまして、話しているうちにmanaby12さんと判明して、改めてご挨拶。1人で初コースは心細いですが、一緒に登れて心強かったですね。
リフト乗り場から上はシールが滑り出して来たので、つぼ足テストをした所、沈まないのでスキーをデポしましたが、テストした場所だけ沈まなくて、後はヒュッテまでズボズボだったので不要に体力を使いヘロヘロ。
リフト降り場から上は全くのガスガスで若干のコースミスがありましたが、トレースを辿ってなんとか復帰し9合目。アイゼンとピッケルで武装して山頂に向かいましたが、ガスと風と急登でヒィヒィ言いながらなんとか山頂。マナビーさんと喜びを分かち合いつつも、またホワイトアウトすると壮絶な結果になりそうなので、そそくさと下山。リフト降り場でランチを食べて、リフト乗り場でマナビーさんと再会を期待しつつお別れし、BCタイム。
上は重く引っかかる雪で悶絶し下はストップ雪で悶絶でしたが、無事登頂出来たし、マナビーさんとも会えたので良い山行でした。
翌日は百沢から登る予定。早く寝れるか心配でしたが…。

コメント

manaby12

昨日はホントにお疲れ様でした〜
こちらこそoyamaさんとご一緒できて苦しく辛い山行が山頂では喜びが何倍にも味わうことができました …というか八合目で退却逃亡していたと思います(笑)
リフト乗り場でoyamaさんの滑りをscoopしようと思っていたのですがスピードに乗ったターンに目を奪われてカメラをうっかり忘れておりました
自分は下山後み○ぱい寄るつもりていましたけど早々の帰宅命令が下ったのでマックをほおばりながら帰路につきました。

oyama56

マナビーさま。
僕も昨日の夕方にみんぱいに行ったら、３時から5時まで準備中だそうです。
鯖石ドライブインのオムライスもいいですよ！

manaby12

Re: マナビーさま。
oyamaさん、こんばんは！
連登の疲れは癒えましたでしょうか？
みんぱい残念でしたね…鯖ドラ、ボリューミーって噂ですよね！
青森遠征でしょっちゅう通るのですがいつもスルーしてました。
そのうち食レポに行きたいと思っています

oyama56

マナビーさま�◆�
鯖石ドライブインは昔よく行ってましたが、南部に引っ越してから20年行けてません。
是非ともレポお願いします。

ぽんた

おめでとうございます
oyamaさんが嶽コースから登るという情報を入手していましたが朝から岩木山が曇っててどうかなぁ〜と弘前市内から見てました　お昼頃にはちょうど雲が切れて山頂まで見えていましたが雲が切れたときに山頂にいらしたのですね
山頂まで行けておめでとうございます

oyama56

シュンポンタさま。
傘雲のガスにはビビリました。
嶽コースは夏に下山で通っただけなので、視界がないとほとほと困り果てましたよ…。

ゲスト

また寝坊か！
山に登ってお友達に会って、、、充実の週末になりましたね！
manabyさんとも偶然会うなんてすごい！
お二人とも遠方から来ていて、しかも平日なのに！！
ところでストップ雪ってよく見る単語だけど、なんですか？？

oyama56

スローさま。
単独だと約束事がないから、いとも簡単に二度寝します…。
ストップ雪は名前の通り、滑走しづらい雪で、つんのめりそうになるので疲れます。

clover826

お疲れさまでした
oyamaさんが、嶽コースを登るであろうと聞き、仕事をしながら、どうしているのかなぁ？と仕事が手につきませんでした
無事登頂！！
すごいです
何回登っても登頂できないので羨ましいなぁ
お疲れさまでした〜

oyama56

クローバーさま。
今年は高田道場で折れない心を鍛えてあるので、だいぶ完登率がいいです。と言うより、単に天候に恵まれてるだけなんですけどね。

yo-fu

お疲れさまでした〜
山頂の景色、素晴らしく良くて良かったですね！
manabyさんと一緒に眺められたのも良かったですね！
踏み抜き、あんなに大きな穴だと危ないね、春見つかったりして(^^;
鳥海山まで行ったんですか？

oyama56

ヨーフさま。
前日のアドバイスありがとうございました。
岩木山は地熱があるから穴ボコなんですかね。
鳥海山に行ったのは、完全にミスコースで、何にも見えず知らず知らずにそっちに歩いてました。

remu77

弘前出張お疲れ様です〜〜
行きましたね なんかoyamaさん山行今年は当たりですね

滑りはともかくmanabyさんにも会えて 良かったですね

・・・・もうストップ雪があるのかい あれば腰や足にくる(笑)
黄砂が・・・・そろそろ来ますね

oyama56

れむさま。
もうシーズン終盤なので、ストップ雪と松ヤニの季節になりますよ。
今回の遠征は人脈が広がったのでよかったですよ。
登って飲んで、疲れ果てました

ゲスト

のぼらー
真っ直ぐ登らなければ気が済まないのね
ダブルアックスおすすめよ。何処までもーーかぎーりなくー
その時は・・・・

oyama56

まるそらさま。
とりあえず僕みたいなハナタレは、まだ一本でいいですね。
バッカンも終盤戦なので、頑張りましょう〜。