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Yamareco

記録ID: 108928
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山滑走
増毛・樺戸

群別岳(増田の沢ルート)

2011年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:02
距離
21.8km
登り
1,367m
下り
1,392m

コースタイム

6:00群別川林道・標高105m地点6:26-6:56林道ゲート-9:06林道終点・渡渉点-9:58 609m標高点付近-10:55尾根乗越地点-11:08増田の沢-11:33牧の滝上-12:27 P1079北コル13:07-13:30岩塔東小コル13:50-14:05稜線14:16-14:35群別岳山頂14:57-15:05岩塔東小コル15:30-15:32 P1079北コル15:35-15:53増田の沢-16:00尾根乗越地点-17:00 609m標高点付近-17:10林道終点・渡渉点-17:55林道ゲート-18:15林道・標高105m地点
天候 曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
群別川林道
コース状況/
危険箇所等
林道は雪が出始めたところからは、ほぼ雪は繋がっています。
帰りは3度ほどスキーを外しましたが、。
車では標高100m付近の橋の先までしか入れず、群別川沿いの林道を歩く
2011年05月05日 01:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:49
車では標高100m付近の橋の先までしか入れず、群別川沿いの林道を歩く
30分で林道のゲートに達する
2011年05月05日 11:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:31
30分で林道のゲートに達する
天気はあまりよくないが、回復を期待して進む
2011年05月05日 11:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:31
天気はあまりよくないが、回復を期待して進む
前方の林道を、左から落ちてきた雪崩のデブリが覆っている
2011年05月05日 01:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:34
前方の林道を、左から落ちてきた雪崩のデブリが覆っている
デブリの上をどうやって通過するか?
2011年05月05日 01:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:32
デブリの上をどうやって通過するか?
春の風物詩?
2011年05月05日 01:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:45
春の風物詩?
2011年05月05日 01:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:28
林道終点の先で沢を渡る
2011年05月05日 01:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:18
林道終点の先で沢を渡る
今日最初の滑りだが、勿論シールのまま
2011年05月05日 01:30撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:30
今日最初の滑りだが、勿論シールのまま
2011年05月05日 01:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:32
幌天狗への尾根
2011年05月05日 01:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:46
幌天狗への尾根
これは目印になる
2011年05月05日 01:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:20
これは目印になる
P609へ向かって
2011年05月05日 01:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:17
P609へ向かって
広い尾根を登っていく
2011年05月05日 01:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:49
広い尾根を登っていく
今日二度目の滑り
2011年05月05日 01:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:36
今日二度目の滑り
ここもシールのまま
2011年05月05日 01:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:41
ここもシールのまま
このあたりが熊ノ平
2011年05月05日 01:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:23
このあたりが熊ノ平
2011年05月05日 01:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:24
前方の尾根の末端(右)を目指して、熊の平の緩い起伏を越えていく
2011年05月05日 01:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:44
前方の尾根の末端(右)を目指して、熊の平の緩い起伏を越えていく
左に幌天狗の尾根
2011年05月05日 01:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:27
左に幌天狗の尾根
左から右へ下る尾根を越えて裏側の増田の沢へ。中央のピークはP1079。その左に群別岳南尾根の岩峰が見える
2011年05月05日 01:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:41
左から右へ下る尾根を越えて裏側の増田の沢へ。中央のピークはP1079。その左に群別岳南尾根の岩峰が見える
2011年05月05日 01:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:42
幌天狗の南東面
2011年05月05日 01:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:34
幌天狗の南東面
中央の尾根の平らなところを越える。中央のピークがP1079で、その手前が増田の沢。ピークの右は群別川本流
2011年05月05日 02:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:23
中央の尾根の平らなところを越える。中央のピークがP1079で、その手前が増田の沢。ピークの右は群別川本流
2011年05月05日 02:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:10
中央が群別川本流
2011年05月05日 02:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:38
中央が群別川本流
増田の沢へ下る
2011年05月05日 11:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:34
増田の沢へ下る
増田の沢へ下る
2011年05月05日 02:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:07
増田の沢へ下る
牧の滝が見えてくる
2011年05月05日 02:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:02
牧の滝が見えてくる
牧の滝へ向かって登る
2011年05月05日 02:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:23
牧の滝へ向かって登る
開けた増田の沢を登っていく
2011年05月05日 02:16撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:16
開けた増田の沢を登っていく
牧の滝に光が当たる
2011年05月05日 02:14撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:14
牧の滝に光が当たる
牧の滝が近づいてくる
2011年05月05日 01:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:55
牧の滝が近づいてくる
牧の滝
2011年05月05日 02:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:21
牧の滝
牧の滝
2011年05月05日 02:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:13
牧の滝
牧の滝を上から見る
2011年05月05日 02:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:01
牧の滝を上から見る
増田の沢の上流を見る
2011年05月05日 11:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:35
増田の沢の上流を見る
増田の沢の上流は開けている
2011年05月05日 01:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:53
増田の沢の上流は開けている
牧の滝のところからP1079の北のコルへ向かって登る
2011年05月05日 02:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:35
牧の滝のところからP1079の北のコルへ向かって登る
牧の滝のところからP1079の北のコルへ向かって登る
2011年05月05日 11:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:35
牧の滝のところからP1079の北のコルへ向かって登る
P1079の北のコルに出ると、群別岳南尾根の岩峰が見える
2011年05月05日 01:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:57
P1079の北のコルに出ると、群別岳南尾根の岩峰が見える
晴れてくる
2011年05月05日 01:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 1:59
晴れてくる
岩峰に向かって登る
2011年05月05日 02:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:00
岩峰に向かって登る
岩峰へ向かって
2011年05月05日 02:09撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:09
岩峰へ向かって
振り返ればP1079。黄金山も見える
2011年05月05日 09:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:32
振り返ればP1079。黄金山も見える
岩峰の基部が近づいてくる
2011年05月05日 09:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:17
岩峰の基部が近づいてくる
岩峰に向かって登る
2011年05月05日 09:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:44
岩峰に向かって登る
岩峰が近づく。意外と小さい
2011年05月05日 09:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:25
岩峰が近づく。意外と小さい
岩峰の右側へ
2011年05月05日 08:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 8:13
岩峰の右側へ
岩峰基部のkennさん【marikka写真】
岩峰基部のkennさん【marikka写真】
P級長が下から写す【P級長写真】
1
P級長が下から写す【P級長写真】
岩峰
2011年05月05日 09:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 9:26
岩峰
岩峰の右(東)側をトラバース
2011年05月05日 09:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:50
岩峰の右(東)側をトラバース
頂上方面はまだガスの中
2011年05月05日 11:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:36
頂上方面はまだガスの中
岩峰から東側に延びる小さな尾根のちょっとしたコルに出る
2011年05月05日 09:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:38
岩峰から東側に延びる小さな尾根のちょっとしたコルに出る
岩峰東側のコル
2011年05月05日 11:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:37
岩峰東側のコル
みんな登ってくる
2011年05月05日 08:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 8:01
みんな登ってくる
奥徳富岳の雲も晴れてくる
2011年05月05日 02:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 2:44
奥徳富岳の雲も晴れてくる
スキーデポ地点【しらCL写真】
スキーデポ地点【しらCL写真】
ここで4人はシーデポ
2011年05月05日 08:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 8:02
ここで4人はシーデポ
雪は硬くはないが
2011年05月05日 09:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:47
雪は硬くはないが
ピッケル、アイゼンで頂上を目指す
2011年05月05日 09:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:12
ピッケル、アイゼンで頂上を目指す
広い斜面をトラバース
2011年05月05日 11:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:38
広い斜面をトラバース
上に少し雪庇が出ている
2011年05月05日 09:33撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:33
上に少し雪庇が出ている
雪庇の先から振り返る
2011年05月05日 09:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:19
雪庇の先から振り返る
群別岳の山頂。こちらから見ると、それほど尖ってはいない
2011年05月05日 09:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 9:10
群別岳の山頂。こちらから見ると、それほど尖ってはいない
右を向けば奥徳富岳。あそこまで行くのはかなり時間がかかりそう
2011年05月05日 02:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:44
右を向けば奥徳富岳。あそこまで行くのはかなり時間がかかりそう
斜面を渡りきり
2011年05月05日 11:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:38
斜面を渡りきり
稜線に出て南尾根の岩峰を北から見る
2011年05月05日 02:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 2:47
稜線に出て南尾根の岩峰を北から見る
稜線上から群別岳。右のスカイラインの尾根に出るつもりだったが、この稜線をそのままスキーで登ることにする
2011年05月05日 08:11撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 8:11
稜線上から群別岳。右のスカイラインの尾根に出るつもりだったが、この稜線をそのままスキーで登ることにする
頂上から右の斜面=群別川本流の源頭を滑りたかったが...
2011年05月04日 23:33撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/4 23:33
頂上から右の斜面=群別川本流の源頭を滑りたかったが...
南尾根の岩峰の基部に四人が登ってくる
2011年05月05日 10:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:32
南尾根の岩峰の基部に四人が登ってくる
幌川の源流域を見下ろす。右の浜益岳の頂上は雲の中
2011年05月05日 10:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:29
幌川の源流域を見下ろす。右の浜益岳の頂上は雲の中
群別岳山頂の左には、北西の岩峰が見える
2011年05月05日 11:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:08
群別岳山頂の左には、北西の岩峰が見える
振り返れば南尾根の岩峰と幌天狗
2011年05月05日 10:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 10:34
振り返れば南尾根の岩峰と幌天狗
群別岳の山頂を目指して
2011年05月05日 11:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:39
群別岳の山頂を目指して
南尾根の岩峰をバックに登る
2011年05月05日 10:14撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 10:14
南尾根の岩峰をバックに登る
岩峰の左に黄金山も見える
2011年05月05日 10:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:24
岩峰の左に黄金山も見える
山頂は近い
2011年05月05日 10:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:12
山頂は近い
奥徳富岳
2011年05月05日 11:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:40
奥徳富岳
2011年05月05日 10:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:10
幌天狗(右)から南尾根の岩峰(中央やや左)を経て群別岳への尾根ルートがよくわかる
2011年05月05日 11:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:40
幌天狗(右)から南尾根の岩峰(中央やや左)を経て群別岳への尾根ルートがよくわかる
雲海の上に暑寒別岳。群別岳の山頂から
2011年05月05日 10:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:26
雲海の上に暑寒別岳。群別岳の山頂から
北西尾根の岩峰。この上をトレースするのは難しそう
2011年05月05日 10:09撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 10:09
北西尾根の岩峰。この上をトレースするのは難しそう
奥徳富岳(右)。左の南暑寒岳の頂上は雲の中
2011年05月05日 10:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 10:24
奥徳富岳(右)。左の南暑寒岳の頂上は雲の中
暑寒別岳(左)から南暑寒岳(中央)、奥徳富岳(右)のパノラマ
2011年05月05日 11:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:41
暑寒別岳(左)から南暑寒岳(中央)、奥徳富岳(右)のパノラマ
幌天狗
2011年05月05日 10:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:29
幌天狗
暑寒別岳
2011年05月05日 10:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:36
暑寒別岳
幌天狗(右)から南尾根の岩峰(中央やや左)への尾根
2011年05月05日 00:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 0:21
幌天狗(右)から南尾根の岩峰(中央やや左)への尾根
四人が登ってくる
2011年05月05日 10:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 10:04
四人が登ってくる
北西尾根の岩峰
2011年05月05日 10:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 10:15
北西尾根の岩峰
群別岳山頂
2011年05月05日 11:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:42
群別岳山頂
群別岳山頂
2011年05月05日 11:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:42
群別岳山頂
頂上を後にする
2011年05月03日 22:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/3 22:40
頂上を後にする
結局ビビって、登った尾根を滑る
2011年05月05日 11:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 11:42
結局ビビって、登った尾根を滑る
右の斜面を滑ればよかったのに...。雪質はあまりよくなかった、と負け惜しみ
2011年05月05日 11:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 11:42
右の斜面を滑ればよかったのに...。雪質はあまりよくなかった、と負け惜しみ
全員シーデポ地点に戻ってくる
2011年05月05日 11:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:43
全員シーデポ地点に戻ってくる
岩峰の基部から滑る
2011年05月05日 10:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:07
岩峰の基部から滑る
2011年05月05日 10:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:21
この斜面は快適だった。右の群別川本流を滑って、もっと下の方からトラバースしてもよかったかも
2011年05月05日 10:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:38
この斜面は快適だった。右の群別川本流を滑って、もっと下の方からトラバースしてもよかったかも
素晴らしい景観
2011年05月05日 10:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:47
素晴らしい景観
増田の沢へ下る。登りの斜面はいやな感じで雪崩が怖いので、左へ左へ下る
2011年05月05日 11:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:43
増田の沢へ下る。登りの斜面はいやな感じで雪崩が怖いので、左へ左へ下る
牧の滝の近くは通らず、群別岳本流との出合に近いところへ向かって滑る
2011年05月05日 10:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:48
牧の滝の近くは通らず、群別岳本流との出合に近いところへ向かって滑る
幌天狗
2011年05月05日 10:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:53
幌天狗
幌天狗から群別岳への尾根
2011年05月05日 10:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:43
幌天狗から群別岳への尾根
2011年05月05日 00:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 0:34
幌天狗をバックに滑る
2011年05月05日 11:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:02
幌天狗をバックに滑る
黄砂か何かで汚れたところは滑るが、白いところはブレーキがかかる雪
2011年05月05日 11:06撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:06
黄砂か何かで汚れたところは滑るが、白いところはブレーキがかかる雪
幌天狗
2011年05月05日 10:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:56
幌天狗
ここで増田の沢を渡る
2011年05月05日 10:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:41
ここで増田の沢を渡る
熊ノ平へ
2011年05月05日 10:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:57
熊ノ平へ
振り返れば、行きには見えなかった頂上南の岩峰が見える
2011年05月05日 10:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:46
振り返れば、行きには見えなかった頂上南の岩峰が見える
右には奥徳富岳も
2011年05月05日 10:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:51
右には奥徳富岳も
熊ノ平から見上げる幌天狗
2011年05月05日 11:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 11:00
熊ノ平から見上げる幌天狗
山頂もよく見える
2011年05月05日 10:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:53
山頂もよく見える
行く時には見れなかった山頂【しらCL写真】
行く時には見れなかった山頂【しらCL写真】
2011年05月05日 10:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:51
2011年05月05日 10:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:54
群別岳
2011年05月05日 10:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:44
群別岳
群別岳と奥徳富岳
2011年05月05日 10:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:55
群別岳と奥徳富岳
熊の平付近から山頂が良く見える
熊の平付近から山頂が良く見える
群別岳と奥徳富岳
2011年05月05日 10:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:49
群別岳と奥徳富岳
群別岳
2011年05月05日 11:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
5/5 11:55
群別岳
夕焼けを浴びてようやく林道ゲートにたどり着くが、ここからまだ20分かかった
2011年05月05日 10:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/5 10:46
夕焼けを浴びてようやく林道ゲートにたどり着くが、ここからまだ20分かかった

感想

MLに流れたpeiさんの報告です。
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peiです。みなさん、おはようございます。

群別岳に群別川林道から増田の沢(通称)経由、スキー日帰り往復してきました。
名リーダー、シラネアオイさんに感謝です。

以下、簡単な山行報告です。
メンバー:iwaさん、シラネアオイさん、Kennさん、サカノP級長さん、marikkaさん、pei
行動時間:06:30〜18:15 (11:45休憩含む)

長い長い林道歩きは、ワイワイガヤガヤ進み、時間と距離を忘れいい感じで徒渉地点まで、順調に進む。
徒渉地点は十分なスノーブリッジがあり、全員問題なく渉る。
残置ピンクテープだらけの広い尾根上をダラダラ登りきると、そこは熊の平。
コージさんのテン場のあとはさすがに見つけられなかった。
ここで後続(途中で抜かされたので先行?)のパーティが奥徳富へ向かい、直進。
ここまで、気温は高いが上空は曇っていて、展望はきかない。風もほとんどない。
地図とにらめっこしつつ、細かい沢状を何度か乗り越え、通称増田の沢を目指す。
沢筋に入ると、風にのって滝の水音が聞こえてきた。滝に近寄り過ぎないように、左岸へ渡り、
岩峰と1079小ピーク間のコルめがけて一気に高度を稼いで行く。
ここの斜面、滝に近い下部ではところどころで踏みしめるとワッフ音がして、数メートルの範囲で雪が沈み込むことがあったりした。
雪が下までしっかりつながっているとはいえ、かなり気持ち悪く、早々に危険地帯を抜ける。
コルに出ると、天気がよくなってきた。風も弱い。
すぐ北に見上げる岩峰までのぼり、東側をトラバースして小さいコルにたどり着く。やっと山頂が見えた。テンションもあがる。
ここで装備をアイゼン、ピッケルに替え、スキーをデポして、山頂へ。
本日唯一のテレマーカーKennさんだけは、山頂までスキーで!
前日の嵐のせいか、GWにもかかわらず、群別岳は我々パーティのみの貸し切り。
長い長い歩きの末の山頂は… 素晴らしかった!

風もほとんどなく快晴、穏やかな山頂で一通り山座同定し、写真を撮って下山開始。
コルまで戻って、スキーに履き替え、いざ滑降!
登りで、気持ち悪い音を出していた斜面を避け、やや南よりに快適な疎林帯を滑る。
新雪とザラメが交互に現れて滑りにくいが、みんなスキーは上手だ。
滑りにくい!と文句をいいながらもワイワイ降りてくる。
熊の平を通過した後は、ひたすら下る下る。
長い長い林道歩き(滑り)にぐったりしながら、日没前に全員出発地点に到着。

林道は国道から3kmほどで最初の本流にかかる橋を渉ったところで雪のため、車での進入は不可でした。
今後の雪解け状況次第です。

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感想(marikka)

去年、浜益岳から見た群別岳の鋭鋒に一目ぼれ。いつかは登ってみたいと
思い続けていた山です。雪のある時にスキーを使えば、長い林道も
なんとかなるのではと、。

今年のGW、天気予報がコロコロと変わり、なかなかアタック日が決まりません。
直前の天気予報で「晴れ!」が出た3日に決定。札幌を4時半出発です。
群別川林道をどこまで車で入れるかが、ポイントです。
標高105m地点、橋を渡った広いスペースに駐車。準備して出発です。
林道はほぼ雪が繋がっており、テレマーカーkennさんは笹の上も
雪崩のデブリの上もスキーを外すことなく突き進んでいました(*^^)v
他の人は、1・2回スキーを外す場面もあったような。

長い林道もゆっくり冗談を言いながら進むので、以外と苦にならなかったです。
歩いている割には高度が上がらないのが、ちと苦しい。暑いし。
渡渉地点のスノーブリッジもしっかりしており、そこを過ぎると
ちょっと登りが出てきますが、また広い尾根をダラダラと進みます。
上空は雲が多く、左の幌天狗の稜線は見えるものの、あまり景色はないです。
熊の平まで来ると、周りの雰囲気に少し高度感が(^_^;) 

小沢のアンギュレイションがある熊の平を過ぎる頃、
通所増田の沢が近づいてきます。風に乗って滝の音が聞こえてきます。
まだまだ雪が多いせいか、滝もそれほど大きくは見えないが、、でかかった!
滝の左岸をco1079mのコルに向かって登るのですが、斜面が嫌な雰囲気。
雪が軋むようなバフ音がする。なるべく早く斜面から抜け出したいけど、
ヘロヘロでスピードが上がらない。なんとかコルに到着。目指す山頂方面は
ガスの中です。足がつりそうなP級長を待ちながら大休憩。
そんなこんなしているうちに青空が急速に増えだした。
山頂こそは見えていないけど、いい雰囲気です。
とりあえず行けるとこまでと進みます。P級長は、ここで待つそうです。
南峰の岩基部に向かって登ります。基部を巻きながらスキーで進み、
斜度がきつくなる手前でスキーデポすることに。
2・3日前に降った雪が足に優しい感じだし、テレマークの
kennさんは山頂までスキーで行くとの事。
たぶんツボ足でも問題はないと思いましたが、みんなアイゼン・ピッケルを
準備してきてたので、アイゼン・ピッケルで山頂へ行くことに。

斜度はかなりのものです。リーダーしらちゃん以外はアイゼン・ピッケルに
なれていないということで、コンティニヤスというロープでピッケルをつなげる
形での登りになりました。誰か一人がスリップしたら、残りの全員がピッケルを
力強く雪に突き射すんだそうです。そんな心配もなく、トップのしらちゃんの
ステップを確実にトレースしながら山頂へ進みます。テレマーカーkennさんは
いとも軽々とスキーで登っています。kennさんの力量なら、奥徳富岳まで
行けたんじゃないかと思うけど、たぶん早く登りすぎて下りてから晴れたかもね。

私たちがゆっくりのんびりと登ったおかげで、山頂の晴れと頂上着が
ピッタリ合ったのです!ここまで8時間かかってるんだわ(^O^)
タイムリミット、はじめは13:30の予定だったのですが、だんだん伸びて
日も長いし、林道はヘッ電でも大丈夫だからと頂上でもノンビリでリミットが
なくなりました。頂上での景色を目に焼けつけましたわ。
浜益岳〜雄冬岳の辺りだけ最後まで雲の中でしたね。
下を見ると、P級長も岩峰のスキーデポ地点までスキーで登って私たちを待ってます。
あそこまで来ると頂上が見えるんですわ。

下りはコンティニヤスはやめて、各自が確実に下りる事にしました。
テレマーカーkennさんは凄い斜度を気持ちよさそうに滑っています。
P級長が待っているスキーデポ地点で、また大休憩。
リーダーのしらちゃんは群別岳、7度目の正直だったそうで、
6回も途中撤退だったり、悪天候で中止になったりだったんですって。
なので、7倍嬉しいと言ってました。

あとは一気に滑り降りるんですが、熊の平手前でシールを装着。
疲れた足に登りがきつい。熊の平を過ぎると、広い尾根は
気持ちよく滑りすぎて、もう少しで違う尾根に下りそうになりました。
方向修正して沢を横切り長い林道を滑りおります。7割は滑れたと思うけど
あとの3割はスケーティングや歩きでした。帰りは3か所雪が切れて
スキーを外しました。テレマーカーkennさんも外してましたね(^O^)

なんやかやで日没前に駐車地点無事到着でした。
長い一日でしたが、初めての挑戦で晴れの頂上へ立てたのは
リーダーしらちゃんやルートファインディングkennさんのおかげですね。
狭い頂上、あの山名板は雪の下で見れなかったけど、それはそれで
最高の思い出です。仲間に感謝♪

http://youtu.be/khLQYkbGjS0

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